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くる病[骨軟化症]
クルビョウ
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子どもにおこるものをくる病と呼び、成人におこるものを骨軟化症と呼ぶ。子どもはO脚やX脚、鳩胸などの症状がみられ、成人では関節痛、腰痛、背中痛、筋力の低下などがみられる。
- 整形外科
- 内科
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結核性関節炎
ケッカクセイカンセツエン
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関節が腫れる、痛むなど。進行すると患部が動かしにくくなり、周囲の筋肉がやせていく。
- 整形外科
- 内科
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結節性多発性動脈炎
ケッセツセイタハツセイドウミャクエン
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全身の動脈に炎症がおこる疾患で、発症する部位によって症状は様々。筋肉痛、関節痛、手足の痛み、倦怠感、皮膚の発疹など。
- リウマチ科
- 内分泌内科
- 代謝内科
- 内科
- アレルギー科
- 整形外科
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血友病
ケツユウビョウ
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男児に発生する遺伝性の疾患。ちょっとしたことで出血し、なかなか血がとまらなくなる。はいはいや伝い歩きをするころになると、膝やおしり等に皮下出血がみられるようになる。関節にも出血が生じ、繰り返すとその関節が変形して曲げ伸ばしができなくなることも。
- 小児科
- 内科
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高カルシウム血症
コウカルシウムケッショウ
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脱水症状や食欲不振、吐き気や嘔吐などの症状がみられる。進行すると意識混濁、筋力低下、不整脈などが現われることがある。
- 内分泌内科
- 代謝内科
- 内科
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抗加齢医学
コウカレイイガク
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抗加齢医学はアンチエイジング医学とも言い、究極の「予防医学」のことを指す。従来の医学は「病気」を治療対象としていたが、抗加齢医学は「健康な人がさらに健康になる」ための医療だと言える。
抗加齢医学は、誰もが健康で長寿を全うすることを目指す論理的・実践的科学であり、老化のメカニズムを解明し、病的老化を予防・治療することを目的とする。抗加齢ドック(老化度を判断する検査・診断)などの結果を踏まえて、抗加齢医学に基づく全身的医療が行われる。
- 内科
- 眼科
- 耳鼻咽喉科
- 皮膚科
- 婦人科
- 泌尿器科
- 外科
この病気について1人の医師の見解があります。
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高血圧症
コウケツアツショウ
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頭重感や肩こり、めまいやだるさ、動悸・息切れ、不眠などを感じることがある。症状が現われるのは血圧がかなり上昇してから。
- 内科
- 循環器内科
この病気について5人の医師の見解があります。
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甲状腺機能亢進症
コウジョウセンキノウコウシンショウ
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甲状腺ホルモンの分泌量が過剰になる病気の総称。甲状腺が腫れて大きくなり、安静にしていても動悸を感じる。眼球の突出、手足のふるえ、脱力感、食欲が増進するにもかかわらず食べてもやせる、などの症状が現われる。
- 内分泌内科
- 代謝内科
- 内科
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甲状腺機能低下症
コウジョウセンキノウテイカショウ
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だるさやむくみ、寒がり、皮膚の乾燥、貧血などがみられる。物忘れや動作が緩慢になることもあり、うつ状態に似ていることがある。
- 内分泌内科
- 代謝内科
- 内科
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甲状腺良性腫瘍
コウジョウセンリョウセイシュヨウ
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甲状腺にできる腫瘍の総称を甲状腺腫瘍と呼ぶ。良性の場合は甲状腺に腫れが生じるが、それ以外の症状はみられない。女性に多い。
- 内分泌内科
- 代謝内科
- 内科
- 外科
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誤嚥性肺炎
ゴエンセイハイエン
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- 内科
- 呼吸器内科
この病気について2人の医師の見解があります。
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細菌性肺炎
サイキンセイハイエン
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咳、痰、悪寒、発熱、胸痛などの症状がみられる。細菌感染による肺炎。
- 呼吸器内科
- 内科
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サルコイドーシス
サルコイドーシス
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全身に肉芽腫ができる疾患。進行すると、目のかゆみ、皮疹、咳や息切れなどをともなう。
- 呼吸器内科
- 内科
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サルモネラ食中毒
サルモネラショクチュウドク
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肉類、卵などを媒介として感染しやすい。激しい下痢、発熱、腹痛などがみられる。
- 小児科
- 内科
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シェーグレン症候群
シェーグレンショウコウグン
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目や口の中が乾き、目がかすむ、ものが飲み込みにくいなどの症状が現われる。50歳代の女性に多い疾患。
- リウマチ科
- 内科
- 耳鼻咽喉科
- 眼科
- 歯科
- 歯科口腔外科
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自然気胸
シゼンキキョウ
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突然息切れをともなう刺すような胸痛がおこる。呼吸困難、動悸などをともなう。
- 呼吸器内科
- 外科
- 内科
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紫斑
シハン
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- 皮膚科
- 小児科
- 内科
- 外科
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小児の便秘
ショウニノベンピ
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- 内科
- 胃腸内科
- 消化器内科
- 小児科
この病気について1人の医師の見解があります。
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食中毒
ショクチュウドク
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食品等に付着した細菌などを摂取することによっておきる急性の胃腸炎。嘔吐、腹痛、下痢、発熱など。
- 消化器内科
- 感染症内科
- 内科
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食道アカラシア
ショクドウアカラシア
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胸やけを感じるようになり、飲食物を飲み込みにくくなる。固形物より流動物が飲み込みにくい。
- 内科
- 消化器内科
- 外科