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アデノイド
アデノイド
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鼻がつまって口呼吸となり、いびきをかく。咽頭扁桃が肥大するもので、幼児期から児童期にかけておこりやすい。
- 耳鼻咽喉科
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アレルギー性鼻炎[鼻アレルギー]
アレルギーセイビエン
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たてつづけにおこるくしゃみや鼻水が多くなり、鼻づまりがおこる。花粉やペットの毛、ハウスダストなどによっておこるアレルギー反応型鼻炎。
- 耳鼻咽喉科
この病気について5人の医師の見解があります。
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インフルエンザ
インフルエンザ
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39度前後の急な高熱と悪寒から発病。頭痛、関節痛、筋肉痛、倦怠感などの全身症状が2~3日続き、その後、鼻水、鼻づまり、のどの痛みなどがおこる。
- 内科
- 呼吸器内科
- 小児科
- 耳鼻咽喉科
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仮声帯肥大
カセイタイヒダイ
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声が枯れる、のどに違和感を感じるなど。日常的に大きな声や高い声を出す人に多い。
- 耳鼻咽喉科
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かぜ[かぜ症候群]
カゼ
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発熱、悪寒、鼻水、鼻づまり、咳、痰、頭痛などの症状に、倦怠感、筋肉痛、関節痛をともなうことがある。
- 内科
- 呼吸器内科
- 小児科
- 耳鼻咽喉科
この病気について2人の医師の見解があります。
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花粉症
カフンショウ
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くしゃみや鼻水、鼻づまり(アレルギー性鼻炎)に加え、目のかゆみや充血(アレルギー性結膜炎)をおこす。スギ、ヒノキ、ブタクサなどの花粉を吸引することによっておこる。
- 耳鼻咽喉科
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鼻出血
ガイショウ
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鼻の入り口には毛細血管が集中する部位があり、鼻をぶつけるなどの外的要因によりそこから出血する。出血の量はそれほど多くなく、圧迫することにより容易に止血できる。
- 耳鼻咽喉科
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騒音性難聴
ガイショウセイナンチョウ
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爆発音や騒音などの大きな音を聞くことにより難聴状態となる。耳鳴りがおこることもあり、一時的なケースもあれば、障害として残ってしまうケースも存在する。
- 耳鼻咽喉科
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外耳道炎
ガイジドウエン
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外耳道の入り口付近、もしくは外耳道全体が赤く腫れ、かゆみをともなう。かゆみはしだいに痛みへと昇華していく。
- 耳鼻咽喉科
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顎関節症
ガクカンセツショウ
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口を大きく開けにくくなり、顎関節やその周辺部に鈍痛を感じる。あごを動かす音が聞こえるように感じる。
- 歯科口腔外科
- 耳鼻咽喉科
- 歯科
この病気について19人の医師の見解があります。
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嗅覚障害
キュウカクショウガイ
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嗅覚に何らかの異常をきたした状態、その症状。呼吸性、末梢神経性、中枢性とに原因は区別される。
- 耳鼻咽喉科
この病気について1人の医師の見解があります。
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急性咽頭炎
キュウセイイントウエン
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のどが赤く腫れてヒリヒリし、乾燥感を感じる。発熱、倦怠感をともなうこともある。
- 耳鼻咽喉科
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急性喉頭炎
キュウセイコウトウエン
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のどに乾燥感、痛み、かゆみなどが生じ、発熱して咳が出る。声が枯れることもある。
- 耳鼻咽喉科
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急性声門下喉頭炎
キュウセイセイモンカコウトウエン
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犬の鳴き声に似た咳が出、多くは夜間に発生する。ヒューヒューという呼吸音がおこり、呼吸困難がおこることもある。
- 耳鼻咽喉科
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急性中耳炎
キュウセイチュウジエン
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耳の強い痛みで始まり、めまいや発熱をともなうことがある。耳だれや、音が聞こえにくくなることもある。
- 耳鼻咽喉科
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急性鼻炎
キュウセイビエン
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鼻やのどが乾燥してむずがゆくなり、くしゃみや鼻水、鼻づまりがおこる。
- 耳鼻咽喉科
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急性副鼻腔炎
キュウセイフクビクウエン
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鼻づまりや黄緑がかった粘り気のある鼻汁がみられる。小鼻周辺の炎症部分に痛みがおきるのが特徴で、目の内側の痛みや頭痛、発熱をともなうこともある。
- 耳鼻咽喉科
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急性扁桃炎
キュウセイヘントウエン
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38度以上の発熱と悪寒に加えて、扁桃部やのどの奥が赤く腫れて痛む。かぜの症状の1つとして現われることが多い。
- 耳鼻咽喉科
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くも膜下出血
クモマクカシュッケツ
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後頭部をハンマーで殴られたような激しい頭痛がおこり、吐き気や嘔吐、意識喪失などの症状をともなう。緊急の治療が必要。
- リハビリテーション科
- 脳神経外科
- 脳神経内科
- 耳鼻咽喉科
この病気について1人の医師の見解があります。
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抗加齢医学
コウカレイイガク
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抗加齢医学はアンチエイジング医学とも言い、究極の「予防医学」のことを指す。従来の医学は「病気」を治療対象としていたが、抗加齢医学は「健康な人がさらに健康になる」ための医療だと言える。
抗加齢医学は、誰もが健康で長寿を全うすることを目指す論理的・実践的科学であり、老化のメカニズムを解明し、病的老化を予防・治療することを目的とする。抗加齢ドック(老化度を判断する検査・診断)などの結果を踏まえて、抗加齢医学に基づく全身的医療が行われる。
- 内科
- 眼科
- 耳鼻咽喉科
- 皮膚科
- 婦人科
- 泌尿器科
- 外科
この病気について1人の医師の見解があります。