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咬合性外傷

コウゴウセイガイショウ

噛み合わせによって生じる深部歯周組織(セメント質や歯根膜・歯槽骨)の損傷を咬合性外傷という。歯が揺れるようになったり、噛んだ時に痛みが生じるなどの症状が見られる。咬合性外傷は歯周病に羅患してない歯に起こる一次性と、歯周病が進行した歯に起こる二次性とに分類される。
  • 歯科

この病気について2人の医師の見解があります。

口内炎

コウナイエン

白っぽい膜でおおわれた小さな丸い潰瘍ができ、ふれると痛んだりしみたりする。口腔粘膜の炎症であり、口の中の荒れを感じる。
  • 耳鼻咽喉科
  • 歯科
  • 歯科口腔外科

この病気について2人の医師の見解があります。

根尖性歯周炎

コンセンセイシシュウエン

歯根膜炎(しこんまくえん)とも呼ぶ。軽度(急性単純性歯根膜炎)では、歯が浮くような感じがしたり、噛んだ時に痛みを感じる。進行すると(急性化膿性歯根膜炎)、拍動するような痛みを始終感じるようになり、腫れを伴う。発熱や悪寒などを感じることも。
  • 歯科
  • 歯科口腔外科

この病気について6人の医師の見解があります。

シェーグレン症候群

シェーグレンショウコウグン

目や口の中が乾き、目がかすむ、ものが飲み込みにくいなどの症状が現われる。50歳代の女性に多い疾患。
  • リウマチ科
  • 内科
  • 耳鼻咽喉科
  • 眼科
  • 歯科
  • 歯科口腔外科

歯科恐怖症

シカキョウフショウ

歯科治療・受診への恐怖感が高まり、血圧の上昇、嘔吐反射、パニック障害などの症状が現れる。先端恐怖症や高所恐怖症などと並び、限局性恐怖症の1つに分類される。女性に多い傾向がある。
  • 歯科

この病気について3人の医師の見解があります。

歯根膜炎

シコンマクエン

歯ぐきが赤く腫れて痛む、歯がグラグラして歯が浮いた感じがする、など。歯根部に膿がたまり、その影響で顎骨に孔(あな)が開くこともある。
  • 歯科口腔外科
  • 歯科

歯周病

シシュウビョウ

  • 歯科
  • 歯科口腔外科

この病気について36人の医師の見解があります。

歯髄炎

シズイエン

歯が痛くてものが噛めない、発熱など。悪化すると常に歯がうずいて我慢できないほどズキズキと痛むようになる。冷水やお湯を口に含んだときに痛みを感じるのは比較的軽度の歯髄炎。
  • 歯科

この病気について2人の医師の見解があります。

歯性上顎洞炎

シセイジョウガクドウエン

目の下、鼻の外側にある上あごの空洞に生じる炎症。鼻汁や涙がとまならくなることがあり、進行すると眼球の突出や失明の可能性も生じる。むし歯や歯周病(歯槽膿漏)を治療せずに放置した場合におこることがある。
  • 歯科
  • 歯科口腔外科

この病気について1人の医師の見解があります。

歯周病[歯槽膿漏]

シソウノウロウ

歯周組織の炎症を指す。歯ぐきの腫れや痛み、出血、膿が出ることもある。進行が進むまで自覚症状がないことがほとんど。
  • 歯科

この病気について1人の医師の見解があります。

歯肉がん

シニクガン

歯肉が腫れ、一部が白くなったり、潰瘍やしこりが生じる。出血や痛みがあることもあり、歯が浮くような感じがともなうこともある。悪性腫瘍の一種。
  • 歯科
  • 歯科口腔外科

歯肉膿瘍

シニクノウヨウ

歯ぐきが化膿して腫れ、押さえると痛む。膿が出ることもある。
  • 歯科口腔外科
  • 歯科

褥瘡性潰瘍

ジョクソウセイカイヨウ

  • 歯科
  • 歯科口腔外科

この病気について1人の医師の見解があります。

3DS除菌治療

スリーディーエスジョキンチリョウ

国立感染症研究所にて開発されたDental Drug Delivery System(デンタル・ドラッグ・デリバリー・システム)の略。 従来のクリーニングでは完全に取り去ることのできなかった細菌(むし歯菌・歯周病菌)を専用の薬液を使用して効果的に減少させる口腔内除菌法である。薬剤には細菌を除去するだけでなくプラーク(歯垢)の定着を抑える作用があり、むし歯や歯周病を予防する効果が期待できる。
  • 歯科

この病気について1人の医師の見解があります。

先天性永久歯欠損[先天性欠如]

センテンセイエイキュウシケッソン

乳歯が抜けても永久歯が生えてこず、歯数が通常よりも少なくなる歯の形態異常の1つ。最終的な永久歯の本数が20本から25本になることも。必然的に歯と歯の間にすき間が生じることになり、歯並びの不正やむし歯の要因ともなる。
  • 歯科
  • 小児歯科

舌苔

ゼッタイ

舌の表面に白い苔状の物質がつく現象。食べかすや細菌、舌粘膜のかすが付着したもので、こすりとることができるものの、そのまま放っておくと口臭の原因ともなる。
  • 歯科

舌痛症

ゼッツウショウ

傷や粘膜の異常がみられない舌に生じる痛みのこと。午前より午後に多く発症し、時に味覚異常をおこすことがある。
  • 歯科
  • 歯科口腔外科

この病気について1人の医師の見解があります。

舌がん

ゼツガン

初期には舌の表面がざらざらする程度で目立たず、徐々に、舌の縁が痛い、食べ物がしみるなどの症状が現われるようになる。進行すると舌が動かしにくい、ものが飲み込みにくい、話すことが困難になるといった症状をともなうようになる。
  • 耳鼻咽喉科
  • 歯科
  • 歯科口腔外科

舌小帯強直症

ゼツショウタイキョウチョクショウ

上唇をなめることができない、ラ行の発音がしにくいといった症状がある。舌の裏にある真ん中の“さく”(舌小帯)が短く、舌の動きを悪くすることによりおこるもの。
  • 歯科
  • 歯科口腔外科

舌白板症

ゼツハクバンショウ

舌の横が白くなり、ぬぐってもとれない。白板症の約10%に癌化がおこることから、前癌病変と呼ばれる。
  • 歯科
  • 歯科口腔外科
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