東京ドクターズ  |  病院・クリニック・歯医者・動物病院の検索サイト

廃用症候群

ハイヨウショウコウグン

  • 脳神経内科
  • 整形外科
  • リハビリテーション科

この病気について1人の医師の見解があります。

歯ぎしり(ブラキシズム)

ハギシリ

睡眠時、覚醒時を問わず無意識に歯と歯をすり合わせたり、噛み締めたりするもの。歯ぎしりが続くと歯や顎にダメージが蓄積し、詰め物の脱落、歯牙破裂、歯周病、顎関節症などの要因となる。
  • 歯科

この病気について5人の医師の見解があります。

白癬

ハクセン

皮膚糸状菌による感染で、皮膚がうろこ状になったり、ふやける、水疱ができるなどの症状をともなう。感染部位により、頭部白癬(しらくも)、体部白癬(ぜにたむし)、股部白癬(いんきんたむし)、足白癬(水虫)、手白癬、爪白癬に区別される。
  • 皮膚科

白内障

ハクナイショウ

視力が徐々に低下し、視界全体が白っぽくなっていく。
  • 眼科

この病気について7人の医師の見解があります。

はしか[麻疹]

ハシカ

38度前後の発熱、鼻水、くしゃみ、目の充血などの症状に続いて頬の裏の粘膜に白い小さな斑点が出る。その後再び高熱となり、今度は赤い小さな発疹が出る。
  • 小児科

破傷風

ハショウフウ

外傷後8週間以内に首や肩の張りが生じ、嚥下障害、発語障害、手足の筋肉硬直などが急速におこり、不安感、不眠、微熱などが生じて全身にけいれんがおこる。
  • 内科
  • 感染症内科
  • 外科
  • 小児科

肌の再生医療

ハダノサイセイイリョウ

肌の再生医療として現在、広く普及しているものに幹細胞治療(線維芽細胞移植術)とPRP皮膚再生治療とがある。線維芽細胞とはコラーゲンやヒアルロン酸、エラスチンなどを産生する細胞で、加齢によって産生の減少・働きの低下が見られ、肌の老化(しわ・たるみ)の原因となるとされる。幹細胞治療とは、患者自身から抽出した線維芽細胞を培養し、直接肌に移植注入することで肌の老化を緩和する効果を期待するもの。これに対し、PRP皮膚再生治療のPRPとはヒトの血液中に存在する多血小板血漿(Platelet Rich Plasma)を指す。PRPは皮膚組織を修復する働きがあり、これを皮膚に注入することで肌の老化現象の再生を促すものになる。
  • 皮膚科

この病気について1人の医師の見解があります。

白血病

ハッケツビョウ

出血しやすくなり、感染症にかかりやすくなる。貧血や発熱の症状がみられ、全身の倦怠感や動悸、リンパ節の腫れがみられることもある。
  • 内科
  • 小児科

発達障害

ハッタツショウガイ

患者それぞれに症状が異なり、年齢によっても顕在化する症状が異なる。自閉スペクトラム症(ASD)は1歳過ぎから症状が現れ、注意欠陥・多動性障害(ADHD)は7歳までに症状が現れると言われる。読み書きなど特定の能力に困難が生じて、学校に入ってから発達障害が見つかることも少なくない。患者の中には、一人で複数の発達障害を持つケースもある。
  • 小児科
  • 精神科

この病気について3人の医師の見解があります。

鼻ポリープ[鼻茸]

ハナポリープ

鼻腔内の粘膜がポリープ状に腫れるもの。鼻の中がふさがれ、鼻づまりを生じる。
  • 耳鼻咽喉科

歯の外傷・損傷

ハノガイショウ・ソンショウ

歯に対して外から力(外力)が加わり、歯が欠けたり、割れたり、抜ける、という状態。歯そのものが壊れる破折と、歯周部分の怪我である脱臼(歯を支えている靭帯が傷ついている状態)とに分かれる。
  • 歯科
  • 歯科口腔外科

この病気について2人の医師の見解があります。

歯の黄ばみ・くすみ

ハノキバミ・クスミ

歯の黄ばみ・くすみの原因は、外的要因と内的要因とに大別することができる。外的要因としては、コーヒーや紅茶、ワインやカレー、チョコレートなどの色の濃い飲食物の日常的な摂取があげられる。これらの飲食物は歯のエナメル質に付着しやすいため、黄ばみやくすみの原因となる。さらにタバコのニコチンやタールは歯に付着しやすく、その大きな要因となる。また、一部の薬は歯の変色を引き起こすことがある。内的な要因としては、加齢があげられる。加齢に伴い、歯のエナメル質が薄くなっていくと、内部の象牙質が透けて見えるようになるが、そもそも象牙質は黄色みがかっているため、加齢とともに目立ちやすくなる。また、生まれつきの歯の色は人それぞれであり、異常ではないが、他の人に比べ、元来黄色っぽい人もいる。 歯みがき粉の選択に始まり、日々のブラッシングを見直してみることが第一選択肢として推奨される。色の濃い飲食物を避ける、喫煙を見直すといったように生活の改善を図ることも大切である。即効性を求める場合、歯科医院でのクリニーニングは有用な手段であり、さらに白さを求めるならホワイトニングも有効な方法となる。
  • 歯科

この病気について1人の医師の見解があります。

歯の再生医療

ハノサイセイイリョウ

  • 歯科
  • 歯科口腔外科

歯の修復

ハノシュウフク

歯が割れたり、欠けたり、むし歯を削った部分を放置しておくと、その箇所から細菌が入り込んで炎症を起こす恐れがある。修復治療は感染リスクを回避し、歯の機能や見た目を元の状態に戻すために行われる治療と言える。修復治療で使用される材料には樹脂(コンポジットレジン)やセラミック、金属などがあり、患者の希望に沿った治療が行われる。使用する材料によっては保険適用とならず、自費診療になるケースもあるため、患者の理解と納得のもとに行われることが求められる。
  • 歯科

この病気について1人の医師の見解があります。

ハリネズミの口腔疾患

ハリネズミノコウクウシッカン

歯肉炎(歯周病)や腫瘍等、口の中に起こる問題の全てを指す。具体的な症状として、嗜好性の変化、食欲の低下、口からの出血、流涎(よだれが流れる)、口臭、などがあげられる。
  • その他

この病気について1人の医師の見解があります。

反回神経まひ

ハンカイシンケイマヒ

声帯を動かす神経がまひし、声に異常が現われる。声がかすれる(嗄性)、声が出ないなどの症状をともなう。食べ物が気管や肺に入ってしまうようになり、嚥下性肺炎をおこしやすくなる。
  • 耳鼻咽喉科

瘢痕性脱毛症

ハンコンセイダツモウショウ

おできや、やけどなど、けがのあとの部分に毛が生えてこないもの。
  • 皮膚科

反復性臍せん症

ハンプクセイサイセンショウ

食前、あるいは食事中におこる一過性の腹痛。
  • 小児科

梅毒

バイドク

性行為感染症の1つ。主に外陰部に赤いしこりが生じ、やがて全身に発疹が現われる。症状は出たり消えたりを繰り返しながら、感染から10数年かけて徐々に進行する。
  • 泌尿器科
  • 性感染症内科

この病気について1人の医師の見解があります。

バセドウ病

バセドウビョウ

甲状腺ホルモンの分泌量が過剰になる病気の総称を甲状腺機能亢進症と呼び、このうち最も頻度の高いのがバセドウ病。甲状腺が腫れて大きくなり、眼球の突出、動悸・息切れ、ほてり、手足のふるえ、脱力感などが現われる。食欲が増進するにもかかわらず食べてもやせる、イライラする、口が乾く、なども特徴。
  • 内科
  • 代謝内科
  • 内分泌内科

この病気について2人の医師の見解があります。

1 PAGE 35/43 43