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医師による病気の解説一覧

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まき歯科医院の先生が解説

歯の外傷・損傷について

子どもに多い歯の外傷。症状がなくても速やかな受診を

低年齢のお子さんというのはどうしても大人に比べて転倒のリスク、転倒した際に歯をぶつけてしまうリスクが高いです。それに伴いぶつけてしまった後のケアが大人よりも大事になってきます。特に多いのは、上の前歯を受傷するケースです。歯が抜けてしまったり、欠けてしまったり、埋まってしまったりと症状は様々です。それ以外にも、見た目には大きく変わらないというケースもあり、そのときの対応によって歯の予後が大きく変わってくることがあります。なので、ぶつけた際は症状がなくても歯科医院を受診するということがすごく大事ですね。ぶつけてしばらく経ってから症状が出てくることもあるんです。後から痛みが出たり、歯茎が腫れてしまったり。歯の神経がだめになってしまうようなケースが多いんです。それは歯科医師としてはできれば避けたいところですので、やはりぶつけた際は見た目が変わらなくても歯科医院を受診し状態をチェックしてもらうことが肝要ですよ。症状の出方によってどういう処置をするかはやはり様々になってくるので、医師の話をよく聞いてその後の治療方針を相談してくださいね。

巻 淳一 院長 & 巻 竜也 副院長 & 巻 祐太 医師

まき歯科医院

巻 淳一 院長 & 巻 竜也 副院長 & 巻 祐太 医師

  • さいたま市見沼区
  • 東新井
  • 大宮駅
  • 歯科 ●小児歯科 ●歯科口腔外科

アニホック動物医療センター 小平病院の先生が解説

犬の心臓病について

重大な事態に陥ることを防ぐためにも、定期的な健康診断を

犬の心臓病は、犬種によって差はあるものの、一般的には8歳前後から見つかることが多いとされています。健康診断の際に聴診を行ったとき、心臓の雑音がきっかけとなって初めてわかるケースも稀ではありません。そのためにも、年に一度ほど定期的に健康診断を受けておくことは、心臓の異常を早く見つけるうえで大切な機会になります。 犬の心臓病の中で特に多く見られるのは「僧帽弁閉鎖不全症」と呼ばれる病気です。これは心臓の弁がうまく閉じなくなることで血液が逆流し、心臓に負担がかかってしまう病気です。心臓病は人と同様に命に関わる可能性があるため、適切に状態を把握しながら管理していくことが重要になります。 治療にはお薬による管理のほか、症例によっては手術が検討されることもあります。ただし犬の心臓は非常に小さく、手術を行える施設や設備は限られているため、適応を慎重に判断する必要があります。だからこそ、できるだけ早い段階で状態を把握し、治療方針を計画的に考えていくことが大切になります。 その意味でも、定期的な健康診断は非常に重要です。すべての病気がすぐに分かるわけではありませんが、少しでも気になる変化を早い段階で見つけるきっかけになります。動物病院と相談しながら検査のタイミングを決めていくことで、早期発見・早期治療につなげていくことができるでしょう。

藤野 洋 総獣医師長

アニホック動物医療センター 小平病院

藤野 洋 総獣医師長

  • 小平市
  • 小川東町
  • 萩山駅
  • 犬 ●猫

やつか整形外科内科の先生が解説

外反母趾について

足の指がくの字に変形する「外反母趾」とは……?

変形の初期段階(軽度〜中等度)の外反母趾は関節炎が生じ、歩行などの運動時に母趾(足の親指)に痛みを感じます。進行するにつれて母趾の付け根はさらに突出し、発赤(赤み)や腫脹(はれ)を伴って痛みが増悪します。母指の内側に胼胝(べんち:タコ)が生じるほか、靴に当たって刺激を受けることで“バニオン(Bunion)”という皮下滑液包炎(ひかかつえきほうえん)が生じることもあります。突出した母趾の付け根には神経が通っているため、神経が圧迫されることでしびれが生じることも少なくありません。特に足幅に合わない靴を履いている状態では圧迫が強くなり、痛みやしびれなどの症状が増悪するケースが多く見受けられます。 外反母趾の根本治療は、正しい靴の履き方、足部の機能評価や訓練が第一選択となります。足部構造の崩れがある場合は、インソールなども治療の選択肢となります。外反母趾は進行性の病気であり、放置すると母趾以外にも悪影響を及ぼすため早期の対処が大切になります。

小泉 弘明 院長

やつか整形外科内科

小泉 弘明 院長

  • 草加市
  • 谷塚
  • 谷塚駅
  • 整形外科 ●内科 ●リハビリテーション科

木村歯科医院の先生が解説

口腔がんについて

「痛い」「しみる」「違和感がある」といった症状が長く続く場合は専門医に相談を

口腔がんは、舌・頬粘膜・歯肉・唇など、口の中の粘膜に発生するがんの総称で、なかでも最も多いのは「扁平上皮癌」です。胃がんなどと同じ種類の細胞から生じるものです。歯そのものは再生しない組織で、増殖もしないため、歯ががんになることはありません。 がん細胞は誰の体内でも毎日生まれていますが、多くは免疫細胞によって処理されています。抑えきれず増殖してしまったものが悪性腫瘍で、口腔内に発生した場合を口腔がんと呼びます。唾液腺などにも腫瘍は起こり得るため、すべてが扁平上皮癌というわけではありませんが、発生頻度としては圧倒的に多いタイプです。 症状は人それぞれで、「痛い」「しみる」「噛むと違和感がある」といった軽い症状から、入れ歯が合わなくなるといった変化がきっかけになることもあります。進行度や転移の有無によって治療成績は変わりますが、ガイドラインに沿った治療が全国で統一され、生存率は年々向上しています。 ただし、早期発見が何より重要です。見た目だけで初期がんを判別するのは難しく、必要に応じて患部の一部を切除し、病理検査で診断します。結果、がん細胞が確認されなければ、口内炎や入れ歯の刺激による傷など別の原因が考えられます。気になる症状が続く場合は、早めに専門医を受診することが大切です。

木村 豊 院長

木村歯科医院

木村 豊 院長

  • 横浜市磯子区
  • 洋光台
  • 洋光台駅
  • 歯科 ●歯科口腔外科 ●小児歯科

元町たかつか内科クリニックの先生が解説

心房細動について

心電図検査を受け、早期発見と早期治療につなげる

心房細動は、心臓の心房筋が無秩序に興奮する結果、心房がしっかりと収縮していない病気のことです。年齢とともに増える傾向にあります。最も多い症状は動悸でもし動悸を感じたら心電図検査を受けることが大切です。 心房細動の発症を増す要因として、生活習慣の乱れがあります。喫煙や過剰なアルコール摂取、睡眠不足、過労、ストレスを受ける状態などが影響を与えます。また、高血圧や糖尿病などの生活習慣病がある場合は、病気がない方と比べて心房細動を発症するリスクは高まるでしょう。心房細動では心臓に血栓ができ易く、そのまま放っておくと脳梗塞などの血栓塞栓症を発症する恐れがあるため、早期発見と早期治療が重要な病気です。以前は内服薬で治療を行っていましたが、今はカテーテルアブレーション治療を行うことが主流になりました。 まずは、毎年の健康診断を受けること、気になる動悸がある場合は心電図検査を受けることが早期発見につながります。また、生活習慣を見直し、心房細動の発症リスクを抑えることを心がけましょう。

髙塚 洋二  院長

元町たかつか内科クリニック

髙塚 洋二 院長

  • 横浜市中区
  • 山下町
  • 元町・中華街駅
  • 内科 ●呼吸器内科 ●循環器内科 ●消化器外科 ●アレルギー科

山﨑歯科医院の先生が解説

不正咬合について

治療にまつわる負担の少ない「1期治療」から始めてほしい

現代人は小顔のために顎が細くなり、歯のサイズは大きくなる傾向にあります。特にお子さんの場合は、指しゃぶり・爪をかむ・口呼吸などの悪習慣によって顎が変形し、不正咬合を招くケースが少なくありません。また口呼吸が原因で鼻炎になったり、かぜなどの感染症にかかりやすかったりもします。 不正咬合に対する歯列矯正のうち学童期に行われるものを1期治療といい、この時期は顎の形を整えるなど健康的な土台作りを目指します。1期治療では、顎の拡大装置やプレオルゾ(機能的矯正装置:上下の顎間関係を調整する)などを使用することが一般的です。 1期治療で顎が健康な状態へと導いたら、2期治療ではワイヤーを使って歯を1本ずつ動かしていきます。このとき、いきなり2期治療から始めると健康な歯を抜歯しなければならないケースがあり、治療後の「後戻り」のリスクも高まります。このため不正咬合の治療に際しては、お子さんに時間的な余裕があり、身体的・精神的な負担の少ない1期治療からスタートしていただくとよいでしょう。

山﨑 晃彦院長

山﨑歯科医院

山﨑 晃彦院長

  • 大田区
  • 南馬込
  • 西馬込駅
  • 矯正歯科 ●小児歯科 ●歯科

あけぼの橋内科・内視鏡内科の先生が解説

潰瘍性大腸炎について

早期の診断治療を行えば、入院を免れることも~潰瘍性大腸炎について~

潰瘍性大腸炎とは 潰瘍性大腸炎は、本来はご自身を守るための免疫細胞が大腸を攻撃して粘膜に炎症が起こる病気です。なぜ起こるかの原因ははっきりしていません。下痢や血便、腹痛などの症状が出ることがあります。病気は良くなったり悪くなったりを繰り返すため、長く付き合っていく必要があります。 お薬を続けることが大切です 潰瘍性大腸炎は、医師の指示に従ってお薬をきちんと続けることで、症状の悪化を防ぐことができます。自己判断で中止してしまうと、再び炎症が強くなり、症状が悪化することがあります。 早めの診断・治療で入院を防ぐ 症状が軽いうちに診断・治療を始めることで、入院が必要になるほどの重症化を防ぐことができます。血便や下痢が続くときは、早めに医療機関を受診することが大切です。 無症状でも見つかることがあります 便潜血検査で陽性になった方の中には、**症状がほとんどない「無症候性の潰瘍性大腸炎」**が見つかることがあります。症状がないからといって安心せず、検査結果をきっかけに精密検査を受けることが早期発見につながります。 まとめ 潰瘍性大腸炎は、適切なお薬の管理と早めの診断・治療によって、重症化を防ぐことができる病気です。検査で異常が見つかった場合は、症状がなくても医師に相談することが安心につながります。

大久保 恒希 院長

あけぼの橋内科・内視鏡内科

大久保 恒希 院長

  • 新宿区
  • 荒木町
  • 曙橋駅
  • 内科 ●消化器内科 ●糖尿病内科 ●内分泌内科 ●内視鏡内科

ベルファミリークリニックの先生が解説

甲状腺疾患について

その疲れ、実は「甲状腺」のサインかもしれません

甲状腺は、のどぼとけのすぐ下にある「蝶」のような形をした小さな臓器です。ここから分泌されるホルモンは、いわば全身の「代謝のエネルギー源」です。車のアクセルのような役割を果たしており、多すぎても少なすぎても体調不良を引き起こします。 甲状腺の病気は、大きく分けて2つのタイプがあります。「バセドウ病」などホルモンが多すぎると、常に全力疾走しているような状態になります。動悸、指の震え、食べているのに痩せる、異常に汗をかくといった症状が現れます。一方、「橋本病」などホルモンが不足する状態では、全身のエンジンがかかりにくくなります。強い倦怠感、むくみ、冷え、意欲の低下、体重増加などが特徴です。特に女性に多く、更年期障害やうつ症状と間違われることもあります。また、首の腫れ(甲状腺腫)をきっかけに見つかることもあります。 多くの場合、体の免疫が自分の甲状腺を誤って攻撃してしまう「自己免疫疾患」が原因です。疲労やストレス、妊娠・出産などをきっかけに症状が出ることもあります。しかし幸いなことに、甲状腺の病気は血液検査で早期に見つけることができ、適切な治療を続ければ、これまで通り健やかな生活を送ることが十分に可能です。 甲状腺の病気は比較的よくみられるものですが、症状が「疲れやすい」「気分がすぐれない」などの体調不良として見過ごされることも少なくありません。気になる症状が続く場合や首の腫れに気づいた場合は、一度医療機関で相談することをおすすめします。ホルモンが多い場合は薬で分泌を抑え、足りない場合は薬で補います。これだけで、長年悩んでいた「重い体」が嘘のように軽くなる方もいらっしゃいます。 「いつもの疲れ」の中に隠れた大切なサインを見逃さないでください。少しでも気になる症状があれば、まずは採血から始めてみませんか?

佐野 央 院長

ベルファミリークリニック

佐野 央 院長

  • 府中市
  • 片町
  • 分倍河原駅
  • 内科

大塚駅前消化器内視鏡クリニックの先生が解説

胃がん・大腸がんについて

定期的な内視鏡検査による「がんの早期発見」と内視鏡治療による「がんの完治」がもはや標準と言える時代

今は2人に1人ががんになると言われている時代です。その中でも、胃がん・大腸がんはともにここ数十年、日本人が最もなりやすいがんに名を連ねてきて、がんの代名詞とも言えるような病気です。日本では世界に先駆けて内視鏡の開発と定期検診制度を推進してきた歴史があり、そのおかげで内視鏡検査と治療の精度は日々大きく進歩しております。現在では定期的な内視鏡検査による「がんの早期発見」と内視鏡治療による「がんの完治」がもはや標準と言える段階まで来ております。 ただ、どのがんに関しても言えることですが、がんが早期発見できるかどうかによってその後の運命が全て変わります。がんが進行した状態で見つかると必ず体に大きな負担がかかる治療が必要になるだけでなく、完治するかどうかの保証もできなくなります。 胃カメラ検査・大腸カメラが痛い・辛いのではないかと心配で検査をなかなか受けられない方もいらっしゃいますが、これらの検査は鎮静剤を使って眠っている間に受けることも可能です。自覚症状がなくても、内視鏡検査を受けてみたら病気が見つかる確率は皆様が想像しているよりはるかに高く、40歳を超えたら一度胃カメラ・大腸カメラを受けていただくことを推奨しております。また、胃カメラ・大腸カメラの診断や治療は専門性が求められるため、多くの経験、知識、スキルが必要とされます。それらを持ち合わせた医師が検査を担当するクリニック選びも重要です。

坂口 賀基 院長

大塚駅前消化器内視鏡クリニック

坂口 賀基 院長

  • 豊島区
  • 北大塚
  • 大塚駅
  • 消化器内科

亀戸駅前いそむらクリニックの先生が解説

大腸がん[直腸がん・結腸がん]について

大腸のポリープは想像以上に多くの人に見つかるもの

男女の別なく大腸がんは増加傾向にあり、女性については癌死の1位が大腸がんとなっています。恐ろしい病気であることは確かですが、大腸がんはある日突然起こるわけではなく、その多くはポリープが長い時間をかけて成長し癌化するものです。ですから、大腸カメラを行い、ポリープが見つかれば処置をすることで大腸がんは防げるということになります。 おそらく、皆さんが想像する以上に大腸のポリープはよくあるものです。私の実感ですが、50歳以上の方の半分以上はポリープが見つかる傾向があるように思います。大腸の病気を調べる方法として、便潜血検査があります。しかし便潜血検査は便に含まれる血の成分を調べるもので、ポリープの有無を判断できるものではありません。大腸カメラを受けるきっかけになるという意味では有効なものですが、便潜血検査だけをあてにせず、大腸カメラを一度は受けることをお勧めいたします。

磯村 好洋 院長

亀戸駅前いそむらクリニック

磯村 好洋 院長

  • 江東区
  • 亀戸
  • 亀戸駅
  • 内科 ●消化器内科 ●内視鏡内科 ●皮膚科 ●美容皮膚科

ねま歯科クリニックの先生が解説

インプラントについて

周囲の歯に負担がかからず、安定性も抜群。施術後は定期検診と歯周病にならないケアが必要!

インプラントは、歯がないところに対して歯を再建するオプションのひとつです。入れ歯やブリッジに比べ、周囲の歯を削ったり前後の歯に負荷をかけたりすることなく人口的な歯根を埋めたうえで義歯をのせる治療となります。そのためとても安定性があり、インプラントが前後の天然の歯の補助となるので、噛み合わせや前後の歯並びの保持に役立ちます。また、見た目の美しさが優れているのもメリットでしょう。施術の経過としましては、まずは歯科用CTを用いて噛み合わせやなどから、将来的にどういう歯ができるのか、歯ができた際に耐えられるだけのしっかりした骨があるかを調べ、患者さんの歯の状況に合わせた治療法を考えていきます。並行してお口の中に他のトラブルがないかもチェックし、歯茎が健康な状態を確認して施術をしていきます。インプラントを入れた後は、丁寧なブラッシングを心がけましょう。人工的な歯なので虫歯にはならないのですが、歯周病にはなりやすいため、天然の歯以上に気をつけて予防をする必要があります。また、3ヵ月に1回は定期検診を受け、お口のトラブルを未然に防ぐようにしてください。インプラントはとても便利で快適ですが、やはり天然の歯に勝る歯はありません。インプラントをする必要がないよう、日頃のブラッシングや定期検診を利用して健やかな歯を維持し、予防に努めることが大切です。

根間 大地 院長

ねま歯科クリニック

根間 大地 院長

  • 三鷹市
  • 下連雀
  • 三鷹駅
  • 歯科 ●歯科口腔外科 ●矯正歯科 ●小児歯科
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