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涙嚢炎

ルイノウエン

目やにが出て涙が止まらなくなる。目頭を押すと膿が流れ出てくる。
  • 眼科

類皮嚢胞[類表皮嚢胞]

ルイヒノウホウ・ルイヒョウヒノウホウ

口底(口腔の床部分)の正中部に発生する嚢胞。嚢胞の中に皮膚の成分を含むものを類皮嚢胞といい、表皮のみからできているものを類表皮嚢胞という。大きくなると舌が後方に押され、発音や嚥下障害をともなうことがある。
  • 歯科
  • 歯科口腔外科

レイノー現象[レイノー病・レイノー症候群]

レイノーゲンショウ

全身や手足を冷やしたときなどに指先が蒼白になる状態を指す。このうち、原因が不明なものをレイノー病、なんらかの病気が原因となっている場合をレイノー症候群と呼ぶ。悪化すると指先が赤くなり(毛細血管の充血)、なかなか改善しなくなる。
  • 心臓血管外科
  • 内科

レックリングハウゼン病

レックリングハウゼンビョウ

遺伝性疾患。皮膚のところどころに茶色のしみ(色素沈着)がみられ、大きさも形もさまざまな皮膚腫瘤ができる。
  • 皮膚科

裂肛[切れ痔]

レッコウ

肛門の粘膜が切れるもの。排便時に灼熱感をともなう痛みと出血。
  • 肛門科

レビー小体型認知症

レビーショウタイガタニンチショウ

ものを忘れたり、時間や場所がわからなくなったりする認知症の症状に加え、就寝中に大声をあげたり、怒ったり、暴れたりするなどの行動が見られる(レム睡眠行動異常症)。また、動きが緩慢になる、筋肉が硬くなるなどのパーキンソン病のような症状も認められる。
  • 脳神経内科
  • 精神科

この病気について2人の医師の見解があります。

レプトスピラ症[ワイル病]

レプトスピラショウ

レプトスピラ菌による感染症。なかでもっとも重症なケースをワイル病と呼ぶ。突然の高熱から手足の筋肉痛などをともない、皮下出血、黄疸が現われる。腎不全や心不全に至ることも。
  • 消化器内科
  • 内科

老眼

ロウガン

老化により、近くのものにピントが合わず見えにくくなる。「新聞は遠くに離さないと読めない」といった状態。
  • 眼科

この病気について1人の医師の見解があります。

老人性色素斑

ロウジンセイシキソハン

紫外線を浴びることの多い顔や手などに起こる褐色や黒色の1㎝前後のしみを指す。一部が盛り上がり、いぼ状になることも。
  • 皮膚科

この病気について1人の医師の見解があります。

老人性膣炎

ロウジンセイチツエン

血液の混じった膿を含んだおりものが増加する。外陰部が赤くただれることもある。
  • 婦人科

老人性難聴

ロウジンセイナンチョウ

加齢による聴覚障害。女性の発する高音などが聞き取りにくくなり、しだいに全般的な難聴へと進行する。
  • 耳鼻咽喉科

この病気について1人の医師の見解があります。

ロコモティブシンドローム

ロコモティブシンドローム

筋力の衰えなどにより、小さな段差でつまづくようになったり、少し歩いただけで足に痛みが出たりすることがある。片足立ちで靴下が履けない、階段の上り下りに手すりが欠かせないなどのチェック項目により、ロコモであるかどうかの診断ができる。
  • 整形外科

この病気について3人の医師の見解があります。

肋間神経痛

ロッカンシンケイツウ

肋骨に沿って電気が走るような痛みが走る。痛みは深呼吸や咳などによって誘発される。
  • 整形外科
  • 内科

肋骨骨折

ロッコツコッセツ

胸を強打するなど外傷性の要因のほかに、疲労性腫瘍、炎症、骨粗鬆症なども要因となる。肋骨が折れると、咳払いもつらく感じるほどの局所的な痛みがおこる。
  • 整形外科
  • 外科

この病気について1人の医師の見解があります。

わきが[腋臭症]

ワキガ

汗腺のうち、アポクリン腺から分泌される汗が皮膚表面に付着している細菌に分解されて強く臭うもの。思春期にとくに強くなるが、しだいに臭いは軽くなり、40歳代以降は症状が治まる傾向にある。
  • 美容外科
  • 美容皮膚科
  • 皮膚科
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