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あかぎれ

アカギレ

皮膚が乾燥し、指の間や手の甲などに裂け目が出来て出血したり、赤くなるなどの症状が見られる。亀裂性湿疹とも言う。
  • 皮膚科

亜急性硬化性全脳炎

アキュウセイコウカセイゼンノウエン

はしか[麻疹]に感染してから数年後に発症する。発熱をともなわないひきつけ、性格変化、行動異常、運動能力の低下などがみられる。
  • 脳神経外科
  • 脳神経内科

亜急性甲状腺炎

アキュウセイコウジョウセンエン

発熱などかぜの症状で始まり、甲状腺の痛みと腫れ、動悸や息切れなどの症状をともなう。30~40代の女性に多くみられる。
  • 内科
  • 内分泌内科
  • 代謝内科

アキレス腱炎

アキレスケンエン

アキレス腱とは、ふくらはぎにある腓腹筋(ひふくきん)とヒラメ筋からなる下腿三頭筋と、かかとをつなぐ帯状の組織を指す。アキレス腱炎とは、このアキレス腱に炎症が生じた状態。かかととふくらはぎの下部に痛みが生じ、腫れや熱感を伴うことがある。
  • 整形外科

アキレス腱断裂

アキレスケンダンレツ

アキレス腱とは、ふくらはぎにある腓腹筋(ひふくきん)とヒラメ筋からなる下腿三頭筋と、かかとをつなぐ帯状の組織を指す。アキレス腱断裂とは、このアキレス腱が切れてしまうもの。断裂すると鳴る音は「pop音」と呼ばれる。足がつけない、つま先立ちが出来ない、体重がかけられない、などの症状が見られる。
  • 整形外科

悪性リンパ腫

アクセイリンパシュ

首、腕、足のつけ根などに痛みのない“ぐりぐり”が現われる。進行すると発熱、体重減少、寝汗などがみられる。
  • 内科
  • 血液内科
  • 小児科

アジソン病

アジソンビョウ

脱力感、食欲不振、慢性の下痢などの症状がみられ、皮膚や口の中の粘膜が黒ずむ色素沈着が現われる。
  • 内科
  • 内分泌内科
  • 代謝内科

アスペルガー症候群

アスペルガーショウコウグン

知的障害はなく、言語発達の遅れも見られないが、行動や興味に隔たりがあったり、周囲の反応を見ることが得意ではなく、孤立しがちという特徴がある。自閉症に重なる部分も多いため、近年は自閉スペクトラム症の一種として考えられるようになっている。
  • 精神科

あせも[汗疹]

アセモ

発汗によって汗の管がつまり、小さな水疱が多数できるもの。あせもには2種類あり、水晶性汗疹はかゆみをともなわず、赤いぶつぶつのできる紅色汗疹はかゆみをともなう。
  • 皮膚科

アダムス・ストークス症候群

アダムス・ストークスショウコウグン

立ちくらみや、手足の力が抜ける。失神、けいれんをおこすこともある。脳に流れる血液が急激に減少した時におこる。
  • 脳神経内科

アデノイド

アデノイド

鼻がつまって口呼吸となり、いびきをかく。咽頭扁桃が肥大するもので、幼児期から児童期にかけておこりやすい。
  • 耳鼻咽喉科

アトピー性皮膚炎

アトピーセイヒフエン

花粉やほこり、ダニなどに皮膚が過敏に反応して湿疹にみえる皮膚炎がおこる疾患。首や手足の関節部分などが乾燥し、厚ぼったくなる。強いかゆみをともなう。
  • 皮膚科
  • アレルギー科

この病気について1人の医師の見解があります。

アニサキス症

アニサキスショウ

アニサキスという寄生虫のいる魚介類を食べてから数時間後に激しい腹痛などが起きるもの。嘔吐を伴うこともある。日本においては胃への感染症(胃アニサキス症)がほとんどとされるが、小腸(腸アニサキス症)や、稀に消化管の外に出て症状が起こるケースもある。
  • 消化器内科

この病気について1人の医師の見解があります。

アミロイドーシス

アミロイドーシス

足や背中に褐色の発疹が生じ、強いかゆみをともなう。手足のしびれやまひがおこることもある。
  • 内分泌内科
  • 代謝内科

アルコール依存症

アルコールイゾンショウ

アルコールが途絶えると、手のふるえ、発汗、幻覚などの禁断症状が現われる。アルコールを摂取すると症状が消える。
  • 精神科

この病気について1人の医師の見解があります。

アルコール性肝疾患・脂肪性肝疾患

アルコールセイカンシッカン・シボウセイカンシッカン

  • 消化器内科

この病気について1人の医師の見解があります。

アルツハイマー型認知症

アルツハイマーガタニンチショウ

物忘れがひどい、記憶が混乱する(記憶障害)、日時や自分のいる場所・相手がわからない(失見当識)、失語障害や歩行障害など。
  • 精神科
  • 脳神経内科

この病気について1人の医師の見解があります。

アレルギー性結膜炎

アレルギーセイケツマクエン

目のかゆみ、充血、涙がとまらないなどの症状がおこる。花粉やペットの毛、ホコリなどでおこるアレルギー反応型結膜炎。
  • 眼科

アレルギー性皮膚炎

アレルギーセイヒフエン

アレルギー性炎症による湿疹皮膚炎を指し、接触皮膚炎やアトピー性皮膚炎が代表的。一般に初期段階では皮膚が乾燥して痒みを伴うようになり、かきむしる行為も相まって徐々に悪化していく。腫れやむくみ、水泡が現れるようになる。
  • 皮膚科

アレルギー性鼻炎[鼻アレルギー]

アレルギーセイビエン

たてつづけにおこるくしゃみや鼻水が多くなり、鼻づまりがおこる。花粉やペットの毛、ハウスダストなどによっておこるアレルギー反応型鼻炎。
  • 耳鼻咽喉科

この病気について3人の医師の見解があります。

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