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進行性筋ジストロフィー

シンコウセイキンジストロフィー

筋肉に壊死がおこり、しだいに筋力が低下していく遺伝性疾患。階段の上り下りが困難といった初期症状がみられ、やがてふくらはぎの肥大化、歩行不能におちいる
  • 脳神経内科
  • 小児科

重症筋無力症

ジュウショウキンムリョクショウ

まぶたが下がる、全身の筋肉に力が入らず、手足の疲れがひどいなどが初期症状。進行すると筋肉が萎縮し、呼吸困難になることもある。
  • 脳神経内科
  • 小児科

上大静脈症候群

ジョウダイジョウミャクショウコウグン

顔のほてり、顔面や腕が赤く腫れる、頭痛、めまいなど。
  • 内科
  • 脳神経内科
  • 心療内科
  • 婦人科

上腕神経痛

ジョウワンシンケイツウ

伸ばした腕を後方に振り上げた時に神経が刺激され、首から腕、手首にかけて痛みが生じる。
  • 整形外科
  • 脳神経内科

自律神経失調症

ジリツシンケイシッチョウショウ

不定愁訴(全身のあちこちに様々な自覚症状が出たり消えたりする状態)が特徴で、症状の現われ方や程度には個人差がある。主なものとして、だるさや体のふらつき、ほてり、動悸・息切れ、耳鳴り、頭痛、めまい、便秘、多汗、手足の冷感・熱感がある。
  • 内科
  • 脳神経内科
  • 心療内科
  • 婦人科

この病気について1人の医師の見解があります。

睡眠時無呼吸症候群

スイミンジムコキュウショウコウグン

一晩に10秒以上の無呼吸状態が30回以上みられるもの、あるいは1時間の睡眠中に無呼吸もしくは低呼吸が5回以上みられるものをいう。睡眠時の大きないびき、日中の強い眠気などの症状をともなう。
  • 内科
  • 呼吸器内科
  • 脳神経内科
  • 耳鼻咽喉科

この病気について7人の医師の見解があります。

頭痛

ズツウ

頭頸部(トウケイブ=脳と目を除く首から上のすべて)に痛みが生じるもの。一次性頭痛と二次性頭痛とに区別される。一次性頭痛は発作のように起こる一時的な症状にとどまる。対して二次性頭痛は痛みが一時的ではなく、断続的に感じることが多い。
  • 内科
  • 脳神経内科
  • 脳神経外科

この病気について1人の医師の見解があります。

脊髄炎[脊髄症]

セキズイエン

運動障害や感覚障害がおき、排尿障害・排便障害などをともなう。
  • 脳神経内科

脊髄空洞症

セキズイクウドウショウ

片側の手の脱力と筋肉の萎縮がおこる。ほかに、痛みや熱さを感じにくくなるなど。
  • 脳神経外科
  • 脳神経内科

脊髄小脳変性症

セキズイショウノウヘンセイショウ

歩く時にふらつく、舌がもつれるなどの症状がおこる。立ちくらみや発汗障害、排尿障害などがみられることもある。
  • 脳神経内科

舌咽神経痛

ゼツインシンケイツウ

食べている時に舌の奥やのどなどに激痛が走る。発作は繰り返しておこる。
  • 脳神経外科
  • 脳神経内科

前庭神経炎

ゼンテイシンケイエン

発作的に激しいめまいを感じる。体を動かしたり、歩いているとフラフラする。めまいは長時間続くが、反復することはない。
  • 脳神経内科

この病気について1人の医師の見解があります。

多発性筋炎

タハツセイキンエン

筋肉の炎症により筋力が低下し、痛みがおこる。症状はしだいに悪化し、手足が上がらなくなったり、皮疹がみられるようになる。
  • リウマチ科
  • 内分泌内科
  • 代謝内科
  • 内科
  • アレルギー科
  • 脳神経内科
  • 産婦人科
  • 整形外科

多発性硬化症

タハツセイコウカショウ

視力の低下やものが二重に見える(複眼)などの視力障害、手足のまひ、知覚障害などがおこる。
  • 脳神経内科

てんかん

テンカン

突発性の発作で意識を失う。手足のけいれん、ひきつけの症状をともなう。
  • 脳神経外科
  • 脳神経内科
  • 小児科

この病気について1人の医師の見解があります。

糖尿病性神経障害

トウニョウビョウセイシンケイショウガイ

手足のしびれや痛みから始まり、立ちくらみ、下痢、便秘、男性のEDなどの症状をともなうことがある。進行すると触覚・痛覚・温覚などの感覚がなくなる(感覚異常)。
  • 内分泌内科
  • 代謝内科
  • 糖尿病内科
  • 脳神経内科

認知症

ニンチショウ

後天的な脳の障害により、認知機能が徐々に低下し、日常生活に支障をきたすようになる疾患。ものを覚えられない、これまでできたことができなくなる、といった症状の他に、徘徊などの行動が見られるようになる。老化現象による、いわゆるボケとは異なる。
  • 脳神経内科
  • 精神科

この病気について3人の医師の見解があります。

脳血管性認知症

ノウケッカンセイニンチショウ

物忘れがひどい、言語障害、歩行障害など。感情の起伏が激しく、感情のコントロールができない(感情失禁)という特徴がみられる。
  • 精神科
  • 脳神経内科

脳梗塞[脳血栓]

ノウコウソク

半身の運動麻痺やしびれなどの感覚障害、言語障害などがみられる。失行(状況に合わない行動をとる)や、失認(左右の区別がつかなくなるなど)などの症状を示すことも。
  • リハビリテーション科
  • 脳神経外科
  • 脳神経内科

脳出血[脳溢血]

ノウシュッケツ

手足の動きが突然悪くなり、しびれなどが生じる。頭痛や、めまいをともなうほか、意識障害や言語障害がみられる。
  • 脳神経内科
  • 脳神経外科
  • リハビリテーション科
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