歯ぐきが腫れる・血が出るに関する症状一覧 歯ぐきに炎症がおこり、炎症が強くなると歯ぐきから出血するようになる。炎症や出血が続くと次には歯ぐきが腫れたり、膿が出るようになる。 歯周病[歯槽膿漏] シソウノウロウ 歯周組織の炎症を指す。歯ぐきの腫れや痛み、出血、膿が出ることもある。進行が進むまで自覚症状がないことがほとんど。 【受診科目】 歯科 ※2人の医師の見解があります。 歯肉がん シニクガン 歯肉が腫れ、一部が白くなったり、潰瘍やしこりが生じる。出血や痛みがあることもあり、歯が浮くような感じがともなうこともある。悪性腫瘍の一種。 【受診科目】 歯科 歯科口腔外科 ※1人の医師の見解があります。 歯肉膿瘍 シニクノウヨウ 歯ぐきが化膿して腫れ、押さえると痛む。膿が出ることもある。 【受診科目】 歯科口腔外科 歯科 歯根膜炎 シコンマクエン 歯ぐきが赤く腫れて痛む、歯がグラグラして歯が浮いた感じがする、など。歯根部に膿がたまり、その影響で顎骨に孔(あな)が開くこともある。 【受診科目】 歯科口腔外科 歯科 ※1人の医師の見解があります。 智歯周囲炎 チシシュウイエン いわゆる親不知に炎症がおこるもの。親不知の周囲が赤く腫れて痛み、進行すると発熱や耳痛、顔面痛をともなうことがある。 【受診科目】 歯科 ※11人の医師の見解があります。 壊血病 カイケツビョウ ビタミンCの欠乏を因としたもの。歯ぐきからの出血、脱力感などをともなう。 【受診科目】 血液内科 血友病 ケツユウビョウ 男児に発生する遺伝性の疾患。ちょっとしたことで出血し、なかなか血がとまらなくなる。はいはいや伝い歩きをするころになると、膝やおしり等に皮下出血がみられるようになる。関節にも出血が生じ、繰り返すとその関節が変形して曲げ伸ばしができなくなることも。 【受診科目】 小児科 内科 埋伏歯 マイフクシ 生え出す(萌出・ほうしゅつ)時期を2年以上過ぎても、生えてこない歯のこと。完全埋伏歯と不完全埋伏歯とに区別される。不完全埋伏歯は、歯髄炎や歯周組織の炎症を起こすことがある。 【受診科目】 歯科 歯科口腔外科 ※5人の医師の見解があります。 根尖性歯周炎 コンセンセイシシュウエン 歯根膜炎(しこんまくえん)とも呼ぶ。軽度(急性単純性歯根膜炎)では、歯が浮くような感じがしたり、噛んだ時に痛みを感じる。進行すると(急性化膿性歯根膜炎)、拍動するような痛みを始終感じるようになり、腫れを伴う。発熱や悪寒などを感じることも。 【受診科目】 歯科 歯科口腔外科 ※8人の医師の見解があります。 歯の外傷・損傷 ハノガイショウ・ソンショウ 歯に対して外から力(外力)が加わり、歯が欠けたり、割れたり、抜ける、という状態。歯そのものが壊れる破折と、歯周部分の怪我である脱臼(歯を支えている靭帯が傷ついている状態)とに分かれる。 【受診科目】 歯科 歯科口腔外科 ※3人の医師の見解があります。 埋伏智歯 マイフクチシ 【受診科目】 歯科 歯科口腔外科 ※3人の医師の見解があります。 歯周病[歯肉炎] シニクエン 【受診科目】 歯科 ※4人の医師の見解があります。 薬物性歯肉増殖症 ヤクブツセイシニクゾウショクショウ 歯と歯の間の歯肉が少し腫れる程度から、歯が歯肉に覆いつくされるものまで段階は様々。痛みや出血は見られない。薬物性歯肉増殖症はプラーク(歯垢)が多いと重症化する傾向がある。 【受診科目】 歯科 歯科口腔外科 ※1人の医師の見解があります。 インプラント周囲炎 インプラントシュウイエン インプラント周囲炎の初期段階(インプラント周囲粘膜炎)では自覚症状(痛み)はほぼないが、歯ぐきが腫れるなどの症状が徐々に散見されるようになる。炎症が歯槽骨にまで及ぶと歯ぐきからの出血が見られるようになり、膿が出てくるようになる。この状態までいくと歯槽骨が破壊され、最終的にインプラントが抜け落ちることもある。 【受診科目】 歯科 歯科口腔外科 ※7人の医師の見解があります。 歯周内科治療 シシュウナイカチリョウ 歯周内科治療とは、薬によって歯周病の原因菌を除菌し、口腔内環境を整える新しい歯科治療。従来のように器具で歯石や細菌を取り除くだけでなく、位相差顕微鏡による細菌検査を行い、原因となる細菌の種類や量を見極め、その結果に応じて抗菌薬や専用の液体歯磨き剤などを用いる。中等度〜重度の歯周病に効果を発揮する。歯ぐきの腫れや出血、口臭、歯の動揺がある場合や、通常の治療では改善しにくいケース、再発を繰り返すケースなどで有効とされる。 薬剤によって原因菌を抑制したのちに歯石除去などの処置を行うことで、知覚過敏の不快感を抑え、治療の負担軽減にもつながることが期待される。 ただし、歯周内科治療ですべてのケースが改善できるわけではないことに留意する必要がある。 【受診科目】 歯科