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捻挫
ネンザ
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膝や足首などの関節が本来の動きをこえて動かされ、関節や靭帯や血管が損傷を受けた状態。腫れや痛み、内出血がおこる。
- 整形外科
- 外科
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不安症[神経症]
ノイローゼ
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不安神経症(パニック障害)、恐怖症、強迫神経症などに分かれる。身体的な異常は何も認められないにもかかわらず、精神的症状とともに、肩こりやだるさ、胸やけ、胃もたれ、皮膚の発疹、不眠などがおこる。
- 精神科
この病気について1人の医師の見解があります。
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膿胸
ノウキョウ
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胸痛や発熱、咳などの症状がみられる。寒気やふるえ、呼吸困難などがみられることもある。
- 呼吸器内科
- 外科
- 内科
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脳血管性認知症
ノウケッカンセイニンチショウ
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物忘れがひどい、言語障害、歩行障害など。感情の起伏が激しく、感情のコントロールができない(感情失禁)という特徴がみられる。
- 精神科
- 脳神経内科
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脳梗塞[脳血栓]
ノウコウソク
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半身の運動麻痺やしびれなどの感覚障害、言語障害などがみられる。失行(状況に合わない行動をとる)や、失認(左右の区別がつかなくなるなど)などの症状を示すことも。
- リハビリテーション科
- 脳神経外科
- 脳神経内科
この病気について1人の医師の見解があります。
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脳出血[脳溢血]
ノウシュッケツ
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手足の動きが突然悪くなり、しびれなどが生じる。頭痛や、めまいをともなうほか、意識障害や言語障害がみられる。
- 脳神経内科
- 脳神経外科
- リハビリテーション科
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脳腫瘍
ノウシュヨウ
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朝方に強く現われる慢性的な頭痛が特徴。けいれんや、めまい、手足のまひ、吐き気など、腫瘍の発生場所によって症状が異なる。
- 脳神経外科
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脳膿瘍
ノウシュヨウ
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全身疲労、貧血などがおこり、進行すると頭痛、けいれん、まひ、などがみられる。
- 脳神経外科
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脳静脈洞血栓症
ノウジョウミャクドウケッセンショウ
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脳内の脳静脈洞が血栓で詰まってしまう疾患。頭痛、吐き気、嘔吐、手足のまひ、けいれんなどの症状が現われる。
- 血液内科
- 脳神経外科
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脳卒中
ノウソッチュウ
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くも膜下出血、脳梗塞、脳出血[脳溢血]など、脳の血管障害の総称。疾患ごとにそれぞれ特有の症状があるが、手足のまひやしびれをともなうことがある。
- リハビリテーション科
- 脳神経外科
- 脳神経内科
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脳動静脈奇形
ノウドウジョウミャクキケイ
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動脈と静脈をつなぐ異常な血管が脳内にできる疾患。突然の頭痛、手足が動かしにくい、けいれんなどの症状が現われる。
- 脳神経外科
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慢性脳循環不全症
ノウドウミャクコウカショウ
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めまい、立ちくらみ、耳鳴り、頭痛、手足のしびれなどがみられる。脳血管の動脈硬化。
- 脳神経内科
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ノロウイルス感染症
ノロウイルスカンセンショウ
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ノロウイルスによる感染症。1〜2日の潜伏期を経て、吐き気や嘔吐、下痢などの症状が見られる。症状は1〜2日続くが、大方は自然に回復する。乳幼児や高齢者は嘔吐や下痢などによる脱水症状に陥ることもあり注意が必要。
- 消化器内科
- 小児科
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肺炎
ハイエン
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38~39度のの発熱、悪寒、咳、痰、胸痛、動悸などがみられる。高齢者は症状が現われにくく、発熱しないこともある。
- 内科
- 呼吸器内科
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肺化膿症[肺膿瘍]
ハイカノウショウ
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悪寒や発熱、痰や咳など。痰は膿性で悪臭を帯び、血が混じることがある。重度の細菌性肺炎。
- 呼吸器内科
- 内科
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肺がん
ハイガン
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咳、痰(血痰)、胸痛、呼吸困難、顔や首のむくみなど。喫煙者に多い傾向がある。
- 呼吸器内科
- 外科
この病気について8人の医師の見解があります。
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肺結核
ハイケッカク
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初期はほとんど無症状。咳、痰、胸痛、息切れ、微熱などかぜに似た症状が続き、血痰や体重減少、呼吸困難などが起こることもある。
- 内科
- 呼吸器内科
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肺血栓塞栓症
ハイケッセンソクセンショウ
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突然息切れがして呼吸が速くなる。胸痛、咳、発熱などの症状がみられる。
- 呼吸器内科
- 内科
- 血液内科
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敗血症
ハイケツショウ
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悪寒や倦怠感をともなう高熱が主症状。発疹をともなったり、意識障害をおこしてショック状態におちいるケースもある(敗血症性ショック)。
- 感染症内科
- 内科
この病気について1人の医師の見解があります。
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肺水腫
ハイスイシュ
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突然息苦しくなり、呼吸回数が増え、胸部の圧迫感や咳に続いて、ピンク色の泡沫状の痰、喀血がみられる。
- 循環器内科
- 呼吸器内科
- 外科
- 内科