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インプラント

インプラント

欠損した歯の顎骨に金属製(主にチタン)のインプラント体を埋め込み、その土台の上に人工の歯、もしくは義歯を取り付ける歯科治療。インプラントは残っている周囲の歯に負担をかけることがない上、一般的に義歯などに比べ咀嚼力が優れるというメリットがある。インプラントを埋入するための手術に耐えられない状態(顎の骨の状態、全身疾患等)では治療が出来ないこともある。
  • 歯科
  • 歯科口腔外科

この病気について28人の医師の見解があります。

オトガイ神経まひ

オトガイシンケイマヒ

顔の感覚をつかさどっている三叉神経の枝であるオトガイ神経に障害がおき、下唇やあご先の感覚がにぶくなる。下顎の手術に原因を求められることが多く、顎骨骨髄炎でもおこることがある。
  • 歯科
  • 歯科口腔外科

親知らず

オヤシラズ

智歯、もしくは第3大臼歯とも言う。現代においては完全な形で生えてくる人は稀で、そのためケアが難しくなり、智歯周囲炎などの疾患を引き起こすことがある。
  • 歯科
  • 歯科口腔外科

この病気について5人の医師の見解があります。

過剰歯

カジョウシ

通常よりも多く形成された歯のこと。口の中に生えてくるものと、あごの骨の中に埋まっているもの(埋伏過剰歯)とがある。上あごの真ん中、あるいは、前から4、5番目の小臼歯部によくあらわれる。
  • 歯科
  • 小児歯科

この病気について1人の医師の見解があります。

顎関節症

ガクカンセツショウ

口を大きく開けにくくなり、顎関節やその周辺部に鈍痛を感じる。あごを動かす音が聞こえるように感じる。
  • 歯科口腔外科
  • 耳鼻咽喉科
  • 歯科

この病気について16人の医師の見解があります。

顎関節脱臼

ガクカンセツダッキュウ

顎関節がはずれ、口が閉じられなくなる。あごの痛みをともなったり、表情が変わって見えたりする。
  • 歯科

顎骨腫瘍

ガクコツシュヨウ

顎骨に生じる腫瘍全体を指し、良性のもの(エナメル上皮腫、歯牙腫など)と悪性のもの(扁平上皮癌、骨肉腫など)とに分かれる。良性の場合、徐々に顎骨の中の腫瘍が大きくなり、固い腫れが自覚できるようになる。またこれにより、歯が動いたり、歯並びに影響をもたらすこともある。悪性の場合、疼痛や出血、しびれなどの症状が加わる。
  • 形成外科
  • 歯科
  • 歯科口腔外科

この病気について1人の医師の見解があります。

顎変形症

ガクヘンケイショウ

上下の顎の形や大きさ、バランスの異常により、噛み合わせの不具合や顔が変形するなどの症状が見られる。代表的なものとして、上顎の骨が突き出た上顎前突症、下顎の骨が突き出た下顎前突症、下顎が小さい小下顎症などがある。
  • 歯科
  • 歯科口腔外科

この病気について2人の医師の見解があります。

顎下腺唾石症

ガッカセンダセキショウ

唾石症とは、唾液腺、または唾液を排出する管(導管)の中にに結石が生じるもの。ほほやあごの下にある唾液腺が腫れたり、唾液が出ない、舌の下の異物感などが生じる。食事の際、とくに酸味の強いものを食べると強い痛みをともなう。唾石症は顎下腺におこるものがほとんどを占め、耳下腺におこることは稀である。
  • 歯科
  • 歯科口腔外科

ガマ腫

ガマシュ

ブランディンヌーン嚢胞と同様、舌下線という大きな唾液腺の排泄障害によって生じる嚢胞。ブランディンヌーン嚢胞が下唇に生じることが多いのに対し、口底(口腔の床部分)の左右に生じる。大きなものでは舌がもちあげられることにより、食事や発音がにしくい症状がみられる。
  • 歯科
  • 歯科口腔外科

ガミースマイル

ガミースマイル

鏡で自分の顏を見た時に歯茎が目立っていることに気付いて外見にコンプレックスを抱き、人前で口を開けて笑えずにメンタルや人間関係に支障をきたす場合がある。ドライマウスになりやすいためむし歯や歯周病のリスクが高まるほか、細菌が繁殖して口臭が発生することもある。
  • 美容外科
  • 歯科

この病気について3人の医師の見解があります。

頬部蜂窩織炎

キョウブホウカシキエン

ほお全体が腫れ、進行すると、口が開かない(開口障害)などの症状がみられる。頸部(=くび)から胸の中へ炎症が波及すれば、縦郭炎という状態となり、深刻な結果をもたらすこともある。
  • 歯科

義歯

ギシ

義歯=入れ歯のこと。失った歯の機能を補う着脱可能な補綴装置。総入れ歯(全部床義歯)と部分入れ歯(局部床義歯=パーシャルデンチャー)とに区別される。歯肉(口腔粘膜)をおおう部分を「床」と呼び、この部分を保険適応のレジン(プラスチック樹脂)とするか、金属とするかで装着感も費用も大きく変わってくる。このほか、義歯を固定するクラスプのないノンクラスプデンチャーや、義歯の裏面がシリコンでおおわれているコンフォートデンチャーなどがある。
  • 歯科
  • 歯科口腔外科

この病気について20人の医師の見解があります。

クインケ浮腫

クインケフシュ

まぶた、ほお、唇、手足などに、突然円形のむくみが生じるもの。
  • 内科
  • 歯科
  • 歯科口腔外科

クレンチング症候群

クレンチングショウコウグン

冷たい水を飲んだときに刺激を感じる(知覚過敏)ほか、歯にヒビが入ったり、歯が割れたりすることがある。また、歯周病が悪化したり、顎関節症になったり、顎周りの筋肉に痛みが生じる場合もある。
  • 歯科

この病気について1人の医師の見解があります。

口角炎

コウカクエン

口角(口の両端)にひび割れが生じ、口を開けると痛みをともなう。細菌感染、カンジタ菌(カビの一種)、ウイルス、薬剤、ビタミン不足などが要因とみられる。
  • 歯科

口蓋腫瘍

コウガイシュヨウ

口腔腫瘍の中で、口の天井である口蓋が腫れてくるもの。口蓋腫瘍には良性のものと悪性のものとがあり、口蓋の粘膜上皮に由来するものは悪性腫瘍(口腔がん)の可能性もある。奥歯の内側にできやすい。
  • 歯科
  • 歯科口腔外科

口蓋隆起

コウガイリュウキ

口の天井を口蓋といい、この口蓋が腫れてくる病気のこと。口蓋隆起は硬い骨のふくらみであり、食事や発音の障害となったり、入れ歯を作る際に邪魔になるなどの問題がない場合には、治療を必要としない。
  • 歯科

口腔カンジダ症

コウクウカンジダショウ

ぬぐうことのできる白い斑点が、ほほの粘膜や舌表面に生じるもの。カンジタ菌(カビの一種)による感染症で、体力や抵抗力の低い人に発症することが多い。見た目がよく似た病気に、舌白板症がある。
  • 歯科
  • 歯科口腔外科

口腔機能発達不全症

コウクウキノウハッタツフゼンショウ

15歳未満の小児を対象に、「食べる」「話す」など、口の機能が十分に発達していない、もしくは獲得できていない病態を指す。現代では多くの小児がなんらかの口の機能障害を持っているとされる。
  • 歯科

この病気について2人の医師の見解があります。

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