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たるみ
タルミ
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たるみに伴う症状は主に、頬・目元・口元に現れる。皮膚がたるむことでフェイスラインがゆるみ、目の下にクマができたり、ほうれい線が目立つようになったりする。
- 皮膚科
- 美容皮膚科
この病気について1人の医師の見解があります。
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胆管がん
タンカンガン
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強度の黄疸を引きおこし(閉塞性黄疸)、皮膚のかゆみや上腹部の痛み、食欲不振などがおこる。また、便の色が白っぽくなるのが特徴。
- 消化器内科
- 外科
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単極型そう病
タンキョクガタソウビョウ
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気分が異常に高揚してすぐに行動に移ろうとする、落ち着きがない、口数が多くなって大声でしゃべる、充分な睡眠時間をとってないにもかかわらず疲労を感じないなど。
- 精神科
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単純性いびき
タンジュンセイイビキ
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寝ているときの呼吸に合わせて大きな音がするもの。呼吸のリズムが大きく崩れたり、無呼吸状態がみられることは少ない。鼻やのどなど空気の通り道が狭い場合に起こる。一般に鼻づまりや疲労、飲酒、風邪などが原因。
- 耳鼻咽喉科
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単純疱疹[ヘルペス]
タンジュンホウシン
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目のまわりや口、指先、外陰部などに痛みやかゆみをともなう小さな水疱が現われる。繰り返しておこるのも特徴。
- 皮膚科
- 婦人科
- 泌尿器科
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胆石症
タンセキショウ
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みぞおちから右上腹部に激しい痛みがおこる。ふるえや一時的な黄疸などをともなうことがある。
- 消化器内科
- 外科
- 内科
この病気について1人の医師の見解があります。
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タンパク尿・血尿
タンパクニョウ・ケツニョウ
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- 腎臓内科
この病気について1人の医師の見解があります。
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タンパク漏出性胃腸症
タンパクロウシュツセイイチョウショウ
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顔や足にむくみが現われ、下痢や腹痛、吐き気などをともなうことがある。血液中のたんぱく質が胃腸内部に異常に溶け出してしまい、低タンパク血症をおこす疾患。
- 消化器内科
- 外科
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大腿骨頸部骨折
ダイタイコツケイブコッセツ
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大腿骨のうち、股関節側の付け根の部分を大腿骨頸部と呼び、大腿骨頸部骨折とはこの部分に生じる骨折のこと。股関節部分に激しい痛みと腫れが認められるようになり、歩行することが難しくなる。
- 整形外科
この病気について1人の医師の見解があります。
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大腿骨骨頭壊死
ダイタイコツコットウエシ
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股関節に加速度的な痛みが生じ、しびれをともなって下肢にも症状が及ぶ。進行すると関節の機能障害がおこる。
- 整形外科
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大腸がん[直腸がん・結腸がん]
ダイチョウガン
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排便時の痛みや血便、残便感がみられる。ほかに下痢、便秘など。がんが進行すると貧血や倦怠感、体重減少などがおきる。
- 消化器内科
- 外科
- 内視鏡内科
この病気について20人の医師の見解があります。
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大腸憩室
ダイチョウケイシツ
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腹痛のほか、発熱や嘔吐、血便などの症状がみられるが、むしろ症状が現われないことが多い。
- 消化器内科
- 内視鏡内科
- 内科
- 外科
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大腸ポリープ
ダイチョウポリープ
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血便や下血。痛みはともなわない。大腸にポリープができるもの。
- 消化器内科
- 外科
- 内視鏡内科
この病気について4人の医師の見解があります。
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大動脈炎症候群
ダイドウミャクエンショウコウグン
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「脈なし病」とも呼ばれ、脈拍が弱く、手首の脈が測れなくなる。発熱、倦怠感、冷え、めまいをともなうことも。別名「高安病」とも呼ばれる。
- 循環器内科
- 内科
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大動脈瘤
ダイドウミャクリュウ
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腰痛、呼吸困難、声枯れ、ものが飲み込みにくいなどの症状がみられる。激しい胸痛が生じた場合は危険。
- 循環器内科
- 心臓血管外科
この病気について1人の医師の見解があります。
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唾液腺炎
ダエキセンエン
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ウイルスなどによる唾液腺の感染症。唾液の量が減る、口の中が荒れるなどの症状がみられる。
- 耳鼻咽喉科
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脱臼
ダッキュウ
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あごや肩、肘や手指などの関節が本来の動きをこえてはずれた状態。関節胞や周囲の靭帯、血管などを傷めるために腫れや痛み、関節の変形などがおこる。
- 整形外科
- 外科
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打撲
ダボク
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転倒や衝突などによって外力を受けた結果おきた外傷。皮下出血をおこして腫れや血腫ができやすい。
- 整形外科
- 外科
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男性型脱毛症[壮年性脱毛症]
ダンセイガタダツモウショウ
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いわゆる若ハゲ。額から頭頂部の毛髪がうぶ毛のように細く短くなり、しだいに抜け落ちていく。額部分がM字型に抜けるものと、頭頂部からO字型に抜けるものとに区別される。
- 皮膚科
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男性更年期障害
ダンセイコウネンキショウガイ
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加齢とともに男性ホルモン(テストステロン)が減少することにより身体的・精神的・性機能などに様々な症状が見られるようになる。身体症状としては、関節痛、筋肉痛、痛みを感じやすくなる・疲れやすい・汗をかきやすくなり、体にほてりが生じやすくなる・肥満やメタボリックシンドローム・頻尿などがある。精神的症状として、イライラしやすくなる・不安やパニック・気分の落ち込み・不眠・興味や意欲の低下・集中力や記憶力の低下などが挙げられる。性機能症状として、勃起障害(ED)・性欲の低下などがある。
- 内分泌内科
この病気について4人の医師の見解があります。