
視力の低下[12]
視力の低下(視力障害)は片眼のみに現れることもあれば両眼に現れることもある。視力障害は、からだの他の部位の疾患によって引き起こされるものもある。
- 近視
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急に立ち上がったときなどに、めまいや、立ちくらみ、気が遠くなるなどの症状が現われる。
- 眼科
- 小児眼科
この病気について3人の医師の見解があります。
- 老眼
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加齢による聴覚障害。女性の発する高音などが聞き取りにくくなり、しだいに全般的な難聴へと進行する。
- 眼科
この病気について3人の医師の見解があります。
- 白内障
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視力が徐々に低下し、視界全体が白っぽくなっていく。
- 眼科
この病気について3人の医師の見解があります。
- 緑内障
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頭全体を締めつけるような圧迫感のある頭痛とともに、吐き気や嘔吐などを訴える。
- 眼科
この病気について3人の医師の見解があります。
- 網膜剥離
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視力は少しずつ低下していき、視野に黒い固まりが現われたりする。
- 眼科
この病気について3人の医師の見解があります。
- 網膜中心動脈閉塞症
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それまであった月経が突然途絶えてしまうもの。
- 眼科
この病気について3人の医師の見解があります。
- 黄斑変成症
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頭重感や肩こり、めまいやだるさ、動悸・息切れ、不眠などを感じることがある。症状が現われるのは血圧がかなり上昇してから。
- 眼科
この病気について3人の医師の見解があります。
- 糖尿病性網膜症
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手足のしびれや痛みから始まり、立ちくらみ、下痢、便秘、男性のEDなどの症状をともなうことがある。進行すると触覚・痛覚・温覚などの感覚がなくなる(感覚異常)。
- 内分泌内科
- 代謝内科
- 糖尿病内科
- 眼科
この病気について3人の医師の見解があります。
- 硝子体出血
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外傷後8週間以内に首や肩の張りが生じ、嚥下障害、発語障害、手足の筋肉硬直などが急速におこり、不安感、不眠、微熱などが生じて全身にけいれんがおこる。
- 眼科
この病気について3人の医師の見解があります。
- 視神経炎
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ズキズキする頭痛にともなって血圧が高くなり、脈が速くなって乱れ、動悸や発汗、指先のふるえがみられる。
- 眼科
この病気について3人の医師の見解があります。
- 網膜中心静脈閉塞症
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大半のケースで片方の目の視力が急激に低下する。痛みはともなわない。
- 眼科
この病気について3人の医師の見解があります。
- 網膜色素変成症
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目の前に虫が飛んでいるように見える(飛蚊症)、目を閉じてもチラチラした光が見える、ものが歪んで見えるなど。
- 眼科
この病気について3人の医師の見解があります。