見た目と噛み合わせを整える入れ歯治療
入れ歯治療は、歯がガタガタで噛み合わせが揃っていない状態でスタートする人、合っていない古い入れ歯を使い続けて、あごの粘膜が壊されている状態の人もいます。あごの粘膜が壊れた状態でいることで、歯自体も壊れていくことになるため治療の流れが重要です。まずは、治療のゴールを決めてから開始します。最初に壊れたあごの粘膜から治療をしていき、噛み合わせを整えます。その流れをたどって、ようやく最適な入れ歯を作るという順番にすすみます。最終的には、見た目と噛み合わせをどちらも整えながら、長く使える快適な入れ歯を作っていきます。治療には個人差はありますが、微調整を繰り返し、粘膜の治り具合を診察しながら、次のステップに進んでいくことになるでしょう。
- しろくま歯科医院
- 白根 裕司 院長
- 入間市/豊岡/入間市駅
- ●小児歯科 ●歯科 ●矯正歯科 ●歯科口腔外科