はしか[麻疹]の原因・症状とは?
はしか[麻疹](ハシカ)の原因
麻疹ウイルスの感染が原因。感染力が強く、空気感染(同じ空間にいると感染する)する。
はしか[麻疹](ハシカ)の症状
38度前後の発熱、鼻水、くしゃみ、目の充血などの症状に続いて頬の裏の粘膜に白い小さな斑点が出る。その後再び高熱となり、今度は赤い小さな発疹が出る。
はしか[麻疹](ハシカ)の治療
有効な治療法はなく、栄養・水分補給などに注意し、安静を保つことが大切。二次的な細菌感染を予防するために抗菌薬が使われたり、症状をやわらげる対症療法がおこなわれることも。
【受診科目】
- 小児科
※1人の医師がこの病気について述べています
医師に聞いた
はしか[麻疹]の原因・症状・治療方法
1件中 1 ~1 件を表示
麻疹(はしか)とは? 高い感染力を持つウイルス感染症
麻疹(はしか)は、麻疹ウイルスへの感染によって起こる病気です。非常に感染力が強いことで知られており、インフルエンザの10倍の感染を有するとも言われ、空気感染することも特徴の1つです。
初期には、鼻水や咳など風邪に似た症状が現れ、発熱や目やにを伴うことがあります(カタル症状)。いったん熱が下がったあと、再び高熱が出るのと同時に全身へ発疹が広がるのが典型的な経過です。こうした症状から麻疹が疑われますが、近年は、咽頭ぬぐい液でのウイルス分離や抗体検査などを行ったうえで確定診断につなげることが一般的です。
治療は、ウイルスそのものを排除するというより、発熱や咳などの症状を和らげるための対症療法が中心となります。多くは1週間ほどで回復に向かいますが、乳幼児では肺炎や脳症など重い合併症につながることもあるため、注意が必要です。
麻疹を予防するためには、ワクチン接種が非常に重要です。日本では乳幼児を対象とした定期接種が行われていますので、接種時期を確認し、忘れずに受診するようにしましょう。
そらいろこどもクリニックありあけ
櫻井 謙 院長
- 江東区/有明/有明テニスの森駅
- 小児科 ●アレルギー科 ●小児耳鼻咽喉科 ●小児皮膚科
はしか[麻疹]と類似した病気を探す
- おたふくかぜ[流行性耳下腺炎]
- かぜ[かぜ症候群]
- インフルエンザ
- ウイルス性脳炎・髄膜炎
- ツツガムシ病
- マラリア
- 亜急性甲状腺炎
- 伝染性単核球症
- 全身性エリテマトーデス
- 心筋炎
- 急性中耳炎
- 急性副鼻腔炎
- 急性咽頭炎
- 急性喉頭炎
- 急性心膜炎
- 急性扁桃炎
- 急性気管支炎
- 急性胆嚢炎[胆嚢炎]
- 急性胆管炎
- 急性腎盂腎炎
- 急性腹膜炎
- 急性膵炎
- 悪性リンパ腫
- 扁桃周囲炎
- 白血病
- 急性虫垂炎(盲腸)
- 破傷風
- 肝炎
- 肝膿症
- 肺炎
- 肺結核
- 胸膜炎[肋膜炎]
- 腸チフス
- 膠原病・リウマチ
- 風疹[三日はしか]
- 誤嚥性肺炎
- サル痘
- C型肝炎
- 感染性心内膜炎
- アルコール性肝疾患・脂肪性肝疾患
- 咀嚼障害
- 不明熱
- RSウイルス感染症
- 発熱
- 膵炎
- 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)
- マイコプラズマ肺炎