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背中・肩・腰

肩こり・肩の痛み[15]

首すじ・首の付け根から、肩もしくは背中にかけて張る、つっぱる、こる、痛いなどの症状がおこるもの。筋肉の使い過ぎにより、肩から背中にわたる僧帽筋の緊張によっておこる血流の停滞や、乳酸の蓄積がおもな原因と考えられている。

肩こり[カタコリ]

カタノキンニクヒロウ

首から肩にかけての筋肉のこわばり、首の後側から後頭部にかけてのつっぱりなどを感じる。男性より女性に多い。
  • 整形外科

この病気について1人の医師の見解があります。

寝ちがい

ネチガイ

不自然な姿勢で寝るなどしておこる捻挫の一種。肩下がり、変形性頸椎症の人に多い。首や肩の痛み、首が回らないなどが主な症状。
  • 整形外科

むち打ち損傷[頸椎ねんざ]

ムチウチソンショウ

首のうしろ側に痛みがあり、頭痛や肩こり、手のしびれや耳の不具合、めまいなどがみられる。
  • 整形外科

この病気について1人の医師の見解があります。

不安症[神経症]

ノイローゼ

不安神経症(パニック障害)、恐怖症、強迫神経症などに分かれる。身体的な異常は何も認められないにもかかわらず、精神的症状とともに、肩こりやだるさ、胸やけ、胃もたれ、皮膚の発疹、不眠などがおこる。
  • 精神科

五十肩[肩関節周囲炎]

ゴジュウカタ

肩の痛み、不快感をともなう。夜間に痛みがおこるのが特徴で、慢性化すると腕が上がらなくなったり、腕を回せなくなる。
  • 整形外科
  • ペインクリニック

この病気について3人の医師の見解があります。

更年期障害

コウネンキショウガイ

疲労感、めまい、ほてり、冷え、不眠、頭痛、腰痛、肩こり、集中力の低下、漠然とした不安など。閉経前後にホルモンの分泌が減少、または消失することで様々な症状が現われる。
  • 婦人科

この病気について1人の医師の見解があります。

頸椎椎間板ヘルニア

ケイツイツイカンバンヘルニア

右か左の肩から上腕にかけてしびれや痛みが出る。進行すると両側に広がっていく。
  • 整形外科
  • ペインクリニック

眼精疲労

ガンセイヒロウ

目のかすみ、疲れ目、目の痛み、充血、頭痛、肩こりなどがおこる。長時間目を酷使することによっておきる。
  • 眼科

高血圧症

コウケツアツショウ

頭重感や肩こり、めまいやだるさ、動悸・息切れ、不眠などを感じることがある。症状が現われるのは血圧がかなり上昇してから。
  • 循環器内科
  • 内科

この病気について6人の医師の見解があります。

変形性頸椎症[頸部脊椎症]

ヘンケイセイケイツイショウ

後頭部痛、背中痛、肩関節痛、腕のしびれなどがみられる。進行すると手に力が入らない、足がつるなどの症状が現われる。
  • 脳神経外科
  • 脳神経内科
  • ペインクリニック

頸肩腕症候群

ケイケンワンショウコウグン

首、肩、腕の痛みを特徴とする様々な症状を総称して頸肩腕症候群と呼ぶ。
  • 整形外科
  • 脳神経内科

この病気について1人の医師の見解があります。

肩関節の脱臼・捻挫

カタカンセツノダッキュウ・ネンザ

脱臼や捻挫により、肩が痛んだり、動かなくなることがある。
  • 整形外科

内臓の疾患

ナイゾウノシッカン

狭心症や心臓疾患、胆石症、肝炎、膵臓疾患、腎臓病、糖尿病、ビタミン欠乏症などの内臓疾患で肩や首がこることがある。狭心症の場合、肩の痛みは左側におこる。
  • 内科
  • 外科
  • 消化器外科
  • 糖尿病内科

眼瞼下垂症

ガンケンカスイショウ

上まぶたが正常な位置よりも下がる(下垂)、もしくは上がりにくくなる疾患。見えにくくなることでまぶたが重く感じられ、疲れを感じるようになる。また、肩こりや頭痛などの症状が起きることも。一般的には上まぶただけだが、下まぶたが下垂するケースも見られる。
  • 眼科
  • 形成外科

この病気について6人の医師の見解があります。

クレンチング症候群

クレンチングショウコウグン

冷たい水を飲んだときに刺激を感じる(知覚過敏)ほか、歯にヒビが入ったり、歯が割れたりすることがある。また、歯周病が悪化したり、顎関節症になったり、顎周りの筋肉に痛みが生じる場合もある。
  • 歯科

この病気について1人の医師の見解があります。