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顎骨腫瘍
ガクコツシュヨウ
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顎骨に生じる腫瘍全体を指し、良性のもの(エナメル上皮腫、歯牙腫など)と悪性のもの(扁平上皮癌、骨肉腫など)とに分かれる。良性の場合、徐々に顎骨の中の腫瘍が大きくなり、固い腫れが自覚できるようになる。またこれにより、歯が動いたり、歯並びに影響をもたらすこともある。悪性の場合、疼痛や出血、しびれなどの症状が加わる。
- 形成外科
- 歯科
- 歯科口腔外科
この病気について1人の医師の見解があります。
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眼瞼下垂症
ガンケンカスイショウ
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上まぶたが正常な位置よりも下がる(下垂)、もしくは上がりにくくなる疾患。見えにくくなることでまぶたが重く感じられ、疲れを感じるようになる。また、肩こりや頭痛などの症状が起きることも。一般的には上まぶただけだが、下まぶたが下垂するケースも見られる。
- 眼科
- 形成外科
この病気について6人の医師の見解があります。
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ケロイド
ケロイド
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傷が治る過程で皮膚の線維部分が増殖し、赤く盛り上がっていく状態。傷の部分を超えて大きく広がっていくのが特徴で、痛みやかゆみを伴う。やけどの痕は瘢痕ケロイドとも言い、ケロイドとは区別される。
- 皮膚科
- 形成外科
この病気について1人の医師の見解があります。
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後天性真皮メラノサイトーシス(ADM)
コウテンセイシンピメラノサイトーシス
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両頬部やおでこ、下まぶたなどに、そばかすより少し大きめの灰色や褐色のしみが起こるもの。ADM(Acquired Dermal Melanocytosis)、もしくは発性両側性太田母斑とも呼ばれ、概念としては比較的新しい部類に入る。
- 形成外科
- 美容皮膚科
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自毛植毛
ジモウショクモウ
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自毛植毛とは、脱毛した部分に自分の頭髪を移植することにより、薄毛の解消を目指す治療のことを指す。治療には保険が適用されず、自費診療となる。治療では頭皮ごと自分の頭髪を移植するため、AGA(男性型脱毛症)を根本的に解決することが期待できる。治療が成功すれば、天然の頭髪と同じように髪が伸び、カット・パーマ・カラーも可能になる。一方で、移植後は一定の割合でショックロス(移植した周囲の毛髪が抜け落ちる)が起こるほか、移植用の頭髪を採取する際に傷あとが残ることもある。
- 皮膚科
- 形成外科
この病気について1人の医師の見解があります。
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母斑(あざ)
ボハン
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- 皮膚科
- 形成外科
この病気について1人の医師の見解があります。
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やけど
ヤケド
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熱いものに接触した結果、患部が赤くなったり水疱ができてしまうもの。
- 外科
- 皮膚科
- 形成外科
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