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一酸化炭素中毒
イッサンカタンソチュウドク
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石油ストーブや火災の不完全燃焼により発生する一酸化炭素で中毒状態におちいるもの。発熱をともなわないひきつけをおこす。
- 呼吸器内科
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インフルエンザ
インフルエンザ
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39度前後の急な高熱と悪寒から発病。頭痛、関節痛、筋肉痛、倦怠感などの全身症状が2~3日続き、その後、鼻水、鼻づまり、のどの痛みなどがおこる。
- 内科
- 呼吸器内科
- 小児科
- 耳鼻咽喉科
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過換気症候群
カカンキショウコウグン
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過呼吸となり、血液中の二酸化炭素が過度に減少する疾患。手足のしびれや全身のけいれん、動悸や、酸欠状態のような息苦しさをおぼえる。
- 呼吸器内科
- 内科
- 精神科
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かぜ[かぜ症候群]
カゼ
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発熱、悪寒、鼻水、鼻づまり、咳、痰、頭痛などの症状に、倦怠感、筋肉痛、関節痛をともなうことがある。
- 内科
- 呼吸器内科
- 小児科
- 耳鼻咽喉科
この病気について2人の医師の見解があります。
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間質性肺炎
カンシツセイハイエン
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乾いた咳と息切れが代表的な症状。指先が太鼓のばちのように膨らむ“ばち指”がみられることもある。体を動かした時の息切れは、呼吸器疾患のなかでも特に強く現れる。
- 呼吸器内科
- アレルギー科
この病気について1人の医師の見解があります。
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気管支拡張症
キカンシカクチョウショウ
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起床時に黄色または緑色の大量の痰をともない、咳が出る。痰に血が混じったり、吐血することもある。ほかに発熱、胸痛など。
- 呼吸器内科
- 外科
- 内科
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気管支喘息
キカンシゼンソク
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呼吸をするたびごとにのどがヒューヒュー、ゼーゼーと鳴り、呼吸困難になる。咳や痰をともない、発作は夜半から早朝にかけておこりやすい。
- 呼吸器内科
- アレルギー科
この病気について3人の医師の見解があります。
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急性気管支炎
キュウセイキカンシエン
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38度前後の発熱と乾いた咳が出る。強い咳のため胸痛をともなうこともある。
- 内科
- 呼吸器内科
- 気管食道内科
- 外科
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胸膜炎[肋膜炎]
キョウマクエン
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胸痛、咳、発熱、胸部圧迫感などの症状がみられる。進行すると呼吸困難をおこすことがある。
- 内科
- 呼吸器内科
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誤嚥性肺炎
ゴエンセイハイエン
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食べ物や唾液が誤って気道内に入ってしまうことを誤嚥と言う。誤嚥性肺炎は、誤嚥によって発症する肺に炎症が起こるもの。症状としては、咳や痰、発熱、全身の倦怠感などが症状として見られるが、明らかな症状が見られないことも多い。
- 内科
- 呼吸器内科
この病気について2人の医師の見解があります。
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細菌性肺炎
サイキンセイハイエン
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咳、痰、悪寒、発熱、胸痛などの症状がみられる。細菌感染による肺炎。
- 呼吸器内科
- 内科
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サルコイドーシス
サルコイドーシス
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全身に肉芽腫ができる疾患。進行すると、目のかゆみ、皮疹、咳や息切れなどをともなう。
- 呼吸器内科
- 内科
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自然気胸
シゼンキキョウ
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突然息切れをともなう刺すような胸痛がおこる。呼吸困難、動悸などをともなう。
- 呼吸器内科
- 外科
- 内科
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縦隔腫瘍
ジュウカクシュヨウ
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縦隔(左右の肺と胸椎、胸骨に囲まれた部分)に発生した腫瘍が大きくなって心臓などを圧迫し始めると、胸や背中の痛みが現われ呼吸困難になる。顔や首が腫れることもある。
- 呼吸器内科
- 内科
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塵肺
ジンハイ
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様々な粉塵が肺に蓄積されて発症する疾患。初期は自覚症状がなく、やがて、咳や痰がみられるようになる。息切れや呼吸困難がみられるようになると、症状はかなり進んだ段階といえる。
- 呼吸器内科
- 内科
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睡眠時無呼吸症候群
スイミンジムコキュウショウコウグン
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一晩に10秒以上の無呼吸状態が30回以上みられるもの、あるいは1時間の睡眠中に無呼吸もしくは低呼吸が5回以上みられるものをいう。睡眠時の大きないびき、日中の強い眠気などの症状をともなう。
- 内科
- 呼吸器内科
- 脳神経内科
- 耳鼻咽喉科
この病気について7人の医師の見解があります。
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咳喘息
セキゼンソク
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- 呼吸器内科
この病気について2人の医師の見解があります。
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膿胸
ノウキョウ
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胸痛や発熱、咳などの症状がみられる。寒気やふるえ、呼吸困難などがみられることもある。
- 呼吸器内科
- 外科
- 内科
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肺炎
ハイエン
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38~39度のの発熱、悪寒、咳、痰、胸痛、動悸などがみられる。高齢者は症状が現われにくく、発熱しないこともある。
- 内科
- 呼吸器内科
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肺化膿症[肺膿瘍]
ハイカノウショウ
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悪寒や発熱、痰や咳など。痰は膿性で悪臭を帯び、血が混じることがある。重度の細菌性肺炎。
- 呼吸器内科
- 内科