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ガマ腫
ガマシュ
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ブランディンヌーン嚢胞と同様、舌下線という大きな唾液腺の排泄障害によって生じる嚢胞。ブランディンヌーン嚢胞が下唇に生じることが多いのに対し、口底(口腔の床部分)の左右に生じる。大きなものでは舌がもちあげられることにより、食事や発音がにしくい症状がみられる。
- 歯科
- 歯科口腔外科
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ガミースマイル
ガミースマイル
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鏡で自分の顏を見た時に歯茎が目立っていることに気付いて外見にコンプレックスを抱き、人前で口を開けて笑えずにメンタルや人間関係に支障をきたす場合がある。ドライマウスになりやすいためむし歯や歯周病のリスクが高まるほか、細菌が繁殖して口臭が発生することもある。
- 美容外科
- 歯科
この病気について4人の医師の見解があります。
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がん
ガン
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身体の一部の細胞が異常に増殖し、周囲の正常な細胞に悪影響を与えるもの。悪性腫瘍、もしくは悪性新生物とも言う。がん細胞はやがて腫瘍と呼ばれるかたまりとなり、大きくなるにつれて周辺の組織に影響を与え、正常な機能が妨げられる。初期の段階では症状はないが、声帯など、比較的小さい空間で増殖するがんの場合、声枯れなどの症状が見られることがある。
- 腫瘍内科
この病気について1人の医師の見解があります。
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眼筋まひ
ガンキンマヒ
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目が動かしづらくなり、斜視の状態となる。ものが二重に見える、めまいなどの症状をともなう。
- 脳神経内科
- 脳神経外科
- 眼科
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眼瞼下垂症
ガンケンカスイショウ
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上まぶたが正常な位置よりも下がる(下垂)、もしくは上がりにくくなる疾患。見えにくくなることでまぶたが重く感じられ、疲れを感じるようになる。また、肩こりや頭痛などの症状が起きることも。一般的には上まぶただけだが、下まぶたが下垂するケースも見られる。
- 眼科
- 形成外科
この病気について6人の医師の見解があります。
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眼腫瘍
ガンシュヨウ
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眼および眼の周辺にできる癌。稀なことから希少がんに分類される。飛蚊症や視野が欠ける、霧がかかったようにぼやける、瞳孔が白くなる、眼球突出などの症状が見られる。腫瘍が眼のどの部位にできたかによって症状は様々。
- 眼科
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眼精疲労
ガンセイヒロウ
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目のかすみ、疲れ目、目の痛み、充血、頭痛、肩こりなどがおこる。長時間目を酷使することによっておきる。
- 眼科
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顔面神経まひ
ガンメンシンケイマヒ
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顔面の表情筋がまひし、まひした側(顔半面)で口を開閉する、目を閉じるといったことがスムーズにできなくなる。うまくしゃべれない、よだれが出るといった症状もみられる。
- 脳神経内科
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気管支拡張症
キカンシカクチョウショウ
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起床時に黄色または緑色の大量の痰をともない、咳が出る。痰に血が混じったり、吐血することもある。ほかに発熱、胸痛など。
- 呼吸器内科
- 外科
- 内科
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気管支喘息
キカンシゼンソク
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呼吸をするたびごとにのどがヒューヒュー、ゼーゼーと鳴り、呼吸困難になる。咳や痰をともない、発作は夜半から早朝にかけておこりやすい。
- 呼吸器内科
- アレルギー科
この病気について3人の医師の見解があります。
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期外収縮
キガイシュウシュク
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脈が飛んで動悸を感じたりする。頻脈型の不整脈の一種。
- 循環器内科
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亀頭包皮炎
キトウホウヒエン
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亀頭や包皮が赤く腫れて痛む。膿や排尿痛をともなうこともある。
- 泌尿器科
この病気について1人の医師の見解があります。
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機能性子宮出血
キノウセイシキュウシュッケツ
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卵巣からの性ホルモンの分泌が乱れたために不性器出血がおこるもの。出血量、継続期間、痛みの有無などは人によって異なる。
- 婦人科
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機能性ディスペプシア
キノウセイディスペプシア
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検査で明らかな異常が見られないにもかかわらず、みぞおち付近の痛みや胃もたれが慢性的に感じられるもの。羅患率は15%に及ぶとされ、一般的な疾患のうちに入る。
- 消化器内科
この病気について3人の医師の見解があります。
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稀発月経
キハツゲッケイ
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月経周期(月経開始日から次の月経開始まで)が39日以上と間隔が開く。
- 婦人科
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嗅覚障害
キュウカクショウガイ
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嗅覚に何らかの異常をきたした状態、その症状。呼吸性、末梢神経性、中枢性とに原因は区別される。
- 耳鼻咽喉科
この病気について1人の医師の見解があります。
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吸収不良症候群
キュウシュウフリョウショウコウグン
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体重減少、貧血、下痢、手足のむくみなどがみられる。栄養分が消化管から吸収されなくなる障害の総称。
- 消化器内科
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急性胃炎
キュウセイイエン
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急激なみぞおちの痛み、吐き気や嘔吐などがみられる。
- 消化器内科
- 外科
- 内科
- 胃腸内科
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急性咽頭炎
キュウセイイントウエン
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のどが赤く腫れてヒリヒリし、乾燥感を感じる。発熱、倦怠感をともなうこともある。
- 耳鼻咽喉科
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急性ウイルス性肝炎
キュウセイウイルスセイカンエン
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全身の倦怠感、発熱や吐き気など、かぜに似た症状が続いたのちに黄疸が現われる。場合によっては無症状のまま進行することも。
- 消化器内科
- 内科