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壊血病

カイケツビョウ

ビタミンCの欠乏を因としたもの。歯ぐきからの出血、脱力感などをともなう。
  • 血液内科

開咬[オープンバイト]

カイコウ

奥歯はきちんと噛み合っているのに、前歯だけが噛み合わず、常に前歯が開いた状態のこと。常に口が開いているため、口腔内が乾燥し、歯肉炎などの炎症がおこりやすくなる。また、前歯で食べ物を噛むことが困難なため、咀嚼機能に障害がみられる。
  • 矯正歯科

疥癬

カイセン

手指、わきの下、下腹部、陰部などに赤い小さな発疹が生じる。特に夜間に激しいかゆみをともなう。
  • 皮膚科

潰瘍性大腸炎

カイヨウセイダイチョウエン

血便、腹痛などが生じ、排便が頻回になる。進行すると発熱、貧血、頻脈などの症状をともなうようになる。
  • 消化器内科
  • 内視鏡内科

この病気について2人の医師の見解があります。

離断性骨軟骨炎

カイリセイナンコツエン

スポーツなどで同じ動作を長い期間繰り返すと、軟骨が関節内ではがれ落ちてしまうもの。関節軟骨の表面に亀裂や変性が生じると痛みが感じ、関節の曲げ伸ばしに支障をきたすようになる。
  • 整形外科

過活動膀胱

カカツドウボウコウ

突然、我慢し難い尿意を感じる、トイレを我慢できず失禁してしまう、頻回にトイレに駆け込む、などの症状が見られる。40歳以上の女性の約8人に1人が過活動膀胱と言われる。
  • 泌尿器科

この病気について1人の医師の見解があります。

過換気症候群

カカンキショウコウグン

過呼吸となり、血液中の二酸化炭素が過度に減少する疾患。手足のしびれや全身のけいれん、動悸や、酸欠状態のような息苦しさをおぼえる。
  • 呼吸器内科
  • 内科
  • 精神科

下顎前突[受け口・しゃくれ・反対咬合]

カガクゼントツ

上あごに対して下あご(下顎骨)が前方へ突出した状態。俗に、受け口とも呼ばれる。咬み合わせが適正でないために、食べ物(麺類など)が噛みにくくなり、歯ぐきが下がる、発音が不明瞭になる、あごがしゃくれる、などの特徴もみられる。
  • 矯正歯科

この病気について1人の医師の見解があります。

夏季熱

カキネツ

乳幼児が午前中、もしくは夕方から夜半にかけて発熱するもの。夏季に見られる。
  • 小児科

各種の悪性腫瘍

カクシュノアクセイシュヨウ

胃がん、肝臓がん、膵臓がん、胆嚢がん、腎臓がん等では、各疾患特有の症状に加え、食欲不振がみられる。
  • 内科
  • 外科

各種の中毒

カクシュノチュウドク

急性アルコール中毒、一酸化炭素中毒、きのこ中毒などでけいれんがおこることがある。
  • 内科

角膜異物

カクマクイブツ

角膜(目の前面にある透明な層)に異物が引っかかった状態。目の充血や涙目、異物感などの症状が見られる。
  • 眼科

この病気について1人の医師の見解があります。

角膜ヘルペス

カクマクヘルペス

強くまぶしさを感じ、目の表面の痛みや充血をともなう。
  • 眼科

下肢静脈瘤

カシドウミャクリュウ

足のむくみ、だるさ、つっぱり感など。長時間立ったままの仕事をしている人や、妊娠中の女性に多くみられる。
  • 心臓血管外科
  • 血管外科

この病気について2人の医師の見解があります。

過少月経

カショウゲッケイ

月経の持続日数が2日以下、もしくは月経の出血量が少ない(30ml以下)。
  • 婦人科
  • 産婦人科

過剰歯

カジョウシ

通常よりも多く形成された歯のこと。口の中に生えてくるものと、あごの骨の中に埋まっているもの(埋伏過剰歯)とがある。上あごの真ん中、あるいは、前から4、5番目の小臼歯部によくあらわれる。
  • 歯科
  • 小児歯科

この病気について1人の医師の見解があります。

過剰適応による不安障害

カジョウテキオウニヨルフアンショウガイ

  • 精神科
  • 心療内科

下垂体機能低下症

カスイタイキノウテイカショウ

筋力の低下、骨折しやすくなる、倦怠感、食欲不振、性欲低下など。分泌が低下するホルモンの種類や原因によってさまざまな症状がみられる。
  • 内分泌内科
  • 代謝内科
  • 内科

下垂体腺腫

カスイタイセンシュ

乳汁の漏れ、視力障害、頭痛などの症状が現われる。下垂体に良性腫瘍ができたもの。
  • 乳腺外科
  • 婦人科
  • 産婦人科

仮声帯肥大

カセイタイヒダイ

声が枯れる、のどに違和感を感じるなど。日常的に大きな声や高い声を出す人に多い。
  • 耳鼻咽喉科
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