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子宮頸管ポリープ

シキュウケイカンポリープ

不性器出血や性交時の出血、おりものの増加などの症状がみられる。
  • 婦人科

子宮頸がん

シキュウケイガン

子宮頸部・子宮頸管の上皮から発生するがん。不性器出血や性交時の出血をともなう。進行するとおりものに悪臭をともなうようになり、下腹部痛や排尿困難、排便困難などが生じることもある。
  • 婦人科
  • 産科

子宮体がん

シキュウタイガン

子宮内膜に発生するがん。血液の混じったおりものをともない、進行すると悪臭がするようになる。ほかに下腹部痛、貧血、排尿痛など。
  • 婦人科
  • 産科

子宮膣部びらん

シキュウチツブビラン

おりものが多量に出る、性交時の出血など。炎症が慢性化すると腰痛や排尿障害、性交時の痛みなどがみられるようになる。
  • 婦人科

子宮内膜炎

シキュウナイマクエン

不性器出血がみられ、子宮のあたりに圧痛を感じる。膿状または血性のおりものが増える。発熱をともなうことがある。
  • 婦人科

子宮内膜症

シキュウナイマクショウ

月経開始の数日前から月経2日目にわたって続く重い月経痛。過多月経の症状をともなうこともある。
  • 婦人科

この病気について1人の医師の見解があります。

子宮付属器炎[卵巣炎・卵管炎]

シキュウフゾクキエン

おりものが増えたり、左右どちらかの下腹部が激しく痛む。発熱や吐き気をともなうこともある。
  • 婦人科

上大静脈症候群

ジョウダイジョウミャクショウコウグン

顔のほてり、顔面や腕が赤く腫れる、頭痛、めまいなど。
  • 内科
  • 脳神経内科
  • 心療内科
  • 婦人科

女性のむくみ

ジョセイノムクミ

女性の月経前や更年期、妊娠前などにホルモンバランスの変化により、むくみがおきることがある。
  • 婦人科
  • 産婦人科
  • 産科

自律神経失調症

ジリツシンケイシッチョウショウ

不定愁訴(全身のあちこちに様々な自覚症状が出たり消えたりする状態)が特徴で、症状の現われ方や程度には個人差がある。主なものとして、だるさや体のふらつき、ほてり、動悸・息切れ、耳鳴り、頭痛、めまい、便秘、多汗、手足の冷感・熱感がある。
  • 内科
  • 脳神経内科
  • 心療内科
  • 婦人科

この病気について1人の医師の見解があります。

早発月経

ソウハツゲッケイ

10歳以前に初潮がおきるもの。
  • 婦人科

早発閉経

ソウハツヘイケイ

日本人女性の平均的な閉経年齢は50歳前後であり、早発閉経はそれより約10年早く、40歳未満で閉経にいたるもの。妊娠できないこと以外の症状としては、気分の変動や月経の変調などがあげられる。エストロゲンが不足することにより、骨密度の減少などが付随することもある。
  • 婦人科

この病気について1人の医師の見解があります。

続発性無月経

ゾクハツセイムゲッケイ

それまであった月経が突然途絶えてしまうもの。
  • 婦人科

多嚢胞性卵巣症候群

タノウホウセイランソウショウコウグン

卵胞が十分に育たないことで月経周期に異常をきたすようになり、不妊につながる可能性がある。また、男性ホルモンの血中濃度が高くなることで糖尿病や心臓病の発症リスクが高まる。男性ホルモンの影響でにきびができやすくなったり、毛深くなったりすることもある。
  • 婦人科

この病気について2人の医師の見解があります。

単純疱疹[ヘルペス]

タンジュンホウシン

目のまわりや口、指先、外陰部などに痛みやかゆみをともなう小さな水疱が現われる。繰り返しておこるのも特徴。
  • 皮膚科
  • 婦人科
  • 泌尿器科

膣がん

チツガン

早期は無症状。進行すると不性器出血が現われたり、排尿痛、性交痛などをともなうこともある。
  • 婦人科

膣ケア

チツケア

  • 婦人科

この病気について1人の医師の見解があります。

チョコレート嚢胞

チョコレートノウホウ

子宮内膜症の一種。子宮内膜症とは、本来子宮の内側にある子宮内膜が子宮内面以外に発生するもの。その一種であるチョコレート嚢胞は、子宮内膜症が卵巣内部に発生することで起こる。月経痛や骨盤痛などの症状が見られ、不妊の原因になることも指摘されている。
  • 婦人科

この病気について1人の医師の見解があります。

トリコモナス膣炎

トリコモナスチツエン

性交後約3週間後に症状が出る。悪臭をともなう黄色みをおびたおりものが増え、外陰部に強いかゆみを感じる。
  • 婦人科

乳がん

ニュウガン

乳房に硬い凸凹したしこりが生じる。しこりはしだいに動かせなくなってゆく。乳頭から分泌物が出たり乳頭がただれることもある。
  • 乳腺外科
  • 婦人科
  • 産婦人科

この病気について2人の医師の見解があります。

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