-
肥満症
ヒマンショウ
-
栄養のとりすぎや運動不足により過剰に肥満組織が蓄積した状態。肥満の状態にあり、関連して健康に障害をきたし、医学的に体重を減らす必要がある場合を肥満症と称する。
- 内分泌内科
- 内科
この病気について1人の医師の見解があります。
-
百日せき
ヒャクニチゼキ
-
- 小児科
-
表層角膜炎
ヒョウソウカクマクエン
-
コンタクトレンズなどによって目の表面(角膜)に傷ができるもの。目がゴロゴロしたり、痛んだりする。
- 眼科
-
広場恐怖症
ヒロバキョウフショウ
-
不安や恐怖を抱く状況を回避するようになる。身体症状として吐き気、めまい、腹痛、下痢などがみられることもある。パニックのような症状が現れることもあり、患者の半数近くにパニック障害が認められるとの報告もある。
- 精神科
- 心療内科
この病気について2人の医師の見解があります。
-
貧血
ヒンケツ
-
女性に多い傾向があり、全身の倦怠感、動悸・息切れ、めまい、冷えなどの症状がある。長引くと爪がさじ状に変形したり、下まぶたの粘膜が白っぽくなるなどの症状が現われることもある。
- 内科
- 血液内科
- 産婦人科
- 婦人科
この病気について2人の医師の見解があります。
-
頻発月経
ヒンパツゲッケイ
-
月経周期(月経開始日から次の月経開始まで)が24日より短い周期となる。
- 婦人科
-
ビタミン欠乏症
ビタミンケツボウショウ
-
ビタミンの不足による様々な症状を表す。だるさや足のむくみ、気力の低下などのほかに、皮膚の乾燥、脚気、口内炎などがおこりやすい。
- 内分泌内科
- 代謝内科
- 内科
-
鼻中隔彎曲症
ビチュウカクワンキョクショウ
-
鼻の内部の鼻中隔が歪んで鼻の通りが悪くなる。鼻づまりや鼻水、頭痛などをともなう。
- 耳鼻咽喉科
-
びまん性汎細気管支炎
ビマンセイハンサイキカンエシエン
-
慢性的に粘液状の痰が出、息苦しくなる。慢性副鼻腔炎[蓄膿症]の羅患経験者に多い。
- 呼吸器内科
- 気管食道内科
-
鼻涙管閉塞
ビルイカンヘイソク
-
常に目がうるんでいて、涙がとまらなくなる。痛みはともなわない。
- 眼科
- 小児眼科
-
B型肝炎
ビーガタカンエン
-
感染から一定期間を経て、倦怠感や疲労感のほか、食欲不振・おう吐・悪心(おしん)などが現れることがある。こうした症状に続いて黄疸(おうだん)がみられることもある。B型肝炎が長期に及ぶと、肝硬変や肝がんにつながる可能性がある。
- 消化器内科
この病気について1人の医師の見解があります。
-
ピロリ菌感染
ピロリキンカンセン
-
ヘリコバクター・ピロリ(ピロリ菌)に感染している状態。初期の状態では自覚症状がないことがほとんどだが、感染から時が立つと、腹部の痛み、むかつき、吐き気、おなかの不快感などの症状が起きることがある。ピロリ菌を除菌しないまま放置していると、胃がんの発症率が高まるとされる。
- 消化器内科
この病気について6人の医師の見解があります。
-
PMS(月経前症候群)
ピーエムエス
-
いらいら・不安・集中力の低下・睡眠障害などの精神神経症状のほか、食欲不振・過食・めまい・のぼせなどの自立神経症状、頭痛・腹痛・腰痛・乳房の張りなどの身体的症状が現れる。中でも精神状態が著しく悪化している場合は、月経前不快気分障害(PMDD)との診断がつく場合もある。
- 婦人科
この病気について1人の医師の見解があります。
-
PTSD(心的外傷後ストレス障害)
ピーティーエスディー
-
事件や事故、災害に遭ったり、目撃するなど、強い心的外傷(トラウマ)を受けたことをきっかけにして様々な症状が現れるもの。当時の記憶や気持ちが突然フラッシュバックする(侵入症状)、原因となった体験と同じ状況を無意識に避けようとする(回避症状)、常に緊張状態におかれ、ちょっとしたことに驚いたり、いらいらしたりするなどの症状が見られる。
- 精神科
- 心療内科
-
PPPD(持続性知覚性姿勢誘発めまい)
ピーピーピーディー
-
- 耳鼻咽喉科
-
不安神経症[パニック障害]
フアンシンケイショウ
-
理由もなく漠然とした不安や死の恐怖が続く。と同時に、動悸や手足のしびれ、発汗・冷や汗、めまいなどの自律神経症状をおこす。
- 精神科
-
不育症(反復・習慣流産)
フイクショウ
-
- 産科
この病気について1人の医師の見解があります。
-
風疹[三日はしか]
フウシン
-
38~39度の発熱と同時に、赤く細かい発疹が現われる。また、耳のうしろや後頭部のリンパ節が腫れるのも特徴。
- 内科
- 小児科
-
副甲状腺機能亢進症
フクコウジョウセンキノウコウシンショウ
-
副甲状腺の活動異常によってホルモンバランスが崩れ、様々な症状をおこす。腹痛、食欲不振、口の乾き、疲労感などがあり、骨折しやすくなるケースも。
- 内分泌内科
- 代謝内科
- 内科
-
副甲状腺機能低下症[低カルシウム血症]
フクコウジョウセンキノウテイカショウ
-
手指のこわばり、しびれが生じ、全身にけいれんがおよぶこともある。ほかに情緒不安定、脱毛、皮膚の乾燥など。
- 内分泌内科
- 代謝内科