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神経性頻尿
シンケイセイヒンニョウ
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とくに理由もなく生じるもので、1日に10回以上、ないしは1晩に2回以上トイレへ行くなどする。ほかに残尿感など。
- 泌尿器科
- 心療内科
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神経調節性失神
シンケイチョウセツセイシッシン
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神経の反射で脳への血流が低下することで起こる一過性の意識消失発作(失神)。1分程度で意識が戻ることが多い。失神が起こる前に、吐き気や発汗(冷や汗)、目の前が暗くなるなどの前兆(前駆症状)を伴うことが多い。
- 脳神経内科
この病気について1人の医師の見解があります。
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進行性筋ジストロフィー
シンコウセイキンジストロフィー
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筋肉に壊死がおこり、しだいに筋力が低下していく遺伝性疾患。階段の上り下りが困難といった初期症状がみられ、やがてふくらはぎの肥大化、歩行不能におちいる
- 脳神経内科
- 小児科
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滲出性中耳炎
シンシュツセイチュウジエン
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鼓膜の奥にある中耳腔に滲出液と呼ばれる液体が貯留してしまう疾患。耳が詰まる感じや、難聴などの症状が現れる。自覚症状を訴えることのできない乳幼児は言語習得に悪影響を及ぼしかねないため注意が必要。
- 耳鼻咽喉科
この病気について1人の医師の見解があります。
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心身症
シンシンショウ
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精神的なストレスなどが要因となって身体におこる疾患の総称。主なものとして、自律神経失調症、高血圧、過敏性腸症候群、気管支喘息などがあげられる。
- 精神科
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新生児黄疸
シンセイジオウダン
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- 小児科
- 新生児内科
この病気について1人の医師の見解があります。
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心臓神経症
シンゾウシンケイショウ
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心臓に特に異常が認められないにもかかわらず、動悸・息切れや立ちくらみ、安静時に胸がチクチクするなどの症状が現われる。
- 精神科
- 心療内科
- 循環器内科
この病気について1人の医師の見解があります。
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心臓喘息
シンゾウゼンソク
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突然呼吸困難がおこり、咳や痰などの症状がおこる。心臓の異常により喘息のような症状を示す疾患。
- 心臓血管外科
- 循環器内科
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心臓弁膜症
シンゾウベンマクショウ
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脈が速くなって動悸を感じる。息切れやめまい、胸痛、呼吸困難などをともなうことがある。
- 心臓血管外科
- 循環器内科
- 内科
この病気について2人の医師の見解があります。
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審美歯科治療
シンビシカチリョウ
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- 矯正歯科
この病気について1人の医師の見解があります。
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心不全
シンフゼン
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運動時に動悸や息切れがあり、だるさ、むくみ、疲労感をともなう。進行すると就寝後まもなく呼吸困難がおこることもある。
- 循環器内科
- 心臓血管外科
この病気について4人の医師の見解があります。
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心房細動
シンボウサイドウ
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不整脈の一種。動悸やめまいを感じることがあるほか、心房に血栓が生じ、脳梗塞等の要因になることがある。心房細動によって生じた血栓は、脳梗塞の中でも、より広範囲に障害を引き起こす恐れがあることが確認されている。一時的に起こるものと、慢性的に不整脈が続くものとがある。
- 循環器内科
この病気について6人の医師の見解があります。
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心房粗動
シンボウソドウ
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規則正しいながらも通常よりも早いペースで心房が収縮している状態。動悸を感じることがあり、心拍出量が低下すると脳梗塞や心不全を引き起こす恐れもある。
- 循環器内科
この病気について1人の医師の見解があります。
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C型肝炎
シーガタカンエン
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感染から一定期間を経て、倦怠感や疲労感のほか、食欲不振・おう吐・悪心(おしん)などが現れることがある。こうした症状に続いて黄疸(おうだん)がみられることもある。ただしC型肝炎は症状が軽いと言われ、ほとんど自覚症状がないとされる。
- 消化器内科
この病気について1人の医師の見解があります。
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痔
ジ
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内痔核[いぼ痔]、裂肛[切れ痔]、痔ろう[あな痔]などさまざま。分泌物が肛門に付くことで皮膚炎をおこし、かゆみがおこることがある。ほかに、肛門部の痛みや出血など。
- 肛門科
この病気について1人の医師の見解があります。
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自家中毒症
ジカチュウドクショウ
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急に元気を失って吐き気や腹痛がおこり、嘔吐を繰り返す。2歳~10歳の子どもに多くみられる疾患。
- 小児科
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耳管狭窄症
ジカンキョウサクショウ
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耳の中の耳管が狭くなり空気が通りにくくなる疾患。耳鳴り、耳がつまったような感じ、難聴など。
- 耳鼻咽喉科
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耳垢栓塞
ジコウセンソク
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耳アカがたまり外耳道がふさがれてしまった状態。耳のつまりや圧迫感があり、難聴などもおこる。
- 耳鼻咽喉科
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自臭症
ジシュウショウ
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実際はそれほどでもないのにかかわらず、臭いと思い込んでしまう疾患。心因性のもの。
- 精神科
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耳性帯状疱疹
ジセイタイジョウホウシン
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耳、もしくは耳の周りに鈍痛が感じられ、数日後に耳の周りに小さな水疱が見られるようになる。激しい痛みを伴う神経症状のほか、回転性のめまいや難聴、時に顔面の片側が麻痺することがある。ラムゼイ・ハント症候群とも言う。
- 耳鼻咽喉科
この病気について1人の医師の見解があります。