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過少月経

カショウゲッケイ

月経の持続日数が2日以下、もしくは月経の出血量が少ない(30ml以下)。
  • 婦人科
  • 産婦人科

下垂体腺腫

カスイタイセンシュ

乳汁の漏れ、視力障害、頭痛などの症状が現われる。下垂体に良性腫瘍ができたもの。
  • 乳腺外科
  • 婦人科
  • 産婦人科

過多月経

カタゲッケイ

月経の持続日数が8日以上続く、もしくは月経の出血量が多い(150mlをこえる)。
  • 婦人科

この病気について1人の医師の見解があります。

カンジダ膣炎

カンジダチツエン

酒粕状、またはカッテージチーズ状の白いおりものが増え、外陰部が赤く腫れ、外陰部・膣に激しいかゆみと灼熱感をともなう。
  • 婦人科

外陰炎

ガイインエン

外陰部の一部または全体が赤く腫れ、熱感や痛み、かゆみをともなう。
  • 婦人科

外陰皮膚掻痒症

ガイインヒフソウヨウショウ

外陰部におこる強いかゆみの総称。トリコモナス膣炎、カンジダ膣炎、外陰炎などの症候性のものと、神経性のものとがある。
  • 婦人科

機能性子宮出血

キノウセイシキュウシュッケツ

卵巣からの性ホルモンの分泌が乱れたために不性器出血がおこるもの。出血量、継続期間、痛みの有無などは人によって異なる。
  • 婦人科

稀発月経

キハツゲッケイ

月経周期(月経開始日から次の月経開始まで)が39日以上と間隔が開く。
  • 婦人科

急性うっ滞性乳腺炎

キュウセイウッタイセイニュウセンエン

産後、間もなくおこるもので、初産婦に多くみられる。乳房が熱感をともなって腫れ、圧痛をともなう。乳汁が乳腺内にうっ帯(たまること)して発症する。
  • 乳腺外科
  • 婦人科
  • 産婦人科

急性化膿性乳腺炎

キュウセイカノウセイニュウセンエン

産後、2~3週間経過しておこることが多い。38度以上の高熱、悪寒とともに、乳房が腫れて熱感をともなった痛みがおこる。わきの下のリンパ節が腫れることもあり、乳汁に膿が混じることも。
  • 乳腺外科
  • 婦人科
  • 産婦人科

クラミジア感染症

クラミジアカンセンショウ

性行為感染症の1つ。男性は外尿道口にかゆみが生じ、排尿痛をともなうこともある。女性は薄いおりものがある程度。
  • 婦人科
  • 泌尿器科
  • 産婦人科

この病気について1人の医師の見解があります。

月経困難症

ゲッケイコンナンショウ

下腹部の痛みや頭痛、腰痛、吐き気など月経の症状が日常生活に支障をきたすほど強くなる。
  • 婦人科

この病気について3人の医師の見解があります。

月経前症候群

ゲッケイゼンキンチョウショウ

月経の始まる数日前からイライラなど情緒が不安定となり、頭痛、乳房の張り、下腹部の不快感などがおこる。
  • 婦人科

この病気について1人の医師の見解があります。

原発性無月経

ゲンパツセイムゲッケイ

18歳になっても初潮がみられないもの。
  • 婦人科

抗加齢医学

コウカレイイガク

抗加齢医学はアンチエイジング医学とも言い、究極の「予防医学」のことを指す。従来の医学は「病気」を治療対象としていたが、抗加齢医学は「健康な人がさらに健康になる」ための医療だと言える。 抗加齢医学は、誰もが健康で長寿を全うすることを目指す論理的・実践的科学であり、老化のメカニズムを解明し、病的老化を予防・治療することを目的とする。抗加齢ドック(老化度を判断する検査・診断)などの結果を踏まえて、抗加齢医学に基づく全身的医療が行われる。
  • 内科
  • 眼科
  • 耳鼻咽喉科
  • 皮膚科
  • 婦人科
  • 泌尿器科
  • 外科

この病気について1人の医師の見解があります。

更年期障害

コウネンキショウガイ

疲労感、めまい、ほてり、冷え、不眠、頭痛、腰痛、肩こり、集中力の低下、漠然とした不安など。閉経前後にホルモンの分泌が減少、または消失することで様々な症状が現われる。
  • 婦人科

この病気について1人の医師の見解があります。

骨盤腹膜炎

コツバンフクマクエン

急性期には悪寒とともに発熱し、下腹部の激痛、吐き気、嘔吐などの症状がみられる。慢性期では下腹部の鈍痛、腰痛、月経異常、性交時の痛みなどの症状をともなう。
  • 婦人科

子宮がん

シキュウガン

子宮頸がんと子宮体がんがある。おりものの増加、下腹部痛、不性器出血などの症状がみられる。
  • 婦人科
  • 産科

子宮筋腫

シキュウキンシュ

過多月経や不正出血、貧血やめまい、便秘などの症状がみられる。下腹部にしこりを感じる。
  • 婦人科

この病気について1人の医師の見解があります。

子宮頸管炎

シキュウケイカンエン

黄色または白色っぽい膿状のおりものの増加。腰痛や下腹部痛をともなうこともある。
  • 婦人科
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