けいれんに関する症状一覧 けいれん(痙攣)とは、自分の意志とは関係なく、全身もしくは一部の筋肉が急激に収縮する発作のこと。子どものけいれん(ひきつけ)は5分以内に治るものがほとんどだが、繰り返して起こる場合には医療機関への相談が必要。 てんかん テンカン 突発性の発作で意識を失う。手足のけいれん、ひきつけの症状をともなう。 【受診科目】 脳神経外科 脳神経内科 小児科 ※1人の医師の見解があります。 脳腫瘍 ノウシュヨウ 朝方に強く現われる慢性的な頭痛が特徴。けいれんや、めまい、手足のまひ、吐き気など、腫瘍の発生場所によって症状が異なる。 【受診科目】 脳神経外科 脳出血[脳溢血] ノウシュッケツ 手足の動きが突然悪くなり、しびれなどが生じる。頭痛や、めまいをともなうほか、意識障害や言語障害がみられる。 【受診科目】 脳神経内科 リハビリテーション科 脳神経外科 脳梗塞[脳血栓] ノウコウソク 半身の運動麻痺やしびれなどの感覚障害、言語障害などがみられる。失行(状況に合わない行動をとる)や、失認(左右の区別がつかなくなるなど)などの症状を示すことも。 【受診科目】 リハビリテーション科 脳神経外科 脳神経内科 ※1人の医師の見解があります。 妊娠高血圧症候群[妊娠中毒症] ニンシンコウケツアツショウコウグン 高血圧、たんぱく尿、むくみなどの症状がおき、進行すると頭痛、胃痛、けいれん、呼吸困難などの症状をともなうことがある。主に妊娠20週以降に多く認められる。 【受診科目】 産婦人科 産科 低血糖症 テイケットウショウ フラフラするような脱力感を感じるめまいがおこり、手足のふるえや動悸・息切れをともなう。 【受診科目】 内分泌内科 代謝内科 内科 もやもや病 モヤモヤビョウ けいれん、意識障害、言語障害などが発作的に発症する。5~10歳と30歳代に多くみられる。 【受診科目】 脳神経外科 脳神経内科 副甲状腺機能低下症[低カルシウム血症] フクコウジョウセンキノウテイカショウ 手指のこわばり、しびれが生じ、全身にけいれんがおよぶこともある。ほかに情緒不安定、脱毛、皮膚の乾燥など。 【受診科目】 内分泌内科 代謝内科 破傷風 ハショウフウ 外傷後8週間以内に首や肩の張りが生じ、嚥下障害、発語障害、手足の筋肉硬直などが急速におこり、不安感、不眠、微熱などが生じて全身にけいれんがおこる。 【受診科目】 内科 外科 小児科 感染症内科 脳動静脈奇形 ノウドウジョウミャクキケイ 動脈と静脈をつなぐ異常な血管が脳内にできる疾患。突然の頭痛、手足が動かしにくい、けいれんなどの症状が現われる。 【受診科目】 脳神経外科 脳静脈洞血栓症 ノウジョウミャクドウケッセンショウ 脳内の脳静脈洞が血栓で詰まってしまう疾患。頭痛、吐き気、嘔吐、手足のまひ、けいれんなどの症状が現われる。 【受診科目】 血液内科 脳神経外科 脳膿瘍 ノウシュヨウ 全身疲労、貧血などがおこり、進行すると頭痛、けいれん、まひ、などがみられる。 【受診科目】 脳神経外科 尿毒症 ニョウドクショウ 腎機能が著しく低下し、尿量が極端に少なくなる。むくみがひどく、手足のふるえや、けいれんなどもみられる。 【受診科目】 泌尿器科 腎臓内科 チック[チック症] チック 顔や手足の筋肉がピクピク動く、体をよじるなど、自分の意志に関係なく体の一部が動いたり声が出たりする状態。睡眠中はおこらない。 【受診科目】 精神科 小児科 ※1人の医師の見解があります。 ウイルス性脳炎・髄膜炎 ウイルスセイノウエン・ズイマクエン 高熱と激しい頭痛のほか、嘔吐やけいれん、意識障害、呼吸困難などが生じることもある。症状は急速に現われる。併発することの多いウイルス性髄膜炎では、首のうしろが硬くなり、前に曲げると痛む項部硬直がみられる。 【受診科目】 脳神経内科 内科 アダムス・ストークス症候群 アダムス・ストークスショウコウグン 立ちくらみや、手足の力が抜ける。失神、けいれんをおこすこともある。脳に流れる血液が急激に減少した時におこる。 【受診科目】 脳神経内科 こむらがえり コムラガエリ いわゆる足がつった状態。激しい運動の後や、妊娠、水泳中におこりやすい。 【受診科目】 整形外科 産婦人科 産科 過換気症候群 カカンキショウコウグン 過呼吸となり、血液中の二酸化炭素が過度に減少する疾患。手足のしびれや全身のけいれん、動悸や、酸欠状態のような息苦しさをおぼえる。 【受診科目】 呼吸器内科 内科 精神科 各種の中毒 カクシュノチュウドク 急性アルコール中毒、一酸化炭素中毒、きのこ中毒などでけいれんがおこることがある。 【受診科目】 内科 熱中症 ネッチュウショウ めまいや吐き気、頭痛、嘔吐、倦怠感などがおこり、重症の場合はけいれんや意識障害、ショック状態におちいることもある。かつては日射病などと呼ばれ、医学的には熱失神、熱けいれん、熱疲労、熱射病などと表現されていた。 【受診科目】 小児科 救急科 低ナトリウム血症 テイナトリウムケッショウ 血液中の塩の濃度(ナトリウム濃度)が低い状態。元気の消失などがみられ、重症化すると意識がなくなることもある。 【受診科目】 腎臓内科 ※2人の医師の見解があります。 水頭症 スイトウショウ 【受診科目】 脳神経外科 ※1人の医師の見解があります。 反応性低血糖 ハンノウセイテイケットウ 【受診科目】 内分泌外科 糖尿病内科 代謝内科 ※1人の医師の見解があります。