-
口内炎
コウナイエン
-
白っぽい膜でおおわれた小さな丸い潰瘍ができ、ふれると痛んだりしみたりする。口腔粘膜の炎症であり、口の中の荒れを感じる。
- 耳鼻咽喉科
- 歯科
- 歯科口腔外科
この病気について2人の医師の見解があります。
-
更年期障害
コウネンキショウガイ
-
疲労感、めまい、ほてり、冷え、不眠、頭痛、腰痛、肩こり、集中力の低下、漠然とした不安など。閉経前後にホルモンの分泌が減少、または消失することで様々な症状が現われる。
- 婦人科
この病気について1人の医師の見解があります。
-
肛門周囲膿瘍
コウモンシュウイシュヨウ
-
肛門部の周辺に膿がたまり、赤く腫れて激しい痛みとかゆみなどがおこる。炎症をおこすと発熱することもある。
- 肛門科
-
肛門掻痒症
コウモンソウヨウショウ
-
肛門周囲に病変が見当たらないにもかかわらずかゆくなる。就寝時に布団に入って患部が温まることでかゆみが強くなる傾向がある。
- 肛門科
この病気について1人の医師の見解があります。
-
骨折
コッセツ
-
骨が折れてしまっている状態。患部の腫れ、変色、変形、ふれたり動かしたすると激しく痛むなど。
- 整形外科
- 外科
-
骨粗鬆症
コツソショウショウ
-
慢性的に腰痛や背中の痛みをおぼえ、ちょっとしたことで骨折しやすくなる。ほかに、背中が曲がるなど。閉経後の女性に多く発症する。
- 整形外科
この病気について3人の医師の見解があります。
-
骨盤腹膜炎
コツバンフクマクエン
-
急性期には悪寒とともに発熱し、下腹部の激痛、吐き気、嘔吐などの症状がみられる。慢性期では下腹部の鈍痛、腰痛、月経異常、性交時の痛みなどの症状をともなう。
- 婦人科
-
鼓膜裂傷
コマクレッショウ
-
直接的、あるいは間接的(耳の近くで大きな音が鳴る、など)な衝撃によって鼓膜が裂傷する疾患。耳の強い痛みや耳鳴り、難聴などがおこる。
- 耳鼻咽喉科
-
こむらがえり
コムラガエリ
-
いわゆる足がつった状態。激しい運動の後や、妊娠、水泳中におこりやすい。
- 整形外科
- 産婦人科
- 産科
-
コレラ
コレラ
-
コレラ菌による感染症。激しい下痢と嘔吐がおこり、脱水症状をおこしやすくなる。
- 感染症内科
-
根管治療
コンカンチリョウ
-
根管とは、歯髄(しずい・歯の血管や神経などの総称)のある歯の内部を指す。むし歯や外傷で歯髄が感染・壊死した場合には、歯髄を除去するための根管治療が行われる。根管治療は「神経の治療」とも言われ、神経を取り除いた後で洗浄・消毒を行い、薬剤を詰めたうえで被せ物などを装着する。根管治療では、できるかぎり細菌を除去し、根管内に新たな細菌を侵入させないことが重要になる。治療時には「ラバーダム」と呼ばれるゴム製のマスクを装着すると同時に、根管を十分に拡大したうえで洗浄・消毒を行う必要がある。
- 歯科口腔外科
この病気について1人の医師の見解があります。
-
根尖性歯周炎
コンセンセイシシュウエン
-
歯根膜炎(しこんまくえん)とも呼ぶ。軽度(急性単純性歯根膜炎)では、歯が浮くような感じがしたり、噛んだ時に痛みを感じる。進行すると(急性化膿性歯根膜炎)、拍動するような痛みを始終感じるようになり、腫れを伴う。発熱や悪寒などを感じることも。
- 歯科
- 歯科口腔外科
この病気について6人の医師の見解があります。
-
誤嚥性肺炎
ゴエンセイハイエン
-
食べ物や唾液が誤って気道内に入ってしまうことを誤嚥と言う。誤嚥性肺炎は、誤嚥によって発症する肺に炎症が起こるもの。症状としては、咳や痰、発熱、全身の倦怠感などが症状として見られるが、明らかな症状が見られないことも多い。
- 内科
- 呼吸器内科
この病気について2人の医師の見解があります。
-
五十肩[肩関節周囲炎]
ゴジュウカタ
-
肩の痛み、不快感をともなう。夜間に痛みがおこるのが特徴で、慢性化すると腕が上がらなくなったり、腕を回せなくなる。
- 整形外科
- ペインクリニック
この病気について3人の医師の見解があります。