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副腎皮質機能低下症
フクジンヒシツキノウテイカショウ
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倦怠感や食欲低下、腹痛などの症状がみられる。全身の皮膚に色素沈着がみられるのが特徴。
- 内分泌内科
- 代謝内科
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慢性腹膜炎
フクマクエン
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腹痛や微熱、食欲不振、全身の倦怠感、腹水などの症状が現れる。
- 内科
- 外科
- 婦人科
- 救急科
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不正咬合
フセイコウゴウ
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上下の歯が噛み合ってない状態。状態によって様々な呼び方があり、歯並びが乱雑なもの(乱杭歯)、下顎骨より上顎骨が前に出ている上顎前突(出っ歯)、前の歯が噛み合ってない開咬(かいこう)、過蓋咬合、空隙歯列・すきっ歯など。咀嚼の効率性が落ちるほか、歯みがきが困難なため、むし歯や歯周病を悪化させる要因にもなる。
- 歯科
- 矯正歯科
この病気について18人の医師の見解があります。
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不正出血(不正性器出血)
フセイシュッケツ
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血液が赤色の場合は新しい出血、茶色い場合は古い出血だと判断できる。出血がごく少量の場合は、黄色っぽく見えることもある。
- 婦人科
この病気について1人の医師の見解があります。
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不整脈
フセイミャク
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動悸、息苦しさ、胸の不快感、めまいなどの症状がおこるが、無症状のことも少なくない。
- 循環器内科
- 心臓血管外科
この病気について1人の医師の見解があります。
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不定愁訴
フテイシュウソ
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頭痛・便秘・めまい・むくみ・倦怠感などの全身症状に加え、気分の落ち込み・イライラ
・不眠などの精神症状を伴うことがあり、男性よりも女性に多くみられる傾向がある。
- 内科
- 婦人科
この病気について1人の医師の見解があります。
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不妊症
フニンショウ
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- 産科
- 泌尿器科
この病気について2人の医師の見解があります。
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フレイル(老衰)
フレイル
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体重の減少、歩行速度の低下、身体活動量の低下、などが見られる。加齢とともに身体的機能や認知機能等が低下し、健康な状態と要介護状態の中間に位置する状態。英語の「Frailty(虚弱)」が語源で、日本老年医学会が2014年に提唱した概念。
- 内科
- 老年内科
この病気について2人の医師の見解があります。
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憤怒けいれん
フンドケイレン
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乳幼児が泣いている時にひきつけをおこし、呼吸が止まって顔や唇が紫色となり体が突っ張る。短い時間で回復する。
- 小児科
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ぶどう球菌性熱傷様皮膚症候群
ブドウキュウキンセイネッショウヨウヒフショウコウグン
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目や口の周りに、ふれると痛む赤い発疹が生じる。亀裂ができて、やけど痕のようになることがある。
- 皮膚科
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ぶどう膜炎
ブドウマクエン
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虹彩、毛様体、脈絡膜の3つをぶどう膜といい、これらの部分におこった炎症をぶどう膜炎と総称する。まぶしさや目のかゆみ、目の痛みを感じる。
- 眼科
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ブランディンヌーン嚢胞
ブランディンヌーンノウホウ
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5mm前後から1cm前後の、透明感のある紫青色、もしくは粘膜の色と同様のピンク色の水疱性病変(水ぶくれのような病変)が生じる。下唇、あるいは舌下に見られることが多く、年齢的には10歳未満から30歳代までに発症することが多い。痛みはないが、機械的な刺激により一旦は消失しても、再発することが多い。
- 歯科
- 歯科口腔外科
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鉄欠乏性貧血
ブランマー・ビンソンショウコウグン
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貧血の約9割を占める。倦怠感、動悸、息切れ、立ちくらみ、頭痛などのほか、爪がスプーンのように反り返ったり(スプーン爪)、ものが飲み込みにくい、舌炎、口内炎など口腔内の障害症状がおこることもある。
- 内科
- 歯科口腔外科
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閉塞性動脈硬化症
ヘイソクセイドウミャクコウカショウ
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手足が冷たく感じ、歩くとおしりやふとももの外側などが痛む。動脈硬化が要因。
- 心臓血管外科
- 循環器内科
- ペインクリニック
この病気について1人の医師の見解があります。
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ヘルパンギーナ
ヘルパンギーナ
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咳やくしゃみといったかぜの典型的な症状はなく、突然38度~40度の高熱が出る。同時に、のどの奥に小さな水疱ができる。水疱は破れると潰瘍となって強い痛みをともなう。
- 小児科
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変形性関節症
ヘンケイセイカンセツショウ
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肘や膝、股関節の痛みがしだいに感じられるようになる。とくに動かしたあとに痛みが強まる。進行すると関節の曲げ伸ばしが不自由になっていく。
- 整形外科
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変形性頸椎症[頸部脊椎症]
ヘンケイセイケイツイショウ
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後頭部痛、背中痛、肩関節痛、腕のしびれなどがみられる。進行すると手に力が入らない、足がつるなどの症状が現われる。
- 脳神経外科
- 脳神経内科
- ペインクリニック
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変形性股関節症
ヘンケイセイコカンセツショウ
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股関節を構成する骨の変形や関節軟骨の減少が起こる疾患。症状は変形の程度・進行度によって変わるが、初期には歩き始めや長時間歩いた時などに股関節に痛みを感じるようになる。進行すると常時痛みを感じるようになり、日常生活に支障をきたすことも。
- 整形外科
この病気について2人の医師の見解があります。
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変形性膝関節症
ヘンケイセイヒザカンセツショウ
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椅子から立ち上がったり、歩き出すといった動きの最初に痛みを感じる。進行すると膝を曲げ伸ばすことが困難になる。一般的に女性に多く見られる。
- 整形外科
この病気について4人の医師の見解があります。
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変形性腰椎症
ヘンケイセイヨウツイショウ
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慢性の腰痛と足の痛み。足の痛みは、おしりからふとももの裏側、ふくらはぎまで広がることもある。
- 整形外科