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母斑(あざ)

ボハン

皮膚に生じる腫瘍の一種であり、先天性の原因により、皮膚の細胞や構造に異常が起こった結果、色が周囲の皮膚と違っていたり、隆起したりといった症状が見られる。主なものに、皮膚の色調が変わる色素性母斑や太田母斑、変形母斑などがあり、皮膚の一部が隆起する脂腺母斑、表皮母斑などがある。
  • 皮膚科
  • 形成外科

この病気について1人の医師の見解があります。

巻き爪

マキヅメ

巻き爪は主に足の親指に発症するもので、つま先に炎症が起こり、指先に痛みを感じたり、爪の下に血腫が見られることもある。炎症が強まると、つま先が化膿することがあり激痛を伴うこともある。
  • 皮膚科

水いぼ

ミズイボ

角質層の厚い手のひらと足の裏以外の様々な部位に直径2〜5ミリほどの細く柔らかいいぼが現れる。通常はかゆみや痛みを伴うことはない。水いぼは掻いてつぶれたり、掻かずとも自然に脱落し、それが皮膚の他の部位にくっついて広がってしまうことが多い。
  • 皮膚科
  • 小児科

この病気について2人の医師の見解があります。

薬疹

ヤクシン

薬物を使用して皮膚に発疹が出ることもある。
  • 皮膚科

薬物による脱毛症

ヤクブツニヨルダツモウショウ

抗がん剤、抗精神薬、抗凝固剤、抗甲状腺剤などの副作用により脱毛がおきる。
  • 皮膚科

やけど

ヤケド

熱いものに接触した結果、患部が赤くなったり水疱ができてしまうもの。
  • 外科
  • 皮膚科
  • 形成外科

この病気について1人の医師の見解があります。

レックリングハウゼン病

レックリングハウゼンビョウ

遺伝性疾患。皮膚のところどころに茶色のしみ(色素沈着)がみられ、大きさも形もさまざまな皮膚腫瘤ができる。
  • 皮膚科

老人性色素斑

ロウジンセイシキソハン

紫外線を浴びることの多い顔や手などに起こる褐色や黒色の1㎝前後のしみを指す。一部が盛り上がり、いぼ状になることも。
  • 皮膚科

この病気について1人の医師の見解があります。

わきが[腋臭症]

ワキガ

汗腺のうち、アポクリン腺から分泌される汗が皮膚表面に付着している細菌に分解されて強く臭うもの。思春期にとくに強くなるが、しだいに臭いは軽くなり、40歳代以降は症状が治まる傾向にある。
  • 美容外科
  • 美容皮膚科
  • 皮膚科

この病気について1人の医師の見解があります。

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