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頭部・顔

頭が痛い[22]

頭頸部に痛みが生じるもの。頭痛は日常的によく起こるものだが、原因には様々なものがあり、国際頭痛分類第2版では発症原因によって頭痛を14種類に分類している。
かぜ[かぜ症候群]
発熱、悪寒、鼻水、鼻づまり、咳、痰、頭痛などの症状に、倦怠感、筋肉痛、関節痛をともなうことがある。
  • 内科
  • 呼吸器内科
  • 耳鼻咽喉科
  • 小児科
インフルエンザ
39度前後の急な高熱と悪寒から発病。頭痛、関節痛、筋肉痛、倦怠感などの全身症状が2~3日続き、その後、鼻水、鼻づまり、のどの痛みなどがおこる。
  • 内科
  • 呼吸器内科
  • 耳鼻咽喉科
  • 小児科
片頭痛
こめかみから目のあたりにかけて、ズキンズキンと脈打つような痛みがおこり、吐き気、嘔吐、めまい、肩こりなどをともなうことがある。頭の片側だけでなく、両側におこるケースも珍しくない。
  • 脳神経内科
  • 内科
  • ペインクリニック
緊張型頭痛
頭全体を締めつけるような圧迫感のある頭痛とともに、吐き気や嘔吐などを訴える。
  • 精神科
  • 脳神経内科
  • ペインクリニック
群発頭痛
頭痛は決まって片側に現われ、数日に1回、ないしは1日のうちに数回発作を繰り返す。ひとたび発作が始まると、数週間から数ヶ月の間反復を繰り返す。鼻水や発汗をともなう。
  • 脳神経内科
  • ペインクリニック
脳出血[脳溢血]
手足の動きが突然悪くなり、しびれなどが生じる。頭痛や、めまいをともなうほか、意識障害や言語障害がみられる。
  • 脳神経内科
  • リハビリテーション科
  • 脳神経外科
くも膜下出血
後頭部をハンマーで殴られたような激しい頭痛がおこり、吐き気や嘔吐、意識喪失などの症状をともなう。緊急の治療が必要。
  • リハビリテーション科
  • 脳神経外科
  • 脳神経内科
  • 耳鼻咽喉科
緑内障
眼圧が上昇して視神経が圧迫されることより視力障害がおきる。視野狭窄(視野が狭くなる)、目の痛みなど。急性の場合は頭痛や吐き気をともなうこともある。
  • 眼科
むし歯[う蝕・カリエス]
虫歯を放置しておくと、慢性的な頭痛をともなうことがある。
  • 歯科
変形性頸椎症[頸部脊椎症]
後頭部痛、背中痛、肩関節痛、腕のしびれなどがみられる。進行すると手に力が入らない、足がつるなどの症状が現われる。
  • 脳神経外科
  • 脳神経内科
  • ペインクリニック
脳腫瘍
朝方に強く現われる慢性的な頭痛が特徴。けいれんや、めまい、手足のまひ、吐き気など、腫瘍の発生場所によって症状が異なる。
  • 脳神経外科
蓄膿症[慢性鼻副鼻腔炎]
慢性的に鼻がつまり、粘り気のある鼻水をともなう。鼻根部などの鈍痛、頭重感、注意力散漫などの症状がみられる。
  • 耳鼻咽喉科
急性副鼻腔炎
鼻づまりや黄緑がかった粘り気のある鼻汁がみられる。小鼻周辺の炎症部分に痛みがおきるのが特徴で、目の内側の痛みや頭痛、発熱をともなうこともある。
  • 耳鼻咽喉科
急性扁桃炎
38度以上の発熱と悪寒に加えて、扁桃部やのどの奥が赤く腫れて痛む。かぜの症状の1つとして現われることが多い。
  • 耳鼻咽喉科
急性中耳炎
耳の強い痛みで始まり、めまいや発熱をともなうことがある。耳だれや、音が聞こえにくくなることもある。
  • 耳鼻咽喉科
慢性中耳炎
急性中耳炎とは異なる疾患であり、耳だれや難聴が主症状。進行すると耳痛や頭痛を感じることがある。
  • 耳鼻咽喉科
脳梗塞[脳血栓]
半身の運動麻痺やしびれなどの感覚障害、言語障害などがみられる。失行(状況に合わない行動をとる)や、失認(左右の区別がつかなくなるなど)などの症状を示すことも。
  • リハビリテーション科
  • 脳神経外科
  • 脳神経内科
ウイルス性脳炎・髄膜炎
高熱と激しい頭痛のほか、嘔吐やけいれん、意識障害、呼吸困難などが生じることもある。症状は急速に現われる。併発することの多いウイルス性髄膜炎では、首のうしろが硬くなり、前に曲げると痛む項部硬直がみられる。
  • 脳神経内科
  • 内科
褐色細胞腫
ズキズキする頭痛にともなって血圧が高くなり、脈が速くなって乱れ、動悸や発汗、指先のふるえがみられる。
  • 内分泌内科
  • 代謝内科
高血圧症
頭重感や肩こり、めまいやだるさ、動悸・息切れ、不眠などを感じることがある。症状が現われるのは血圧がかなり上昇してから。
  • 循環器内科
  • 内科
眼精疲労
目のかすみ、疲れ目、目の痛み、充血、頭痛、肩こりなどがおこる。長時間目を酷使することによっておきる。
  • 眼科