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手・足

手足の関節以外が痛い[18]

単純な皮下組織の炎症などが原因となることも多いが、重い病気が隠れていることも。

上腕神経痛

ジョウワンシンケイツウ

伸ばした腕を後方に振り上げた時に神経が刺激され、首から腕、手首にかけて痛みが生じる。
  • 整形外科
  • 脳神経内科

坐骨神経痛

ザコツシンケイツウ

おしりからふとももの裏側、ふくらはぎ、足首にかけて鋭い痛みが生じる。前屈みになった時に痛みがおこることが多く、咳やくしゃみに誘発されて痛みがおこることもある。
  • 整形外科

肉離れ

ニクバナレ

筋膜や筋繊維の断裂により、ふとももやふくらはぎに激しい痛みがおこる。運動時におこることが多い。
  • 整形外科
  • 外科

こむらがえり

コムラガエリ

いわゆる足がつった状態。激しい運動の後や、妊娠、水泳中におこりやすい。
  • 整形外科
  • 産婦人科
  • 産科

レイノー現象[レイノー病・レイノー症候群]

レイノーゲンショウ

全身や手足を冷やしたときなどに指先が蒼白になる状態を指す。このうち、原因が不明なものをレイノー病、なんらかの病気が原因となっている場合をレイノー症候群と呼ぶ。悪化すると指先が赤くなり(毛細血管の充血)、なかなか改善しなくなる。
  • 心臓血管外科
  • 内科

閉塞性動脈硬化症

ヘイソクセイドウミャクコウカショウ

手足が冷たく感じ、歩くとおしりやふとももの外側などが痛む。動脈硬化が要因。
  • 心臓血管外科
  • 循環器内科
  • ペインクリニック

この病気について1人の医師の見解があります。

パージャー病

パージャービョウ

足先が冷たく、白っぽくなり、しびれをともなう。慢性化すると歩くと足に痛みが生じるようになる。喫煙習慣のある男性に多くみられる。
  • 心臓血管外科
  • ペインクリニック

多発性筋炎

タハツセイキンエン

筋肉の炎症により筋力が低下し、痛みがおこる。症状はしだいに悪化し、手足が上がらなくなったり、皮疹がみられるようになる。
  • リウマチ科
  • 内分泌内科
  • 代謝内科
  • 内科
  • アレルギー科
  • 脳神経内科
  • 産婦人科
  • 整形外科

血栓性静脈炎

ケッセンセイジョウミャクエン

皮膚近くの静脈に沿って痛みが生じ、赤い腫れをともなう。足全体に痛みがおこることも。
  • 血液内科
  • 心臓血管外科

この病気について1人の医師の見解があります。

結節性多発性動脈炎

ケッセツセイタハツセイドウミャクエン

全身の動脈に炎症がおこる疾患で、発症する部位によって症状は様々。筋肉痛、関節痛、手足の痛み、倦怠感、皮膚の発疹など。
  • リウマチ科
  • 内分泌内科
  • 代謝内科
  • 内科
  • アレルギー科
  • 整形外科

急性化膿性筋炎

キュウセイカノウセイキンエン

寒気やふるえ、高熱をともない、炎症部位が腫れてしこりや圧痛をおこる。しだいに関節を曲げたり伸ばしたり出来なくなる。
  • 整形外科

アキレス腱炎

アキレスケンエン

アキレス腱とは、ふくらはぎにある腓腹筋(ひふくきん)とヒラメ筋からなる下腿三頭筋と、かかとをつなぐ帯状の組織を指す。アキレス腱炎とは、このアキレス腱に炎症が生じた状態。かかととふくらはぎの下部に痛みが生じ、腫れや熱感を伴うことがある。
  • 整形外科

アキレス腱断裂

アキレスケンダンレツ

アキレス腱とは、ふくらはぎにある腓腹筋(ひふくきん)とヒラメ筋からなる下腿三頭筋と、かかとをつなぐ帯状の組織を指す。アキレス腱断裂とは、このアキレス腱が切れてしまうもの。断裂すると鳴る音は「pop音」と呼ばれる。足がつけない、つま先立ちが出来ない、体重がかけられない、などの症状が見られる。
  • 整形外科

糖尿病(2型糖尿病)

トウニョウビョウ

のどの渇きや倦怠感、多尿、体重減少などの症状がみられるが、初期はほとんど症状がない。進行すると、糖尿病性網膜症、糖尿病性腎症、糖尿病性神経障害などの合併症をともなう。
  • 内科
  • 糖尿病内科
  • 代謝内科
  • 内分泌内科

この病気について6人の医師の見解があります。

陥入爪

カンニュウソウ

  • 皮膚科

この病気について2人の医師の見解があります。

足底腱膜炎

ソクテイケンマクエン

  • 整形外科

この病気について1人の医師の見解があります。

外反母趾

ガイハンボシ

  • 整形外科

この病気について1人の医師の見解があります。

線維筋痛症

センイキンツウショウ

  • リウマチ科

この病気について1人の医師の見解があります。