
のどが痛い[10]
痛くてつばを飲み込むのも辛い、など。声がかすれるなどの症状も含まれる。
- かぜ[かぜ症候群]
-
発熱、悪寒、鼻水、鼻づまり、咳、痰、頭痛などの症状に、倦怠感、筋肉痛、関節痛をともなうことがある。
- 内科
- 呼吸器内科
- 耳鼻咽喉科
- 小児科
- インフルエンザ
-
39度前後の急な高熱と悪寒から発病。頭痛、関節痛、筋肉痛、倦怠感などの全身症状が2~3日続き、その後、鼻水、鼻づまり、のどの痛みなどがおこる。
- 内科
- 呼吸器内科
- 耳鼻咽喉科
- 小児科
- 扁桃周囲炎
-
多くはのどの片側に痛みや腫れがおこり、進行すると膿がたまってのどが赤く腫れ上がる。高熱とのどの激しい痛みが特徴。
- 耳鼻咽喉科
- 急性扁桃炎
-
38度以上の発熱と悪寒に加えて、扁桃部やのどの奥が赤く腫れて痛む。かぜの症状の1つとして現われることが多い。
- 耳鼻咽喉科
- 急性喉頭炎
-
のどに乾燥感、痛み、かゆみなどが生じ、発熱して咳が出る。声が枯れることもある。
- 耳鼻咽喉科
- 急性咽頭炎
-
のどが赤く腫れてヒリヒリし、乾燥感を感じる。発熱、倦怠感をともなうこともある。
- 耳鼻咽喉科
- 風疹[三日はしか]
-
口底(口腔の床部分)の正中部に発生する嚢胞。嚢胞の中に皮膚の成分を含むものを類皮嚢胞といい、表皮のみからできているものを類表皮嚢胞という。大きくなると舌が後方に押され、発音や嚥下障害をともなうことがある。
- 内科
- 溶連菌感染症[猩紅熱]
-
発熱とともに発疹、のどの痛みがおこる。舌の表面にイチゴのようなブツブツが出来ることが多い。小児に多い伝染性疾患。
- 小児科
- 舌咽神経痛
-
舌の表面が腫れるもの。良性の腫瘍として、乳頭腫、リンパ管腫、線維腫、血管腫、脂肪腫、神経性腫瘍など様々なものがある。
- 脳神経外科
- 脳神経内科
- 伝染性単核球症
-
初期に微熱やのどの痛みがみられ、1週間ほどしてリンパ節の腫れ、発疹などがみられる。
- 内科