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猫の乳腺腫瘍

ネコノニュウセンシュヨウ

乳汁を分泌する乳腺組織が腫瘍化するもの。乳頭周辺にしこりが生じ、悪性腫瘍の場合、進行していくに従い、出血等も見られるようになる。

この病気について1人の医師の見解があります。

猫の尿毒症

ネコノニョウドクショウ

腎機能が十分に働かなくなり、老廃物や毒素が体内に蓄積した状態。食欲減退や嘔吐・下痢、口臭(アンモニア臭)などの症状が現れる。症状が進むと意識障害やけいれんなどの神経症状を引き起こし、死に至ることも。

猫の尿路結石

ネコノニョウロケッセキ

尿石症とも言われる。腎臓から尿を膀胱へと運ぶ管を尿路といい、この尿路に結石が詰まった状態。頻尿や血尿、発熱、食欲減退、元気消失などの症状が見られる。結石が尿路につまり、尿道閉塞(尿が出ない状態)となることもある。

この病気について2人の医師の見解があります。

猫の脳腫瘍

ネコノノウシュヨウ

脳にできる腫瘍。ふらつきやてんかん発作、意識障害、行動や性格の変化、麻痺など症状は様々。腫瘍が発生した場所によって症状は異なる。

猫の肺炎

ネコノハイエン

肺に起こる炎症のこと。咳や発熱、食欲減退、元気の衰退などが症状として見られる。重症になると呼吸困難を起こすことも。

猫の肺水腫

ネコノハイスイシュ

肺に水が溜まった状態。湿った咳が見られ、口を開けて呼吸をする仕草が見られる。呼吸困難に陥ることも。

この病気について1人の医師の見解があります。

猫の白内障

ネコノハクナイショウ

眼の水晶体が白く濁ってしまう疾患。物にぶつかるようになったり、階段の昇り降りを嫌がったり、視覚障害による行動異常が見られる。進行すると失明に至る疾患。

猫の皮膚病

ネコノヒフビョウ

皮膚に何かしらの病変が起こった状態。症状は疾患によって様々だが、赤みや湿疹、潰瘍や膿疱、脱毛やかゆみ、痛みなどがある。

猫の肥満細胞腫

ネコノヒマンサイボウシュ

免疫に関わる細胞の1つである肥満細胞が腫瘍化するもの。肥満細胞腫は「皮膚型」「内蔵型(脾臓型・消化管型)に分かれる。皮膚型は顔や耳、足などに発生することが多く、かゆみや赤みが出たり、脱毛を伴うこともある。内蔵型は嘔吐・下痢、食欲減退などの症状が起こる。

猫の貧血

ネコノヒンケツ

末梢血液の単位容積における赤血球数、ヘモグロビン濃度、ヘマトクリット値が正常よりも低下した状態を貧血という。元気の喪失、食欲減退、動くと息が切れる、などの症状が見られる。溶血性貧血では、黄疸や血色素尿を伴うこともある。

猫の鼻炎

ネコノビエン

鼻の粘膜に炎症が起こったもの。初期には鼻水やくしゃみが見られ、鼻が詰まったり、進行すると鼻汁に血が混じることがある。食欲減退や口を開けて呼吸をするといった症状も見られる。

猫の膀胱炎

ネコノボウコウエン

膀胱に起こる炎症。頻尿(繰り返しトイレに行くがほとんど排尿しない)や排尿時に時間がかかる、落ち着きがない、食欲減退、元気の喪失、血尿などの症状が見られる。

この病気について2人の医師の見解があります。

猫の緑内障

ネコノリョクナイショウ

白目が赤くなったり、目を細めて閉じ気味になったり、涙が多くなるなどの症状が見られる。また、視覚障害により、ものにぶつかったり、階段の昇り降りを嫌がったりする傾向が見られる。

猫のリンパ腫

ネコノリンパシュ

この病気について1人の医師の見解があります。

猫ひっかき病

ネコヒッカキビョウ

猫に引っ掻かれたり、噛まれたりすることで感染する疾患。傷口の周辺に膿疱などができ、時間をおいて発熱やリンパ節の腫れ・痛みが伴うことも。稀だが、痙攣などの神経障害を起こすこともある。猫は無症状。

寝ちがい

ネチガイ

不自然な姿勢で寝るなどしておこる捻挫の一種。肩下がり、変形性頸椎症の人に多い。首や肩の痛み、首が回らないなどが主な症状。
  • 整形外科

熱中症

ネッチュウショウ

めまいや吐き気、頭痛、嘔吐、倦怠感などがおこり、重症の場合はけいれんや意識障害、ショック状態におちいることもある。かつては日射病などと呼ばれ、医学的には熱失神、熱けいれん、熱疲労、熱射病などと表現されていた。
  • 小児科
  • 救急科

熱性けいれん

ネツセイケイレン

完全には解明されておらず、遺伝子異常が原因の1つといわれている。
  • 小児科

この病気について1人の医師の見解があります。

ネフローゼ症候群

ネフローゼショウコウグン

起床時にまぶたや顔がむくみ、立っていると足がむくんでくる。たんぱく尿やだるさをともない、進行するとむくみの部位は徐々に広がっていく。
  • 内科
  • 腎臓内科

粘液嚢胞

ネンエキホウノウ

  • 歯科
  • 歯科口腔外科

この病気について1人の医師の見解があります。

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