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過剰歯
カジョウシ
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通常よりも多く形成された歯のこと。口の中に生えてくるものと、あごの骨の中に埋まっているもの(埋伏過剰歯)とがある。上あごの真ん中、あるいは、前から4、5番目の小臼歯部によくあらわれる。
- 歯科
- 小児歯科
この病気について1人の医師の見解があります。
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舌の癖
シタノクセ
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口をポカンと開けて上下の歯の間に舌が出ていたり、 飲みこむときに舌をつき出し、歯を押すような癖のこと。話そうとするとすき間に舌が入ってしまうために、サ行、タ行、ナ行、ラ行などが舌足らずな発音になることがある。
- 矯正歯科
- 小児歯科
この病気について1人の医師の見解があります。
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上唇小帯付着異常
ジョウシンショウタイフチャクイジョウ
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上唇の中央から歯茎へと伸びる粘膜の「すじ」を上唇小帯と言う。上唇小帯付着異常(上唇小帯短縮症)とは、このすじが歯茎の頂点まで伸びているもの。永久歯の真ん中を閉じることができず、すきっ歯(正中離開)の要因となることもある。
- 小児歯科
この病気について1人の医師の見解があります。
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先天性永久歯欠損[先天性欠如]
センテンセイエイキュウシケッソン
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乳歯が抜けても永久歯が生えてこず、歯数が通常よりも少なくなる歯の形態異常の1つ。最終的な永久歯の本数が20本から25本になることも。必然的に歯と歯の間にすき間が生じることになり、歯並びの不正やむし歯の要因ともなる。
- 歯科
- 小児歯科
この病気について1人の医師の見解があります。
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中心結節
チュウシンケッセツ
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歯の表面にできる突起(結節)のことで、歯の形態異常の1つ。主に下顎第二小臼歯にみられ、大臼歯や上顎側切歯にもみられることがある。この突起の中に歯髄(歯の神経)が入っていることがあり、歯髄炎や根尖性歯周炎を引き起こすこともある。
- 歯科
- 小児歯科
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乳歯の抜歯
ニュウシノバッシ
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永久歯が生えているにもかかわらず、乳歯が抜けてない場合に抜歯がおこなわれる。乳歯をそのままにしておくと、歯並びの不正がおこることがあり、早めの対応が必要。
- 歯科
- 小児歯科
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萌出性歯肉炎[遊離歯肉弁]
ホウシュツセイシニクエン
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主に6歳臼歯が生えてくる際に生じるもので、歯ぐきが腫れたり、むずむずしてしまう症状がみられる。歯肉が咬み合わせ面にかぶさっているため、歯肉を噛んでしまい、痛みが生じることもある。歯が生えてくると自然治癒するが、症状が繰り返す場合もある。
- 歯科
- 小児歯科
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