-
下腹部の痛み[10]
8人の医師からの見解があります。
-
下腹部の痛み(妊娠中)[8]
3人の医師からの見解があります。
-
下腹部のしこり[2]
1人の医師からの見解があります。
-
生理不順[13]
9人の医師からの見解があります。
-
不正性器出血[10]
2人の医師からの見解があります。
-
不性器出血(妊娠中)[9]
3人の医師からの見解があります。
- おりものの異常[12]
-
外陰部の痛み・かゆみ[12]
6人の医師からの見解があります。
-
乳房のしこり[8]
5人の医師からの見解があります。
- 乳汁が漏れる[2]
-
その他[6]
8人の医師からの見解があります。
- -
外陰部の痛み・かゆみ[12]
腟の中には、デーデルライン桿菌(かんきん)という常在菌が存在する。デーデルライン桿菌は膣内の有害な微生物の増殖を抑える働きをするが、妊娠やホルモンバランスの乱れ、ストレスや糖尿病などの病気によって働きが低下すると、膣炎がおき、腫れやかゆみ、痛みを生じさせることがある。
-
外陰皮膚掻痒症
ガイインヒフソウヨウショウ
-
外陰部におこる強いかゆみの総称。トリコモナス膣炎、カンジダ膣炎、外陰炎などの症候性のものと、神経性のものとがある。
- 婦人科
-
バルトリン腺炎
バルトリンセンエン
-
外陰部の腫れ、激しい痛みなど。膣の入り口左右に一対存在するバルトリン腺に細菌が感染したもの。
- 婦人科
-
トリコモナス膣炎
トリコモナスチツエン
-
性交後約3週間後に症状が出る。悪臭をともなう黄色みをおびたおりものが増え、外陰部に強いかゆみを感じる。
- 婦人科
-
カンジダ膣炎
カンジダチツエン
-
酒粕状、またはカッテージチーズ状の白いおりものが増え、外陰部が赤く腫れ、外陰部・膣に激しいかゆみと灼熱感をともなう。
- 婦人科
-
性器ヘルペス
セイキヘルペス
-
性行為感染症の1つ。性器に小さな水疱ができて激しく痛む。頭痛や発熱、筋肉痛などをともなうこともある。
- 泌尿器科
- 性感染症内科
-
毛ジラミ症
ケジラミショウ
-
毛ジラミが陰毛に寄生しておこる疾患。強いかゆみを感じる。
- 皮膚科
-
外陰炎
ガイインエン
-
外陰部の一部または全体が赤く腫れ、熱感や痛み、かゆみをともなう。
- 婦人科
-
ぎょう虫症
ギョウチュウショウ
-
肛門とその周囲に皮膚炎や湿疹がみられる。主に夜間に強いかゆみを感じるようになる。
- 小児科
- 消化器内科
- 内科
-
不安症[神経症]
ノイローゼ
-
不安神経症(パニック障害)、恐怖症、強迫神経症などに分かれる。身体的な異常は何も認められないにもかかわらず、精神的症状とともに、肩こりやだるさ、胸やけ、胃もたれ、皮膚の発疹、不眠などがおこる。
- 精神科
-
ベーチェット病
ペーチェットビョウ
-
膠原病類縁疾患の1つ。口内炎や外陰部の潰瘍、背中や足におこる皮疹、目の炎症などがおこる。
- リウマチ科
- 皮膚科
- 内分泌内科
- 代謝内科
- 内科
- アレルギー科
-
細菌性膣炎
ヒトクイセイチツエン
-
黄色または白色の悪臭をともなうおりものが増える。下腹部痛や外陰部のかゆみをともなうこともある。
- 婦人科
-
糖尿病(2型糖尿病)
トウニョウビョウ
-
のどの渇きや倦怠感、多尿、体重減少などの症状がみられるが、初期はほとんど症状がない。進行すると、糖尿病性網膜症、糖尿病性腎症、糖尿病性神経障害などの合併症をともなう。
- 内科
- 糖尿病内科
- 代謝内科
- 内分泌内科
この病気について6人の医師の見解があります。