-
気が滅入る・不安[24]
27人の医師からの見解があります。
-
幻想・妄想[7]
8人の医師からの見解があります。
-
気分が異常に高揚している[8]
12人の医師からの見解があります。
-
物忘れがひどい[9]
9人の医師からの見解があります。
-
その他[2]
1人の医師からの見解があります。
- -
気分が異常に高揚している[8]
異常なほど気分が高まり、万能感に満ちあふれた状態を指す。その逆もまた注意が必要。
-
単極型そう病
タンキョクガタソウビョウ
-
気分が異常に高揚してすぐに行動に移ろうとする、落ち着きがない、口数が多くなって大声でしゃべる、充分な睡眠時間をとってないにもかかわらず疲労を感じないなど。
- 精神科
-
薬物依存症
ヤクブツイゾンショウ
-
特定の薬物(アヘン、コカイン、覚せい剤、睡眠薬など)の乱用により、それをやめられなくなり、禁断症状が現われるもの。幻覚、幻聴、妄想など。
- 精神科
-
統合失調症
トウゴウシッチョウショウ
-
幻覚や幻聴が生じたり、被害妄想や誇大妄想を抱くようになる。思考や感情に統一性がなくなり、協調のとれた行動ができにくくなる(異常行動)。
- 精神科
-
ADHD
エーディーエイチディー
-
注意力が散漫になったり、集中力が続かず、机にずっと座っていられない、動き回る、などの行動が見られる。反面、興味のあることに対しては没頭するなど、活動的で衝動的な面も見られる。学齢期前後から症状が現れる傾向がある。
- 精神科
この病気について1人の医師の見解があります。
-
双極性障害[躁うつ病]
ソウキョクセイショウガイ
-
そう状態とうつ状態とが交互に繰り返される疾患。気分が異常に高揚する、気が滅入るなど。
- 精神科
この病気について2人の医師の見解があります。
-
レビー小体型認知症
レビーショウタイガタニンチショウ
-
ものを忘れたり、時間や場所がわからなくなったりする認知症の症状に加え、就寝中に大声をあげたり、怒ったり、暴れたりするなどの行動が見られる(レム睡眠行動異常症)。また、動きが緩慢になる、筋肉が硬くなるなどのパーキンソン病のような症状も認められる。
- 脳神経内科
- 精神科
この病気について2人の医師の見解があります。
-
過剰適応による不安障害
カジョウテキオウニヨルフアンショウガイ
-
自分の意思を抑えて周囲に合わせようと無理をし過ぎるあまり、体・心・脳が疲弊し、倦怠感、食欲不振、無気力などがみられるようになる。授業中や勤務中に集中力が続かず、学校や会社を休みがちになることもある。
- 精神科
- 心療内科
-
適応障害
テキオウショウガイ
-
日常的な強いストレスにさらされたことにより、社会生活を送ることが困難になる疾患。抑うつや不安感、泣く・わめく等、感情の高まりなどの症状が起こり、仕事や学校に行くことが困難になるケースも見られる。
- 精神科
- 心療内科
この病気について7人の医師の見解があります。