マウスガード(スポーツマウスガード)の原因・症状とは?
マウスガード(スポーツマウスガード)(マウスガード)の概要
マウスガード(スポーツマウスガード)は、スポーツ時に歯や顎、口腔内を保護するための装置であり、衝撃吸収や歯の破損防止に効果がある。特にコンタクトスポーツでは、前歯の破折や顎骨骨折、脳震盪のリスクを低減する役割も果たす。市販のカスタムフィットタイプは安価で手軽に使用できるが、噛み合わせや装着感に問題があり、十分な保護効果が得られない場合がある。また、型取りを行わずに製作される通信販売タイプもあるが、適正な噛み合わせを付与できず、口腔内への負荷や破損の危険があるため、歯科医の関与がない場合は注意が必要。一方、歯科医が選手の口腔内やスポーツ種目、レベルに応じて設計・型取りし、個々の歯列模型上で圧接・成形するカスタムメイドタイプは、適合性や噛み合わせの精度に優れ、発音や呼吸への影響も少なく、安全性が高いとされる。 通常の歯ぎしり防止用マウスピースと異なり、スポーツマウスガードは専用設計が必須で、代用はできない。競技時には必ず適切なマウスガードを装着することで、口腔内の怪我や顎・脳への衝撃リスクを軽減し、安全かつ快適にスポーツを行うことが大切。
【受診科目】
- 歯科
- 矯正歯科
※1人の医師がこの病気について述べています
歯科医師に聞いた
マウスガード(スポーツマウスガード)の原因・症状・治療方法
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外傷予防のマウスピースは保険適応となることも
2024年の保険改正により、18歳未満(高校生まで)の患者さんで、歯の外傷があった場合に、スポーツマウスガードの作製に健康保険が適用されるようになりました。対象となるのは、例えば歯が欠けた、脱臼したといった外傷を受けたケースで、外傷から1年以内に限られます。
自治体によって自己負担額は異なりますが、八千代市では高校生まで医療費助成があるため、通常3,000円程度かかるマウスピースが300円程度で作製可能となります。実際にすでにこの制度を利用して作製された方もおり、特にスポーツをする子どもにとっては有益な情報といえます。
ただし、外傷の内容や程度によって適用の可否が変わるため、詳細は来院時に判断されます。まだあまり広く知られていない制度のため、希望される方は歯科医院に相談するとよいでしょう。
はんだ歯科
半田 潤 院長
- 八千代市/大和田新田/八千代中央駅
- 歯科 ●小児歯科 ●矯正歯科 ●歯科口腔外科