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子宮膣部びらん
シキュウチツブビラン
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おりものが多量に出る、性交時の出血など。炎症が慢性化すると腰痛や排尿障害、性交時の痛みなどがみられるようになる。
- 婦人科
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子宮内膜炎
シキュウナイマクエン
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不性器出血がみられ、子宮のあたりに圧痛を感じる。膿状または血性のおりものが増える。発熱をともなうことがある。
- 婦人科
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子宮内膜症
シキュウナイマクショウ
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月経開始の数日前から月経2日目にわたって続く重い月経痛。過多月経の症状をともなうこともある。
- 婦人科
この病気について1人の医師の見解があります。
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子宮破裂
シキュウハレツ
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陣痛時における子宮内の圧力に耐えきれず、子宮が破裂に至るもの。激しい腹痛と出血がおこる。
- 産婦人科
- 産科
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子宮付属器炎[卵巣炎・卵管炎]
シキュウフゾクキエン
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おりものが増えたり、左右どちらかの下腹部が激しく痛む。発熱や吐き気をともなうこともある。
- 婦人科
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歯根嚢胞
シコンノウホウ
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嚢胞(のうほう)とは、身体の内部に生じた液体が入った袋状の病態のこと。このうち、歯根(歯の根)に出来たものを歯根嚢胞と言う。初期は無症状だが、進行するとズキズキした痛みが生じ、腫れが現れることも。
- 歯科口腔外科
この病気について1人の医師の見解があります。
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歯根膜炎
シコンマクエン
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歯ぐきが赤く腫れて痛む、歯がグラグラして歯が浮いた感じがする、など。歯根部に膿がたまり、その影響で顎骨に孔(あな)が開くこともある。
- 歯科口腔外科
- 歯科
この病気について1人の医師の見解があります。
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脂質異常症(高脂血症)
シシツイジョウショウ
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脂質異常症は、指標となるLDLコレステロールの数値が高いなどのほかに目立った症状が現れることはない。ただし、放置すれば動脈硬化を招き、心筋梗塞、脳梗塞、狭心症などを引き起こすため、適切な治療介入が求められる。
- 代謝内科
この病気について1人の医師の見解があります。
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歯周病
シシュウビョウ
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- 歯科
- 歯科口腔外科
この病気について38人の医師の見解があります。
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視神経炎
シシンケイエン
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急速に視力が低下し、目の奥の痛みを感じる。
- 眼科
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歯髄炎
シズイエン
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歯が痛くてものが噛めない、発熱など。悪化すると常に歯がうずいて我慢できないほどズキズキと痛むようになる。冷水やお湯を口に含んだときに痛みを感じるのは比較的軽度の歯髄炎。
- 歯科
この病気について2人の医師の見解があります。
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歯性上顎洞炎
シセイジョウガクドウエン
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目の下、鼻の外側にある上あごの空洞に生じる炎症。鼻汁や涙がとまならくなることがあり、進行すると眼球の突出や失明の可能性も生じる。むし歯や歯周病(歯槽膿漏)を治療せずに放置した場合におこることがある。
- 歯科
- 歯科口腔外科
この病気について4人の医師の見解があります。
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脂腺母斑
シセンボハン
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出生時から円形脱毛症のように毛が生えてこない部分がみられ、やがてはっきりしたあざが凸凹に盛り上がってくる。ケースによって悪性腫瘍に変わることもある。
- 皮膚科
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自然気胸
シゼンキキョウ
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突然息切れをともなう刺すような胸痛がおこる。呼吸困難、動悸などをともなう。
- 呼吸器内科
- 外科
- 内科
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歯周病[歯槽膿漏]
シソウノウロウ
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歯周組織の炎症を指す。歯ぐきの腫れや痛み、出血、膿が出ることもある。進行が進むまで自覚症状がないことがほとんど。
- 歯科
この病気について1人の医師の見解があります。
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舌の癖
シタノクセ
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口をポカンと開けて上下の歯の間に舌が出ていたり、 飲みこむときに舌をつき出し、歯を押すような癖のこと。話そうとするとすき間に舌が入ってしまうために、サ行、タ行、ナ行、ラ行などが舌足らずな発音になることがある。
- 矯正歯科
- 小児歯科
この病気について1人の医師の見解があります。
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湿疹
シッシン
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刺激物に接触した結果、皮膚が炎症をおこし(皮膚がかぶれる)、紅斑、丘斑、水疱などが生じてかゆみをともなう。
- 皮膚科
この病気について1人の医師の見解があります。
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膝内障
シツナイショウ
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半月板損傷や靭帯損傷、脱臼など膝関節を痛めた、けがの総称。関節が痛い、動かしにくい、水がたまるなどの症状がある。
- 整形外科
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歯肉がん
シニクガン
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歯肉が腫れ、一部が白くなったり、潰瘍やしこりが生じる。出血や痛みがあることもあり、歯が浮くような感じがともなうこともある。悪性腫瘍の一種。
- 歯科
- 歯科口腔外科
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歯肉退縮
シニクタイシュク
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- 歯科
この病気について1人の医師の見解があります。