口の中が腫れるに関する症状一覧 口の粘膜に赤みや白みが見られたり、痛みをともなう潰瘍がみられる状態(口内炎)。食事や発音の妨げになることも。 口蓋隆起 コウガイリュウキ 口の天井を口蓋といい、この口蓋が腫れてくる病気のこと。口蓋隆起は硬い骨のふくらみであり、食事や発音の障害となったり、入れ歯を作る際に邪魔になるなどの問題がない場合には、治療を必要としない。 【受診科目】 歯科 ※1人の医師の見解があります。 口蓋腫瘍 コウガイシュヨウ 口腔腫瘍の中で、口の天井である口蓋が腫れてくるもの。口蓋腫瘍には良性のものと悪性のものとがあり、口蓋の粘膜上皮に由来するものは悪性腫瘍(口腔がん)の可能性もある。奥歯の内側にできやすい。 【受診科目】 歯科 歯科口腔外科 類皮嚢胞[類表皮嚢胞] ルイヒノウホウ・ルイヒョウヒノウホウ 口底(口腔の床部分)の正中部に発生する嚢胞。嚢胞の中に皮膚の成分を含むものを類皮嚢胞といい、表皮のみからできているものを類表皮嚢胞という。大きくなると舌が後方に押され、発音や嚥下障害をともなうことがある。 【受診科目】 歯科 歯科口腔外科 ガマ腫 ガマシュ ブランディンヌーン嚢胞と同様、舌下線という大きな唾液腺の排泄障害によって生じる嚢胞。ブランディンヌーン嚢胞が下唇に生じることが多いのに対し、口底(口腔の床部分)の左右に生じる。大きなものでは舌がもちあげられることにより、食事や発音がにしくい症状がみられる。 【受診科目】 歯科 歯科口腔外科 白血病 ハッケツビョウ 出血しやすくなり、感染症にかかりやすくなる。貧血や発熱の症状がみられ、全身の倦怠感や動悸、リンパ節の腫れがみられることもある。 【受診科目】 内科 小児科 褥瘡性潰瘍 ジョクソウセイカイヨウ 【受診科目】 歯科 歯科口腔外科 ※1人の医師の見解があります。 粘液嚢胞 ネンエキホウノウ 口の粘膜に小さな水ぶくれのような膨らみが現れる。膨らみの直径は数ミリから数センチに及び、透明または淡い青色。通常は痛みを伴わず、柔らかくぷっくりとした感触がある。嚢胞が大きくなると、会話や食事の際に違和感や不快感を覚えることもある。自然に破れて一時的に消える場合もあるが、再び唾液が溜まると再発することが少なくない。 【受診科目】 歯科 歯科口腔外科 ※1人の医師の見解があります。 口腔機能低下症 コウクウキノウテイカショウ 初期には、固い食べ物が噛みにくくなったり、食事中にむせることがある。口の中が乾きやすくなったり、滑舌が悪くなることも見られる。さらに、食べるのに時間がかかり、食べこぼしや口内残留が増えることもある。進行すると、咀嚼力や舌圧が低下し、嚥下機能にも影響が出る。これにより、誤嚥性肺炎のリスクが高まるほか、食事の楽しみや会話のしやすさも損なわれ、生活の質(QOL)が低下する場合がある。 【受診科目】 歯科 ※2人の医師の見解があります。