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子ども

発熱[31]

体温が上昇した状態のこと。正常な体温は人によって異なり、また1日の中でも変動がみられる。一般的に39℃以上を高熱、38℃台は中程度の発熱、37℃台は微熱とされる。子どもはさまざまな感染症によって発熱することがしばしばあるが、熱の高さは必ずしも原因の深刻さを表すものではない。ただし、長引く発熱や38℃を超える高熱には注意が必要。
かぜ[かぜ症候群]
発熱、悪寒、鼻水、鼻づまり、咳、痰、頭痛などの症状に、倦怠感、筋肉痛、関節痛をともなうことがある。
  • 内科
  • 呼吸器内科
  • 耳鼻咽喉科
  • 小児科
インフルエンザ
39度前後の急な高熱と悪寒から発病。頭痛、関節痛、筋肉痛、倦怠感などの全身症状が2~3日続き、その後、鼻水、鼻づまり、のどの痛みなどがおこる。
  • 内科
  • 呼吸器内科
  • 耳鼻咽喉科
  • 小児科
突発性発疹
空気を飲み込む量が増えることにより、げっぷが多く出たり腹部膨満感を感じるようになる。胸痛をともなうこともある。
  • 小児科
熱性けいれん
発熱をしている時におこるひきつけ。生後6カ月~5歳くらいまでに発症することが多く、それ以降はほとんどみられない。
  • 小児科
急性扁桃炎
38度以上の発熱と悪寒に加えて、扁桃部やのどの奥が赤く腫れて痛む。かぜの症状の1つとして現われることが多い。
  • 耳鼻咽喉科
急性喉頭炎
のどに乾燥感、痛み、かゆみなどが生じ、発熱して咳が出る。声が枯れることもある。
  • 耳鼻咽喉科
急性気管支炎
38度前後の発熱と乾いた咳が出る。強い咳のため胸痛をともなうこともある。
  • 内科
  • 呼吸器内科
  • 気管食道内科
  • 外科
急性咽頭炎
のどが赤く腫れてヒリヒリし、乾燥感を感じる。発熱、倦怠感をともなうこともある。
  • 耳鼻咽喉科
夏季熱
乳幼児が午前中、もしくは夕方から夜半にかけて発熱するもの。夏季に見られる。
  • 小児科
おたふくかぜ[流行性耳下腺炎]
37~38度の発熱に加え、耳の下が腫れる。口を開けたり触ったりすると痛む。2~7歳までに感染することが多い。
  • 小児科
咽頭結膜熱[プール熱]
38度をこえる高熱が出て、のどの痛みや目の充血、目の痛みをともなう。目の症状は片側から始まり、その後反対側にも症状が出るケースが多くみられる。
  • 小児科
  • 小児眼科
尿路感染症
発熱、腰痛、排尿痛、残尿感などの症状が出る。体のだるさを感じたり顔色が悪くなる傾向もみられる。
  • 小児科
伝染性紅斑[りんご病]
頬にまるでりんごのようにはっきりした赤い発疹が生じ、ついで手足に網目状の発疹が広がる。小児に多くみられ、成人の場合は特徴的な頬の発疹が生じないことも多く、風疹と間違われるケースがある。
  • 皮膚科
  • 小児科
リウマチ熱
高熱とともに複数の症状がみられる。手首や肘の関節付近に小さな固まりができる、肩や肘、膝の関節に同時に痛みがともなう、ピンク色の発疹ができる(輪状紅斑)、動悸、など。
  • 小児科
  • 循環器内科
水疱瘡
全身に赤く小さなぶつぶつの発疹が生じ、中に水がたまってくる(水疱)。小児に多い疾患。
  • 小児科
慢性腹膜炎
腹痛や微熱、食欲不振、全身の倦怠感、腹水などの症状が現れる。
  • 内科
  • 外科
  • 婦人科
  • 救急科
風疹[三日はしか]
口底(口腔の床部分)の正中部に発生する嚢胞。嚢胞の中に皮膚の成分を含むものを類皮嚢胞といい、表皮のみからできているものを類表皮嚢胞という。大きくなると舌が後方に押され、発音や嚥下障害をともなうことがある。
  • 内科
  • 小児科
はしか[麻疹]
38度前後の発熱、鼻水、くしゃみ、目の充血などの症状に続いて頬の裏の粘膜に白い小さな斑点が出る。その後再び高熱となり、今度は赤い小さな発疹が出る。
  • 小児科
肺化膿症[肺膿瘍]
咳、痰(血痰)、胸痛、呼吸困難、顔や首のむくみなど。喫煙者に多い傾向がある。
  • 呼吸器内科
  • 内科
肺炎
突然息苦しくなり、呼吸回数が増え、胸部の圧迫感や咳に続いて、ピンク色の泡沫状の痰、喀血がみられる。
  • 内科
  • 呼吸器内科
脳腫瘍
半身の運動麻痺やしびれなどの感覚障害、言語障害などがみられる。失行(状況に合わない行動をとる)や、失認(左右の区別がつかなくなるなど)などの症状を示すことも。
  • 脳神経外科
手足口病
手や足、口の中に痛みをともなう小さな水疱性の発疹が出て、発熱をともなうことがある。症状は3日~1週間程度でおさまるのがふつう。
  • 小児科
溶連菌感染症[猩紅熱]
発熱とともに発疹、のどの痛みがおこる。舌の表面にイチゴのようなブツブツが出来ることが多い。小児に多い伝染性疾患。
  • 小児科
ウイルス性脳炎・髄膜炎
高熱と激しい頭痛のほか、嘔吐やけいれん、意識障害、呼吸困難などが生じることもある。症状は急速に現われる。併発することの多いウイルス性髄膜炎では、首のうしろが硬くなり、前に曲げると痛む項部硬直がみられる。
  • 脳神経内科
  • 内科
蕁麻疹
慢性的に鼻がつまり、粘り気のある鼻水をともなう。鼻根部などの鈍痛、頭重感、注意力散漫などの症状がみられる。
  • 皮膚科
熱中症
めまいや吐き気、頭痛、嘔吐、倦怠感などがおこり、重症の場合はけいれんや意識障害、ショック状態におちいることもある。かつては日射病などと呼ばれ、医学的には熱失神、熱けいれん、熱疲労、熱射病などと表現されていた。
  • 小児科
胸膜炎[肋膜炎]
肋骨に沿って電気が走るような激痛がおこる(肋間神経痛)、足のしびれや痛みなど。
  • 内科
  • 呼吸器内科
急性中耳炎
耳の強い痛みで始まり、めまいや発熱をともなうことがある。耳だれや、音が聞こえにくくなることもある。
  • 耳鼻咽喉科
急性胃炎
急激なみぞおちの痛み、吐き気や嘔吐などがみられる。
  • 消化器内科
  • 外科
  • 内科
  • 胃腸内科
川崎病
3歳以下の子どもに多い疾患。5日以上続く発熱、白目の充血、唇が真っ赤に腫れる、いちご舌(充血して表面がぶつぶつになる)、首のリンパ節の腫脹、全身の発疹、手のひらや足裏が真っ赤に腫れる、などの症状がみられる。
  • 小児科
膿胸
上腹部痛、背中痛、黄疸、嘔吐、体重減少などがみられる。症状は徐々に現われる。
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  • 外科
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