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歯

歯が変な形をしている[3]

前歯、糸切り歯、小さい奥歯、大きい奥歯。歯の種類や形はおよそ同じ形をしているが、これが多かったり少なかったり、形に異常が見られる状態。

過剰歯

カジョウシ

通常よりも多く形成された歯のこと。口の中に生えてくるものと、あごの骨の中に埋まっているもの(埋伏過剰歯)とがある。上あごの真ん中、あるいは、前から4、5番目の小臼歯部によくあらわれる。
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この病気について1人の医師の見解があります。

中心結節

チュウシンケッセツ

歯の表面にできる突起(結節)のことで、歯の形態異常の1つ。主に下顎第二小臼歯にみられ、大臼歯や上顎側切歯にもみられることがある。この突起の中に歯髄(歯の神経)が入っていることがあり、歯髄炎や根尖性歯周炎を引き起こすこともある。
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歯の修復

ハノシュウフク

歯が割れたり、欠けたり、むし歯を削った部分を放置しておくと、その箇所から細菌が入り込んで炎症を起こす恐れがある。修復治療は感染リスクを回避し、歯の機能や見た目を元の状態に戻すために行われる治療と言える。修復治療で使用される材料には樹脂(コンポジットレジン)やセラミック、金属などがあり、患者の希望に沿った治療が行われる。使用する材料によっては保険適用とならず、自費診療になるケースもあるため、患者の理解と納得のもとに行われることが求められる。
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