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胸痛[25]
14人の医師からの見解があります。
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腹痛[38]
48人の医師からの見解があります。
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胸やけ・胃もたれ[18]
20人の医師からの見解があります。
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血を吐く[14]
8人の医師からの見解があります。
胸やけ・胃もたれ[18]
胸やけとは、のどから鳩尾(みぞおち)にかけて、焼けるようなジリジリする感じのこと。胃もたれとは、食事の後や食間に胃が重く感じる症状。脂肪分の多い食事を食べ過ぎた後に一時的に感じることもあるが、逆流性食道炎などの胃腸の疾患が原因であることも多い。
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慢性胃炎
マンセイイエン
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慢性的に胃もたれや食欲不振などがみられる。食後や空腹時に胸やけがともなうことも。
- 消化器内科
- 内科
- 胃腸内科
- 外科
この病気について1人の医師の見解があります。
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胃潰瘍
イカイヨウ
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みぞおちの痛み、吐血、胸やけ、吐き気や嘔吐、黒色便などの症状がおこる。痛みは食後におこりやすい。
- 消化器内科
- 外科
- 内科
- 胃腸内科
- 内視鏡内科
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胃酸過多症
イサンカタショウ
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胸やけ、胃もたれ、空腹時の胃痛、げっぷ、胃液のこみ上げなどの症状をともなう。
- 消化器内科
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十二指腸潰瘍
ジュウニシチョウカイヨウ
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みぞおちの痛み、吐血、胸やけ、吐き気や嘔吐、黒色便などの症状がおこる。痛みは空腹時や夜間に感じやすく、軽食をとったりすると軽快になる傾向がある。
- 消化器内科
- 外科
- 内科
- 胃腸内科
- 内視鏡内科
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食道炎
ショクドウエン
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食道に炎症がおこる疾患で、胸やけや腹部の不快感に痛み、吐き気や吐血、ものが飲み込みにくいといった症状をともなう。
- 内科
- 消化器内科
- 外科
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食道裂孔ヘルニア
ショクドウレッコウヘルニア
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胸やけ、胸痛、上腹部痛、げっぷ、嘔吐などが現われる。
- 消化器内科
- 外科
- 内科
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不安症[神経症]
ノイローゼ
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不安神経症(パニック障害)、恐怖症、強迫神経症などに分かれる。身体的な異常は何も認められないにもかかわらず、精神的症状とともに、肩こりやだるさ、胸やけ、胃もたれ、皮膚の発疹、不眠などがおこる。
- 精神科
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胆石症
タンセキショウ
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みぞおちから右上腹部に激しい痛みがおこる。ふるえや一時的な黄疸などをともなうことがある。
- 消化器内科
- 外科
- 内科
この病気について1人の医師の見解があります。
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空気嚥下症
クウキエンゲショウ
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空気を飲み込む量が増えることにより、げっぷが多く出たり腹部膨満感を感じるようになる。胸痛をともなうこともある。
- 消化器内科
- 内科
- 心療内科
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妊娠
ニンシン
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ほてり、吐き気、嘔吐、動悸・息切れ、胸やけ、便秘等。妊娠そのものは病気ではない。
- 産婦人科
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食道狭窄
ショクドウキョウサク
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食道が狭くなり、食べたものの通りが悪いと感じたりする。嘔吐をともなうこともある。
- 消化器内科
- 外科
- 内科
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食道がん
ショクドウガン
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初期段階では症状は無く、徐々に、ものを飲み込む時にしみる、声枯れ、胸痛、吐き気などがおこるようになる。
- 気管食道内科
- 外科
- 内科
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摂食障害[食行動障害]
キョショクショウ
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ダイエットなどをきっかけにして極度に食事を制限する状態が続き、やがて食べようとしても食べれなくなったり、あるいは食べてもすぐに吐いてしまう結果に。ほとんど食べていないにもかかわらず、胸やけや胃もたれがおこる。
- 精神科
- 心療内科
この病気について1人の医師の見解があります。
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胃がん
イガン
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上腹部の鈍痛、胸やけ、吐き気、食欲不振などがおこる。早期には症状がみられないことが多いが、進行すると、胃部不快感や嘔吐、吐血、下血などがおこる。
- 消化器内科
- 内視鏡内科
- 外科
この病気について5人の医師の見解があります。
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ピロリ菌感染
ピロリキンカンセン
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ヘリコバクター・ピロリ(ピロリ菌)に感染している状態。初期の状態では自覚症状がないことがほとんどだが、感染から時が立つと、腹部の痛み、むかつき、吐き気、おなかの不快感などの症状が起きることがある。ピロリ菌を除菌しないまま放置していると、胃がんの発症率が高まるとされる。
- 消化器内科
この病気について6人の医師の見解があります。
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機能性ディスペプシア
キノウセイディスペプシア
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検査で明らかな異常が見られないにもかかわらず、みぞおち付近の痛みや胃もたれが慢性的に感じられるもの。羅患率は15%に及ぶとされ、一般的な疾患のうちに入る。
- 消化器内科
この病気について3人の医師の見解があります。
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逆流性食道炎
ギャクリュウセイショクドウエン
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内視鏡検査で上部食道粘膜に潰瘍やただれが認められるものを言う。胸やけや胸痛などの症状を呈し、悪化すると食道狭窄などが起こる。長期化した食道炎は食道腺がんの主要原因になると見られている。
- 消化器内科
この病気について2人の医師の見解があります。
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胃がん・大腸がん
イガン・ダイチョウガン
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胃がんも大腸がんも、どちらも原因の一端に食べ物が関係していると考えられており、胃がんの場合は上腹部の鈍痛、胸やけ、吐き気、食欲不振などがおき、大腸がんの場合は排便時の痛みや血便、残便感がみられる。
どちらの場合でも治療では内視鏡手術や腹腔鏡手術等の手段がとられる。
- 消化器内科
- 内視鏡内科
- 外科
この病気について1人の医師の見解があります。