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  • 根尖性歯周炎

歯の「根っこの周り」に炎症が起きる病気

一般的な歯周病というのは、歯の上方や歯の周りに炎症が起きる病気です。一方で、「根尖性歯周炎」(こんせいせいししゅうえん)は、歯の根っこの周りに炎症が起きます。

主な原因は「感染」によるものです。最もよくある症例としては、むし歯自体が歯髄まで達してしまい、歯髄で感染が起きて、そこから根尖の方まで感染が進んでしまうケースですね。

症状は軽度の痛みから、進行すると何もしていなくても常に強い痛みを感じます。さらに顔も左右非対称になるほど腫れることも。

治療法は、基本的には根っこの先の方まで感染が起きてしまっているため、「ファイル」という細い針のような器具を使って、根っこの中にある菌の数をできるだけ少なくします。

予防法としては、まずは『むし歯予防』が大切です。むし歯が進行すると歯髄の方から感染が起きてしまうため、口腔内の衛生状態を良くするというのが予防になりますね。

根っこの治療をした後にかぶせものをする時、かぶせもの自体の精度(例えば隙間など)がこの病気を発症するかどうかにも関係してきます。根っこの治療も勿論大切ですが、かぶせものの精度も気にしていただきたいですね。

澤田 政登 院長
藤沢歯科医院
澤田 政登 院長
入間市/下藤沢/武蔵藤沢駅
●歯科 ●矯正歯科 ●小児歯科 ●歯科口腔外科
  • 根尖性歯周炎

歯が健康な状態であれば治療の選択肢が増える

根尖性歯周炎とは、歯根の先にある根尖という部分から細菌が出て、周りの組織に炎症を起こす病気です。一度歯根の治療をしている歯で、根尖に見えないひびが入るなどして細菌が溜まり、膿が出て痛みや腫れが起こります。治療法としては、その歯の被せ物を外した際に歯根にヒビが入ってしまっている場合、炎症がかなり進行し残存歯質量が少なくなってしまった場合は、抜歯をすることになります。歯根にヒビがなく、残存歯質量も多い、歯周病もない状態であればマイクロスコープを用いた再根幹治療が高い成功率で有効です。症状がある程度進行した状態でも、口腔外科処置で歯根端切除術を行うと、90%以上は歯を残せるというデータもあります。しかし、根尖性歯周炎の重要なポイントは、歯がどれほど健康な状態でいるかが治療の選択肢に大きく関わってくることです。歯周病などで歯がグラグラした状態では歯根の治療はできません。歯みがきをして、できる限り歯を健康な状態にしておくことで治療の幅が広がりますよ。

竹田 敦 院長
町田マルイ はごころ歯科口腔外科・矯正歯科クリニック
竹田 敦 院長
町田市/原町田/町田駅
●歯科 ●小児歯科 ●矯正歯科 ●歯科口腔外科
  • 埋伏歯

埋伏歯は早期の段階で対応することが大切

埋伏歯とは歯茎の中に埋まっている歯のことを表します。その程度に応じて完全埋伏歯や半埋伏歯、埋まっている歯の向きによって水平埋伏歯や逆性埋伏歯などと呼ばれます。歯胚と呼ばれる歯の種の向きが不正であったり、余分にあったり顎が小さいことで生えるスペースがなかったりということが原因として挙げられます。様々な部位で起こりますが、特に親知らずに多いという特徴があります。骨の中に完全に埋まっている埋伏歯は感染することがなく、大半の場合は大きな症状は出ません。ただし、歯並びに影響したり、隣接する歯を圧迫して吸収してしまったりする可能性があります。中途半端に歯茎に埋まっている場合は清掃しにくいため虫歯になりやすく、また周りの歯茎が細菌感染し痛みや腫れといった症状を引き起こす可能性が高まります。痛みや腫れといった症状がある場合や、他の歯に対し悪い影響を及ぼしている場合は抜歯の適応となります。隣接する歯が虫歯になってしまったり、繰り返し痛みが出てしまうこともあるため、症状がある場合はできるかぎり早期の段階で対応することが大切になります。
予防としては、歯科への定期受診や画像検査を受けることです。歯の生え方は人それぞれであり、まずはお口の状態を自分で把握することが大切です。埋伏歯であれば全て抜く必要があるというわけではありません。この先、悪さをする可能性があると判断した場合は、早期に処置が必要となるため、かかりつけ医と相談しながら治療方針を決めていきましょう。

武田 宗矩 院長
にしはらクリニックビル歯科・口腔外科
武田 宗矩 院長
西東京市/西原町/田無駅
●歯科 ●小児歯科 ●矯正歯科 ●歯科口腔外科 ●訪問歯科診療
  • 歯ぎしり(ブラキシズム)

『歯ぎしり・食いしばり』にはどんな治療法があるのか?

歯ぎしり・食いしばりは夜寝ている間に無意識のうちにやっていることが多いのですが、食いしばりの激しい方というのは結構いらっしゃって、6~7割程度の人に該当するくらい増えている印象を受けます。原因はストレスや噛み合わせの悪さが関連しているといわれているものの、正確にはまだ解明されていません。治療法には3種類あって「顎のストレッチをすること」「マウスピースを入れること」「ボトックス注射で筋肉にタンパク質を入れること」です。寝ているときに無意識にやってしまうことなので歯ぎしりや食いしばりの予防はできませんが、歯ぎしりをしても歯にダメージを与えないようにマウスピースを入れること、もしくはボトックス注射をして歯ぎしりをしないようにすることで改善されると思います。意外に思うかもしれませんが、ボトックス注射によって食いしばりをかなり防ぐことができるのです。歯ぎしりや食いしばりによって体の不調も起こりますので、何か気になる症状があれば歯医者さんに相談してください。

齋藤 大輔 院長
オーキッドJOYデンタルクリニック
齋藤 大輔 院長
川崎市高津区/北見方/二子新地駅
●歯科 ●歯科口腔外科 ●小児歯科 ●訪問歯科診療
  • 上唇小帯付着異常

上唇小帯があるか、ないかを知っておくことが大切

舌の裏側にある舌小帯と対角と言いましょうか、上唇の裏側に位置し、前歯の真ん中から歯ぐきに向かって縦走する粘膜のヒダを上唇小帯と言います。人によって位置は異なり、歯の間まできているとすきっ歯の原因となりますし、そこまでいかずとも、わずかに唇の動きを妨げますので、滑舌や食べるスピードを下げてしまうという側面があります。
現在は麻酔処置をした上でレーザーにより整形する治療が一般的となっています。レーザーのない時代にはメスで切り取るしか方法がなく、当時は腫れて大変でしたが、レーザーは傷口の処理も一緒に行えますので、腫れも少なく、それほど負担のかからない処置となっています。
上唇小帯は誰にでもあるもので、位置が異なるのは個性と言えるでしょう。成長段階で短くなることも多く、急を要するものでもないことから、様子を見ることも一般的と言えます。ただ、大人に関してもその位置によって歯周病を悪化させてしまうこともありますし、お子さんの仕上げ磨きをする際、それがあることに気づかず引っ掛けてしまうことがあります。それがあるか、ないかを知っておくことで磨き方も変わってきますので、歯医者さんでお口を診てもらう際、チェックをしてもらったほうがいいでしょう。

大曲 祐司 院長
本厚木歯科クリニック
大曲 祐司 院長
厚木市/中町/本厚木駅
●歯科 ●小児歯科 ●矯正歯科 ●歯科口腔外科
  • 歯科恐怖症

歯科恐怖症は立派な病気。恥ずかしがらず、遠慮せずに申し出てほしい

歯科恐怖症とは、歯科治療に対する恐怖が強すぎて、歯科そのものや歯科処置ができないことを言いますが、「異常絞扼反射」と呼ばれるものも歯科治療に対する障害です。「異常絞扼反射」とは、口の中に何かが入ると嘔吐反射(吐き気をもよおす)が起こることで、中には食べ物を受け付けない方もいます。原因としては大きく2つに分けられ、生理的な恐怖など先天的なもの、歯科治療にまつわる痛みや不安などがトラウマになる後天的なものがあります。

歯科診療時に血圧や脈拍の過度な変化がみられる場合は歯科恐怖症が疑われますが、これといった自覚症状が現れないケースもあり、ただ単に「ドキドキする」といった潜在的な患者さんも少なくありません。歯科恐怖症のために血圧が上昇すると治療に伴う出血量が増える恐れがあるため、血圧を下げる薬を使ったり、笑気ガスや鎮静剤などで恐怖心を和らげたりすることが一般的です。

こうした対症療法に加えて、治療を担当する歯科医師との信頼関係も症状を緩和する助けになるものです。歯科恐怖症は閉所恐怖症や高所恐怖症などと同じ「病気」であり、「恥ずかしい」などの理由から症状を我慢する必要はありません。遠慮なく歯科医師に申し出て、適切な対応を取ってもらうとよいでしょう。

湯川 譲治 院長
アキバ歯科
湯川 譲治 院長
千代田区/外神田/末広町駅
●歯科 ●矯正歯科
  • むし歯[う蝕・カリエス]

副鼻腔炎につながる恐れも。早い治療と適切なブラッシングを

私たちがよく耳にする虫歯という症状ですが、これは菌が出す酸によって歯が溶かされていく病気です。この虫歯の原因はたくさんあり、歯がうまく磨けていない、日常生活の乱れ、生活リズムや環境などが挙げられます。虫歯は進行すると、歯そのものに穴が空いてしまいます。さらにひどい場合は、副鼻腔炎といって副鼻腔にも菌の感染を及ぼしてしまうこともあります。炎症が大きくなると顎の皮膚の表皮に膿が出てくることもありますね。虫歯の対処法としては、まずはできるだけ早く治療をすること。虫歯にならないために患者さんご自身でのケアというと、やはり歯のブラッシングをしっかりすることですね。あとはリンス剤で口をゆすぐなども有効です。歯は人によって歯並びも生え方も本数も違いますので、歯の磨き方にも決まった正解というものがないんです。人それぞれに合わせたブラッシングをすべきです。なかなか歯磨きについて教わる機会がないと思いますが、かかりつけの歯科や予防歯科などで歯磨きの指導をしてもらうのが望ましいですね。

山地 茉莉子 院長
鶴見駅前デンタルオフィス
山地 茉莉子 院長
横浜市鶴見区/豊岡町/鶴見駅
●歯科 ●小児歯科 ●矯正歯科
  • むし歯[う蝕・カリエス]

むし歯は「歯磨きだけ」では完璧に防げない?!

むし歯も歯周病も「細菌」による感染症です。予防対策として「細菌をコントロールすること」が大切です。二次的要因として甘いものをたくさん食べる、ストレスフルな生活習慣、食生活が乱れていることも関係しています。

細菌をコントロールするには、基本は「歯ブラシ」です。歯ブラシが得意な人や不得意な人もいるため、細菌の性質を変えてあげます。そのため「キシリトール」を取ること、「フッ素」で歯を強くして、細菌を殺菌するといった、歯ブラシ1本だけに頼るのではなく、「薬液」をつかいながら細菌をターゲットにして攻める方法です。または「電動歯ブラシ」を取り入れ、清掃効率を上げることも大事です。

さらに、歯科医院で「定期健診」を行うことも欠かせません。自分ができないことを歯医者さんでケアして改善してもらいます。特に「バイオフィルム」と呼ばれるばい菌がつくりあげた「膜」があるのですが、これは自分の歯ブラシだけでは除去が難しいため、歯医者さんで膜をはがし落としてもらいましょう。理想をいえば3ケ月に1回リセットすること。それは台所の「黒ずみ」と同じ感覚で、落とすために歯医者に通ってほしいですね。特に黒ずみができるときというのは、細菌が悪さをするときです。歯並びの悪い人や歯磨きが上手ではなかったり、不健康な食生活であったりするともう少し頻度が必要になります。

大原 庸子 院長
下高井戸パール歯科クリニック・世田谷
大原 庸子 院長
世田谷区/赤堤/下高井戸駅
●歯科 ●小児歯科 ●矯正歯科 ●歯科口腔外科
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