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病院やクリニック向けの請求書発行システムおすすめ20選!導入のメリットや選ぶ際のポイントについても解説!

病院やクリニックで求書の発行業務が面倒だと感じている方はいるのではないでしょうか。

そのような場合には、請求書発行システムの導入がおすすめです。このシステムを活用すれば、業務の効率化やミスの削減など様々な面でメリットがあります。

そこで本記事では、病院やクリニックにおすすめの請求書発行システムや導入するメリット、選ぶ際に重視すべきポイントなどについて解説していきます。

導入を検討する際に、ぜひ参考にしてみてください。

請求書発行システムとは

請求書発行システムとは、従来では手作業で行っていた請求書に関するあらゆる業務を、効率的に進められるシステムです。

これまでは、請求書の作成1つでも、手書きやExcelで内容を記入し、プリントして送付していたため、手間が多く業務の負担が大きかったのが課題としてありました。

しかし、そういった際に請求書発行システムを利用することで、請求書の作成から送付までを全てシステム内で完結させられます。

またメールで請求書を送付するため、使用する紙が減ったりプリントするインクが不要になったりと、コスト面での利点も得られるでしょう。

請求書発行システムを導入するメリット

請求書発行システムを導入して得られるメリットは、主に以下の3つです。

  1. 業務の効率化を図れる
  2. 人為的なミスを軽減できる
  3. データの共有が容易で、リモートワークにも対応できる

ここでは、これらについてひとつずつ解説していきます。

業務の効率化を図れる

導入するメリットの1つは、請求書関連の業務の効率化を図れることです。

多くの請求書発行システムには、請求書のテンプレートがあらかじめ取りそろえられており、必要事項を打ち込むだけでスムーズに請求書発行ができます。

さらに、請求先や定額の金額を設定しておくことで、請求書作成の度に入力する手間を省くことも可能です。

また送付業務もシステム内で、メールを送信するだけで完了するため、請求書の作成から送付まで面倒な作業を省くことができます。

人為的なミスを軽減できる

様々な情報をシステムによって管理することで、人為的なミスを最小限に抑えることが可能です。

請求先や請求額など記載しなければならない内容を、システムによって自動入力することで、人の勘違いなどによりミスが生じるリスクを抑えられます。

データの共有が容易で、リモートワークにも対応できる

リモートワークにも対応できるのも利点です。

新型コロナの影響で近年急増したリモートワークですが、請求書発行システムを活用することで、システム上で作成した請求書をすぐに送付することができます。

またシステム内でデータの共有を瞬時にできるため、離れて仕事している場合にも不便を感じることなく、業務をこなせるでしょう。

請求書発行システムを選ぶ際に見るべきポイント

導入する請求書発行システムを選ぶ際に、見るべきポイントは以下の3つです。

  1. 他の機器やシステムと連携し、どの業務までを自動化できるのか
  2. 様々な業務に対応できる機能があるか
  3. 改正電子帳保存法に対応しているか

ここでは、これらのポイントについてそれぞれ解説していきます。

他の機器やシステムと連携し、どの業務までを自動化できるのか

請求書発行システムを選ぶ際、どの業務までを自動で行ってくれるのかは、重要なポイントです。

製品によっては他の機器やシステムと連携しデータを共有することで、自動化できる業務の種類を増やせるものもあります。

請求書の作成や送付、管理といった業務だけでなく、お金の管理や売り上げ情報の管理などもまとめて行えるようになれば、さらなる業務の効率化が期待できるでしょう。

様々な業務に対応できる機能があるか

様々な業務に対応できる機能があるかどうかも確認しておきましょう。

請求書発行システムは、メーカーや機種によって、機能も特徴も異なります。そのため、請求書の管理に加えて、入金や売り上げ情報の管理を行いたい場合は、対応できる業務が幅広いシステムを選ばなければなりません。

また定期的に同じ取引先に請求書を送るのなら、請求額と取引先の情報を設定しておき、自動で請求書を発行できる機能があると便利です。

このように、それぞれの病院やクリニックにとって必要な機能が搭載されているかが重要となります。

改正電子帳保存法に対応しているか

改正電子帳保存法に対応しているシステムかどうかもポイントです。改正電子帳保存法とは、一定の要件を満たすことで、国税に関する帳簿や書類を電子データとして、保存できるようになるという法律です。

つまり改正電子帳保存法に対応しているシステムであれば、電子データとして保存・管理が可能ですが、対応していない場合だと紙で保存しなければなりません。

そうなれば、紙の書類を管理する手間やコストが余計にかかってしまうでしょう。

病院やクリニックに向けの請求書発行システムおすすめ20選

それでは、病院やクリニックにおすすめの請求書発行システムを20選で紹介していきます。

  1. INVOY
  2. 楽楽明細
  3. freee業務委託管理(旧pasture)
  4. ナビエクスプレス
  5. Misoca
  6. Bill One
  7. SVF Cloud
  8. BConnectionデジタルトレード
  9. BtoBプラットフォーム 請求書
  10. board
  11. MakeLeaps
  12. 請求QUICK
  13. 請求管理ロボ
  14. ジョブカン見積/請求書
  15. 会計freee
  16. SALESGRAM
  17. KIMERA
  18. @Tovas
  19. e-メイサイ pro
  20. 法人ビリングONE

INVOY

導入費用(税込) Freeプラン:0円
Standardプラン:月額980円、年額9,800円
基本機能 請求書の作成・発行
請求書の自動作成予約
請求書をメールで共有
請求書の自動データ化
請求書のクラウド管理
請求書をカードで支払い
口座CSVアップロード

INVOYは、請求書の発行から支払いまで簡単かつスムーズに行える請求書発行システムです。

月額にかかる費用が安価で、簡単な操作だけで請求書の作成も行えるため、手軽に導入できるのが魅力の1つです。

またこのシステムはクラウド型であり、スマホやタブレットからでも各種機能を活用して時間を有効活用できます。

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楽楽明細

導入費用(税込) 初期費用:110,000円
月額:27,500円~
基本機能 要問い合わせ

楽楽明細は、請求書に関する業務の負担とミスを最小限に抑えられる請求書管理システムです。

またこのシステムは、電子帳簿保存法やインボイス制度にも対応しています。そのため、あらゆる管理を電子で行えるのに加えて、インボイス制度に対応した請求書も簡単に作成できます。

豊富な導入実績を誇っており、サポート体制も充実しているので、安心して運用できるでしょう。

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freee業務委託管理(旧pasture)

導入費用 要問い合わせ
基本機能 契約
発注
請求書管理
タレントマネジメント
チャットサポート
外部サービスとの連携

freee業務委託管理(旧pasture)は、請求書の管理だけでなく契約や発注など、フリーランス・業務委託の管理を全て効率化できるシステムです。

柔軟なカスタマイズが可能で、LINEやSlackなどの外部ツールと連携することで、それぞれのユーザーが理想としている運用方法を実現してくれます。

また導入から運用まで、長期かつ継続的にサポートしてくれるので、システムの扱いに不安がある人でも安心して利用を始められます。

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ナビエクスプレス

導入費用 要問い合わせ
基本機能 データ送信サービス、電子帳票ソリューション

ナビエクスプレスは、通常のメールでは送れないほど大容量なデータや多数の宛先へのデータの送信に対応できるサービスです。

充実したセキュリティ機能でデータを守るため、個人情報や機密情報のやりとりを安全に行えます。

また全てのやりとりがWeb上で完結するので、請求書の発送などでかかっていた手間やコストを大きく削減できます。

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Misoca

導入費用(税込) 無料プラン:0円
プラン15:年額8,800円
プラン100:年額33,000円
プラン1000:年額110,000円※現在キャンペーン中につき、全プラン1年間無料
基本機能 会計ソフト連携
スマホ・タブレットアプリ
帳票の作成
インボイス制度・電子帳簿保存法対応
見積・入金・売上の管理
代金回収サービスの利用
出力帳票一覧
帳票の送付・発行

Misocaは、見積書や納品書、請求書の発行を簡単にできる請求書ソフトです。テンプレートが用意されており、必要事項をひとつずつ埋めていくだけで、各種書類を手軽に作成することができます。

パソコンだけでなく、スマホやタブレットでも請求書などの作成・発行作業ができるため、場所にとらわれず空き時間に作業可能です。

また無料でお試しをしてから、本格的に導入するかを決められるので、使用感を知り納得した上で運用を始められます。

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Bill One

導入費用 要問い合わせ
基本機能 受け取り機能
申請・承認機能
保管・経理対応
外部サービス連携セキュリティ機能

Bill Oneは、請求書の発行・受け取り・管理までの全てを、オンライン上で行うことができる請求書管理システムです。データはクラウド内でまとめて管理できるため、リモートワークの支援やペーパーレス化にも繋がります。

様々な外部サービスと連携することで、請求書関連の業務だけでなく、幅広い業務の効率化を図ることができます。

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SVF Cloud

導入費用(税込) ・SVF Cloud
月額33,000円~・SVF Cloud for Salesforce
月額33,000円~

・SVF Cloud for ServiceNow
初期費用:330,000円

プランXS:月額165,000円
プランS:月額330,000円
プランM:660,000円
プランL:990,000円

基本機能 ・SVF Cloud
帳票設計、データ連携、帳票出力、運用管理・SVF Cloud for Salesforce
帳票設計、帳票出力、運用管理

・SVF Cloud for ServiceNow
帳票設計、印刷設定、出力設計

SVF Cloudは、様々な帳票のレイアウト設計から出力までをクラウド上でまとめて行える請求書管理システムです。

他のクラウドサービスと連携して活用することで、帳票管理をよりスムーズで効率的に行うことができます。

またこのシステムには3つのモデルがあり、それぞれのユーザーに合わせた導入が可能です。

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BConnectionデジタルトレード

導入費用 基本機能の利用は無料
基本機能 請求書の作成・送信
バイヤーとのメッセージ
PDFダウンロード
ファイル添付
コピー作成

BConnectionデジタルトレードは、請求書に関する業務の負担を軽減し、大幅な時間と費用のコストダウンを図れる請求書管理システムです。

このシステムは、現在自身が利用している会計システムや管理システムと連携することで、利用中のシステムのフォーマットに合わせて利用することができます。

また基本機能の利用が無料で、ブラウザがあれば導入準備も不要なため、手軽に運用を始められるのも魅力です。

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BtoBプラットフォーム 請求書

導入費用(税込) 初期費用:110,000円~
月額利用料:22,000円~
基本機能 受取機能、発行機能、外部システムとの連携

BtoBプラットフォームは、請求書の発行から受け取り、支払額の通知など請求書に関する業務を全てデジタル化して行える請求書管理システムです。

電子帳簿保存法に対応しているため、ペーパーレス化を推し進めることが可能です。またインボイス制度に対応した請求書も作成可能なので、あらゆる請求書をこのシステム1つで管理できます。

さらに会計システムや販売管理システムとの連携も可能で、請求書のデータを取得すれば、まとめて自動処理してくれます。

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board

導入費用(税込) Personalプラン:月額1,078円
Basicプラン:月額2,178円
Standardプラン:月額4,378円
Premiumプラン:月額6,578円
基本機能 発注管理・支払管理
窓付封筒対応
合計請求書
書類テンプレ-ト
送付状
予算管理
自動ロック設定
検索項目の自由配置
API
外部サービスとの連携

boardは、請求書や見積書、発注書の作成・管理業務と共に、その他周辺業務の効率化まで図れる請求書管理システムです。

このシステムは充実した機能で、フリーランスや個人事業主といった個人から100人単位の団体まで、幅広いユーザーに柔軟に対応できるのが特徴です。

またインターネット環境があれば、場所問わずいつでもシステムを使用できるため、各種書類の作成などのために出社する必要はなく、リモートワークにも対応しています。

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MakeLeaps

導入費用(税込) ・MakeLeaps
無料プラン:無料
個人プラン:660円/ユーザー
法人プラン:1,100円/ユーザー
エンタープライズプラン:33,000円/社・Salesforce版:月額33,000円~
基本機能 書類作成、送付、入金管理、承認

MakeLeapsは、初期コストをかけることなく、30日間お試しで導入できる請求書管理システムです。

請求書の作成や送付、入金管理などの面倒な作業をクラウド上で完結させることができ、今までかかっていた時間や労力を大幅にカットできます。

また、グッドデザイン賞も受賞したわかりやすい画面で、誰でも簡単に扱える高い操作性を誇っています。

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請求QUICK

導入費用 基本料金0円

※要見積もり

基本機能 インボイス制度対応
作成
承認
発行
請求代金回収機能
回収業務
入金消込
仕訳作成
セキュリティ

請求QUICKは、請求書の発行や入金管理、請求書の買取など、あらゆる請求業務を基本料金0円で効率化してくれる請求書管理システムです。

請求書の発行・受取だけでなく、入金管理も同時に行うことが可能で、簡単な操作しか必要ないため、今までの業務負担を大きく削減できます。

また請求書買取機能も搭載しており、資金繰りに悩んでいても、発行した請求書を最短2営業日で資金化できるのも強みです。

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請求管理ロボ

導入費用 要問い合わせ
基本機能 請求書クラウド
決済管理
売掛管理
入金管理
入金消込
SFA/CRM連携
会計連携
継続請求
請求代行

請求管理ロボは、ビジネスをする上で必ず生じる複雑な請求作業に対応し、業務を楽にする機能を豊富に取りそろえている請求書管理システムです。

定期的に同じ相手に請求を行う場合、取引先情報と請求内容をあらかじめ設定しておくことで、毎月自動的に請求業務をこなしてくれます。

また集金や消込、入金の催促なども自動で行ってくれるため、負担の軽減と共に人為的なミスを最小限に抑えることにも繋がります。

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ジョブカン見積/請求書

導入費用 要問い合わせ
基本機能 ダッシュボード機能
帳票の簡単作成
売掛データの自動転記
合計請求書の締め処理
同時入力機能
複数単価設定
あんしん見積送付サービス
あんしんデータお預かりサービス

ジョブカン見積/請求書は、請求書や見積書に加えて、納品書や領収書など請求業に関する書類を簡単に作成できる請求書管理システムです。

電子帳簿保存法やインボイス制度など最新の法律改正にも対応しており、軽減税率の対応も自動で行ってくれるため、複雑化している請求業務もミス無く進めることができます。

また、株式会社ジョブカン会計のサーバーに常にデータをバックアップしてくれるサービスもあり、万が一パソコンが故障してしまっても安心です。

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会計freee

導入費用(税込) 初期費用:0円
ミニマムプラン:月額2,178円
ベーシックプラン:月額4,378円
プロフェッショナルプラン:月額43,780円
基本機能 ・ミニマムプラン

効率的な記帳機能
決算書作成
見積・請求・納品書作成
入金・支払管理
チャット/メールサポート
電子帳簿保存法対応

・ベーシックプラン

ミニマムプラン全機能
請求書の定期・一括請求機能
従業員の経費精算機能
ワンクリック振込
電話サポート
電子帳簿保存法対応

・プロフェッショナルプラン

ベーシックプランの全機能
予実管理
稟議/ワークフロー
部門別の配賦
セグメントタグ
salesforce/kintone連携など

freee会計は、インボイス制度や電子帳簿保存法に対応し、請求書関連の業務を効率化してくれるシステムです。

freeeと連携した銀行口座やクレジットカードの明細の内容を、自動で入力や仕訳を行ってくれるので、帳簿を付ける作業にかかる時間を大幅に短縮できます。

また初期費用も解約料も無料で、プランも3つの中から最も適したものを選べるため、会計ソフトを使用したことない人も手軽に導入できるでしょう。

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SALESGRAM

導入費用(税込) フリー:月額0円
ベーシック:月額5,000円
プロ:11,000円
サブスクBill:11,000円(税込)
基本機能 電子帳票の発行・受取・データ保存、電子帳簿保存法対応、インボイス制度対応

SALESGRAMは、SNSのように繋がっている企業間で、電子帳票の発行や受け取りなどのやりとりを効率的に行える請求書管理システムです。

請求書に関する業務は全てオンライン上でこなせるため、業務にかかる時間や労力の軽減に加えて、完全リモートワークでの作業が実現できます。

また3つのプランに加えて、サブスクBillというオプションが用意されており、利用すればより複雑な請求業務もスムーズに進められるでしょう。

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KIMERA

導入費用(税込) フリープラン:0円
スタンダードプラン:月額5,478円
プレミアムプラン:月額32,780円
基本機能 請求書の1クリック送付
請求書の定期作成
CSVファイルで一括作成
印鑑付き請求書の作成
入金の消込
売上計上の分割
前受金の取り崩し
法改正にも自動対応

KIMERAは、請求書の定期的な作成や請求書のワンクリック送付など、請求業務を手軽なものにする機能を搭載した請求書管理システムです。

毎月の売上データを自動集計してくれるため、これまで手作業でこなしていた計算などの作業が不要になり、負担を軽減できます。

3つのプランが取りそろえられており、求めている機能に合わせて最も適したプランを選ぶことができます。またフリープランは無料で導入・運用できるので、請求書管理システムを扱ったことがなくても、安心して利用できるでしょう。

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@Tovas

導入費用 要問い合わせ
基本機能 FAX送信機能
ファイル送信機能
私書箱機能
往復便機能
請求書発行代行サービス

@Tovasは、複雑で膨大な業務負担やコスト、人為的ミスを削減できる請求書管理システムです。

請求書発行代行サービスが備えられているので、システムに帳票データを送信することで、各種書類の送付作業を自動化することができます。

導入前には自社に最適なプランを提案してくれたり、運用開始後も充実したサポート体制で全面的にバックアップしてくれるため、安心して利用できるでしょう。

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e-メイサイ pro

導入費用(税込) ・受取りタイプ

初期費用
シスプロのフォーマットを利用する場合:165,000円
お客様専用フォーマットを作成する場合:330,000円~

月額利用料金
Aプラン:11,000円~
Bプラン:55,000円

パッケージ利用料金
受取り1,000通パック:88,000円
受取り6,000通パック:462,000円
受取り15,000通おアック:990,000円

 

・発行タイプ

初期費用:150,000円

月額利用料金
Cプラン:5,500円~
Dプラン:24,250円~

パッケージ利用料金
発行1,200通パック:52,800円
発行6,000通パック:237,600円
発行16,000通パック:528,000円

基本機能 請求書の発行・受け取り、送金

e-メイサイ proは、請求書の発行から受取りまで、クラウド上でまとめて行える請求書管理システムです。

pring法人送金サービスと連携して活用することで、送金業務もクラウドで簡単にこなせるようになり、さらなる業務の効率化につながるでしょう。

またこのシステムは、請求書の受取りに特化したタイプと発行に特化したタイプがあり、自社がどういう目的で導入したいのかによって、選ぶことで最大限の効果を発揮できるでしょう。

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法人ビリングONE

導入費用 要問い合わせ
基本機能 要問い合わせ

法人ビリングONEは、毎月バラバラになりがちな通信会社などの請求書を1つにまとめ、支払いも1日にまとめられる請求書管理システムです。

管理されている情報は全てクラウド上に保存されており、近年増えているリモートワークの際にも、場所を問わず業務を進められます。

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まとめ:請求書発行システムを導入することで、業務の負担を軽減しよう!

本記事では、ここまで病院やクリニックにおすすめの請求書発行システムや導入するメリット、選び方のポイントについて解説してきました。

請求書発行システムを導入すれば、請求書の管理だけでなく、幅広い業務の負担を軽減し効率化を図ることが可能です。

それぞれの病院やクリニックに適したシステムを選ぶ際には、ぜひ参考にしてみてください!