セカンドインパクト症候群の原因・症状とは?
【受診科目】
- 脳神経外科
- 整形外科
※1人の医師がこの病気について述べています
医師に聞いた
セカンドインパクト症候群の原因・症状・治療方法
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“ただの脳震盪”と油断せず、必ず医療機関の受診を
脳震盪(のうしんとう)の直後に十分な回復を待たず、短期間に2回目の衝撃を受けることで発症する非常に危険な状態を「セカンドインパクト症候群」と呼びます。
原因と症状
1回目の脳震盪によって脳の血管や代謝の調節機能が一時的に落ちている中、2回目の衝撃が加わると、脳が急激に腫れ上がります。これにより、意識障害や激しい頭痛、嘔吐、痙攣(けいれん)などが急速に進行し、最悪の場合は命に関わったり深刻な後遺症を残したりします。
治療と最近の知見
セカンドインパクト症候群を避けるためには、「予防」がすべてとされています。かつては「ただの脳震盪」と見過ごされていた軽い衝撃でも、脳内では重大なダメージが残っていることが分かっていますので、スポーツ中の頭部打撲などで脳震盪症状が認められた時は、競技を中止して医療機関を受診するようにしてください。
北烏山ふたばクリニック
佐藤 英尊 院長
- 世田谷区/北烏山/千歳烏山駅
- 内科 ●外科 ●放射線科 ●循環器内科
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