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知覚過敏(チカクカビン)の原因

歯の表面のエナメル質が欠損し、中の象牙質が露出することで起こる。エナメル質が欠損する原因としては、歯の破折、歯ぎしりや噛み締めなどによる摩耗、加齢や歯周病による歯肉の退縮などがあげられる。

知覚過敏(チカクカビン)の症状

むし歯や歯の神経の炎症などが見られないにもかかわらず、温水や冷水、冷たい風などの刺激により、歯と歯肉の境目にしみや痛みを感じるもの。多くは1分以内に症状がなくなるのが特徴。

知覚過敏(チカクカビン)の治療

軽度の場合、唾液やフッ素等による歯の再石灰化によって治療を経ることなく改善することがある。改善が見られない場合、欠損したエナメル質の代用となるものを補う治療がおこなわれる。
受診科目
歯科
歯科口腔外科

この病気について5人の医師の見解があります。

歯科医師から聞いた
知覚過敏の対処(治療)方法

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