どちらが劣るという話ではなく、ワイヤー矯正とマウスピース矯正にはそれぞれに利点がある
矯正治療はワイヤー矯正とマウスピース矯正とに大別されます。2つの方法は症例によって得意不得意が分かれます。マウスピース矯正の場合、大臼歯の延伸移動がしやすいという利点があり、いわゆるすきっ歯に対しても有効です。一方で、マウスピース矯正は、「はめれば動く」と思われている方が多いのではないでしょうか。確かにその通りなのですけども、そのはめる時間は20から22時間。就寝時はもちろんのこと、ほぼ1日中着けていなければなりません。ですから、イメージほど容易なものではないのです。ワイヤー矯正の場合、自分で着脱が出来ないわけですけども、逆に言えば自分でやることは何もないわけですので、患者さんの負担は減ることになります。矯正治療の方法は、本来、症例によって使い分けるものであり、加えて、ご自身のライフスタイルを鑑みて選択されたほうがいいでしょう。
- あずさ歯科クリニック麹町
- 児島 梓 院長
- 千代田区/麹町/麹町駅
- ●歯科 ●矯正歯科 ●小児歯科 ●歯科口腔外科