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犬猫のアレルギー性皮膚炎

イヌネコノアレルギーセイヒフエン

アレルギー性皮膚炎を発症すると、耳、足、目など体中のあらゆる皮膚にかゆみが生じる。また、アレルギー反応によって皮膚が赤く腫れたり、毛が抜け落ちたりすることもある。何らかの食品が原因になっている場合は、下痢やおう吐などの症状がみられることもある。

この病気について3人の医師の見解があります。

犬・猫の異物誤飲

イヌネコノイブツゴイン

嘔吐や食欲不振、元気の消失などの症状が見られることもあるが、誤飲直後は目立った症状が見られないのが通常。

この病気について5人の医師の見解があります。

犬・猫の嘔吐癖

イヌネコノオウトグセ

この病気について1人の医師の見解があります。

犬・猫の外耳炎

イヌネコノガイジエン

耳の穴から鼓膜まで続く外耳道(鼓膜は含まれない)に炎症が起こる疾患。大量の耳あかが出るのが特徴。臭い、耳の中や周囲が赤く腫れる、膿が出るなどの症状が認められる。耳のかゆみのため、頭を振ったり傾けたりする仕草が頻繁に見られることも。

この病気について2人の医師の見解があります。

犬・猫のがん

イヌネコノガン

細胞分裂の際に突然変異を起こした細胞の集まりが腫瘍で、良性のものと悪性のもの(がん)とがある。高齢化や診断技術の向上などにより、がんと診断される動物が増えてきている。犬猫に限らず動物は本能的に痛みを隠す傾向があるため、食欲低下や運動意欲の減退などに注意する必要がある。

この病気について1人の医師の見解があります。

犬・猫のけいれん発作

イヌネコノケイレンホッサ

突然、全身がこわばり、手足がピクピク動いたり、床を転げ回ったりするなどの症状が見られる。

この病気について1人の医師の見解があります。

犬猫の歯周病

イヌネコノシシュウビョウ

犬猫に共通する症状として、歯肉の腫れや出血、口臭などが挙げられる。症状が進行すると食事の時に痛がる様子がみられ、食欲減退につながることもある。放置していると歯が抜け落ちる恐れもあるため、適切な治療が求められる。

この病気について2人の医師の見解があります。

犬・猫の心臓病

イヌネコノシンゾウビョウ

犬・猫の腎臓病

イヌネコノジンゾウビョウ

この病気について1人の医師の見解があります。

猫伝染性腹膜炎(FIP)

ネコデンセンセイフクマクエン

元気の消失、微熱が続く、腹部の膨満感、眼の症状などが見られる。症状が身体全体の多岐に渡ることもあり、診断は難しいとされる。

この病気について3人の医師の見解があります。

猫の関節炎

ネコノカンセツエン

初期には明確な症状は出にくい。動かなくなった、元気ながないなどの非定型的な症状から始まり、徐々に関節痛や歩行異常などの症状が見られるようになる。

この病気について1人の医師の見解があります。

猫の結膜炎

ネコノケツマクエン

まぶたの裏にある結膜が炎症を起こすもの。結膜が充血して白目が赤くなる、目やにが増える、涙が出る、などの症状が見られる。猫が目を頻繁に掻く仕草も。

猫の甲状腺機能亢進症

ネコノコウジョウセンキノウコウシンショウ

甲状腺ホルモンの分泌が増加し、代謝が亢進することで多様な症状を引き起こす疾患。落ち着きがない、多飲多尿、脱毛、毛づやが悪くなる、食欲は増加するが痩せてくる、などといった症状が見られる。病気が進行すると、食欲減退、元気の喪失など、状態が変わってくる。

この病気について4人の医師の見解があります。

猫の口内炎

ネコノコウナイエン

舌や口腔粘膜に炎症を起こす疾患。赤い腫れが認められ、口臭やよだれを垂らすなどの症状が見られる。痛みを伴う場合、食欲の低下なども。

猫の骨折

ネコノコッセツ

骨折部位により症状は異なる。四肢の骨折では、足を着けることを嫌がるようになる。骨盤等、腰の骨を骨折した場合には、排尿や排便が難しくなることも。損傷部位は次第に腫れ、熱をもつようになる。

猫の歯周病

ネコノシシュウビョウ

歯肉の炎症が歯肉炎、歯を支える歯周組織にまで及んだ炎症を歯周炎と呼ぶ。歯周病とは、これら2つの疾患を合わせた総称。歯肉が赤く腫れ、出血が見られるほか、口臭、血の混じったよだれなどが認められる。症状が進行すると痛みによる食欲減退が見られるようになり、頭を振りながら食べたり、口の片側で食べたりすることも。

この病気について3人の医師の見解があります。

猫の消化器型リンパ腫

ネコノショウカキガタリンパシュ

消化管や、腸管や腸間膜のリンパ節に腫瘍が発生するもの。下痢や嘔吐、食欲減退、体重の減少などが見られる。老猫に多く見られる疾患。

この病気について1人の医師の見解があります。

猫の真菌症

ネコノシンキンショウ

真菌(カビ)による感染症。呼吸系疾患の症状が見られることが多く、脱毛やフケが増えるなどの症状がある。進行すると様々な神経機能不全を起こすこともある。

猫の心筋症

ネコノシンキンショウ

心筋の異常により心機能が低下する心疾患の総称。初期には症状が現れないことが多く、進行していくに従い、元気の喪失、あまり動かない、食欲の減退などの症状が起こる。

この病気について1人の医師の見解があります。

猫の心臓病

ネコノシンゾウビョウ

猫の心臓病で最も多いのが心筋症であり、このうち、心室の筋肉が分厚くなって室内が狭くなり、十分な血液を送ることができなくなる肥大型心筋症が大半を占める。初期段階では症状がはっきりとせず、進行するに従って活動量が低下し始めるなどの症状が見られるようになる。後ろ足が冷たくなり、引きづるように歩く動脈血栓塞栓症などの症状が発現することもある。

この病気について1人の医師の見解があります。

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