審美歯科治療の原因・症状とは？
【受診科目】
- 矯正歯科
※2人の医師がこの病気について述べています
歯科医師に聞いた
審美歯科治療の原因・症状・治療方法
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きれいさの根底に健康があることが重要
着色であったり、歯の形や色、歯並びが気になり、笑顔にいまひとつ自信が持てないという方を対象に取り組む治療を総じて審美歯科治療と称することができます。見た目の要素としては、歯並びもそうですし、笑った際に歯ぐきが通常よりも大きく見えるガミースマイルなども含まれ、それぞれの気になる症状や状態に合わせて治療が行われることになります。
美容整形を望まれる方が増えてきた印象のある昨今、それに伴って歯科に審美性をより強く求める方が増えてきたと言えるのかもしれません。ここで重要なのは、きれいさの根底に健康がなければならないということです。きれいさだけを求めれば、あとあと後悔につながる可能性も生じてきます。将来的に健康であるというゴールを基軸として、そこにきれいさをいかに乗せていくか、ということが審美歯科治療に問われる重要な要素なのです。
新浦安U歯科
松田 義弘 院長
- 浦安市／日の出／新浦安駅
- 歯科 ●歯科口腔外科 ●小児歯科 ●矯正歯科
審美性と耐久性に優れた「審美修復治療」とは？
歯の形が小さい、歯の表面がでこぼこしている、歯の間の隙間が気になる……。審美修復治療とは、こうしたコンプレックスを改善する治療法です。審美修復治療には、コンポジットレジン修復とセラミック修復の2つの方法があり、どちらも接着剤を使用することから「接着修復法」とも呼ばれます。
接着修復法は文字どおり、審美性に優れた歯科材料を天然歯に確実に「接着」させることによって、見た目の美しさを長く維持できる治療法です。非常に専門性の高い治療であることから、もしも治療を検討される場合はご自身の希望を歯科医師にきちんと伝えるのはもちろん、治療について何でも相談できる施設を選ばれることをおすすめします。
天川デンタルオフィス外苑前
天川 由美子 院長
- 港区／北青山／外苑前駅
- 歯科