変形性関節症の原因・症状とは?

変形性関節症(ヘンケイセイカンセツショウ)の原因

長年にわたって使われている関節が老化してくると、関節の軟骨がすり減り、骨棘(骨の出っ張り)ができることがある。これが原因で痛みが生じ、動きが制限されるようになる。部位にもよるが、肥満やO脚も原因のひとつになる。

変形性関節症(ヘンケイセイカンセツショウ)の症状

肘や膝、股関節の痛みがしだいに感じられるようになる。とくに動かしたあとに痛みが強まる。進行すると関節の曲げ伸ばしが不自由になっていく。

変形性関節症(ヘンケイセイカンセツショウ)の治療

部位や症状によっても違ってくる。痛みには消炎鎮痛薬やヒアルロン酸の注射がおこなわれ、治療を続けても痛みが治まらない場合、人工関節に置き換える手術もおこなわれる。痛む関節に負担をかけないようにすることが大切。

【受診科目】

  • 整形外科

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変形性関節症の原因・症状・治療方法

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QOL(生活の質)を大きく左右する「変形性関節症」とは?

変形性関節症とは、関節の軟骨がすり減ることで痛みや違和感が生じ、日常生活に支障をきたす病気です。遺伝的要因に加え、加齢や生活習慣など複数の要因が重なって発症すると考えられています。

変形性関節症という名前のとおり、全身のどの関節にも起こり得る病気ですが、症状が現れやすいのは、体重の負荷がかかる膝・股関節・足首などです。関節に腫れや痛みが生じることで動きにくさや歩きにくさを感じるようになり、外出を控えるようになると、フレイル(心身が衰えた状態)に陥るケースも少なくありません。

治療では、内服薬や外用薬、ヒアルロン酸注射などを組み合わせることが一般的ですが、これらはあくまでも症状を和らげることを目的とした保存療法です。現時点で根本的な治療とされているのは、傷ついた関節を人工関節に置き換える手術のみです。

このように、従来の保険診療では痛みを和らげるための保存療法を続けるか、入院して手術を受けるかという2つの選択肢に限られていました。しかし近年は、第3の選択肢として再生医療(自費診療)も選べるようになってきています。

ご自身の血液や脂肪組織から採取した幹細胞を用いた治療は、何らかの理由で手術が受けられない患者さんにもおすすめできる治療法です。アレルギーなどの副作用のリスクが少なく、初期の段階であれば関節の機能が大きく改善することも期待できます。

寺尾 友宏 院長

お茶の水セルクリニック

寺尾 友宏 院長

  • 千代田区/神田駿河台/御茶ノ水駅
  • 整形外科
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