冷えに関する症状一覧 冷え(冷え性)とは、手足など四肢の末端、もしくは上腕部、大腿部などが冷えているような感覚が常に自覚される状態のこと。環境や精神的動揺のほか、自律神経のバランスの乱れや更年期障害等の疾患が要因となることが多いとされる。 冷え性 ヒエショウ 手足が冷えるなど。特に貧血になりやすい女性は、夏場でも体が冷えることが多い。 【受診科目】 内分泌内科 心療内科 循環器内科 ※1人の医師の見解があります。 貧血 ヒンケツ 女性に多い傾向があり、全身の倦怠感、動悸・息切れ、めまい、冷えなどの症状がある。長引くと爪がさじ状に変形したり、下まぶたの粘膜が白っぽくなるなどの症状が現われることもある。 【受診科目】 内科 婦人科 産婦人科 血液内科 ※3人の医師の見解があります。 低血圧症 テイケツアツショウ めまい、立ちくらみ、冷え、動悸、耳鳴り、食欲不振などがみられる。午前中に特に強い倦怠感が生じる。 【受診科目】 循環器内科 内科 自律神経失調症 ジリツシンケイシッチョウショウ 不定愁訴(全身のあちこちに様々な自覚症状が出たり消えたりする状態)が特徴で、症状の現われ方や程度には個人差がある。主なものとして、だるさや体のふらつき、ほてり、動悸・息切れ、耳鳴り、頭痛、めまい、便秘、多汗、手足の冷感・熱感がある。 【受診科目】 内科 婦人科 心療内科 脳神経内科 ※2人の医師の見解があります。 更年期障害 コウネンキショウガイ 疲労感、めまい、ほてり、冷え、不眠、頭痛、腰痛、肩こり、集中力の低下、漠然とした不安など。閉経前後にホルモンの分泌が減少、または消失することで様々な症状が現われる。 【受診科目】 婦人科 ※2人の医師の見解があります。 甲状腺機能低下症 コウジョウセンキノウテイカショウ だるさやむくみ、寒がり、皮膚の乾燥、貧血などがみられる。物忘れや動作が緩慢になることもあり、うつ状態に似ていることがある。 【受診科目】 内分泌内科 内科 ※1人の医師の見解があります。 副腎皮質機能低下症 フクジンヒシツキノウテイカショウ 倦怠感や食欲低下、腹痛などの症状がみられる。全身の皮膚に色素沈着がみられるのが特徴。 【受診科目】 内分泌内科 レイノー現象[レイノー病・レイノー症候群] レイノーゲンショウ 全身や手足を冷やしたときなどに指先が蒼白になる状態を指す。このうち、原因が不明なものをレイノー病、なんらかの病気が原因となっている場合をレイノー症候群と呼ぶ。悪化すると指先が赤くなり(毛細血管の充血)、なかなか改善しなくなる。 【受診科目】 心臓血管外科 内科 パージャー病 パージャービョウ 足先が冷たく、白っぽくなり、しびれをともなう。慢性化すると歩くと足に痛みが生じるようになる。喫煙習慣のある男性に多くみられる。 【受診科目】 心臓血管外科 ペインクリニック内科 大動脈炎症候群 ダイドウミャクエンショウコウグン 「脈なし病」とも呼ばれ、脈拍が弱く、手首の脈が測れなくなる。発熱、倦怠感、冷え、めまいをともなうことも。別名「高安病」とも呼ばれる。 【受診科目】 循環器内科 内科 心不全 シンフゼン 運動時に動悸や息切れがあり、だるさ、むくみ、疲労感をともなう。進行すると就寝後まもなく呼吸困難がおこることもある。 【受診科目】 循環器内科 心臓血管外科 ※6人の医師の見解があります。 不定愁訴 フテイシュウソ 頭痛・便秘・めまい・むくみ・倦怠感などの全身症状に加え、気分の落ち込み・イライラ ・不眠などの精神症状を伴うことがあり、男性よりも女性に多くみられる傾向がある。 【受診科目】 内科 婦人科 ※1人の医師の見解があります。 男性更年期障害 ダンセイコウネンキショウガイ 加齢とともに男性ホルモン(テストステロン)が減少することにより身体的・精神的・性機能などに様々な症状が見られるようになる。身体症状としては、関節痛、筋肉痛、痛みを感じやすくなる・疲れやすい・汗をかきやすくなり、体にほてりが生じやすくなる・肥満やメタボリックシンドローム・頻尿などがある。精神的症状として、イライラしやすくなる・不安やパニック・気分の落ち込み・不眠・興味や意欲の低下・集中力や記憶力の低下などが挙げられる。性機能症状として、勃起障害(ED)・性欲の低下などがある。 【受診科目】 内分泌内科 ※5人の医師の見解があります。